この記事は会員限定記事です安倍派、相次ぐ処遇言及に動揺 非公認や不記載額返納案
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自民党総裁選で安倍派（清和政策研究会）議員の処遇などを巡りポスト岸田候補からの発言が相次ぐ。派閥の政治資金問題を巡る有権者の不信は根強く、この問題が注目される展開に安倍派議員の間で反発や動揺が広がる。候補の発言内容はそれぞれ陣営の支持層も映す。
口火を切ったのは石破茂元幹事長だった。
24日の出馬表明で「公認にふさわしいかの議論は徹底的に行われるべきだ」と述べた。政治資金収支報告書の不記載があっ...
任期満了に伴う自民党総裁選が9月12日告示―27日投開票の日程で実施されます。政治資金問題を受けた派閥の解散後初めての総裁選で、現職の岸田文雄首相は立候補せず退きます。最新ニュースや解説をまとめました。
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