【解決済みです】落合陽一さん、僕のことは攻撃して構いませんが、周囲の人を攻撃するのはやめてください。
【2024/08/29 0:59追記】
落合さんから「手打ちにしましょう」という返答をいただきましたので、この問題は解決しました。それどころか「私はあなたが好きです」とまで言っていただきまして、ありがたい限りでした。そのため、本記事の内容は既に解決済みとなります。問題解決のログとしては価値があると思うので、記事は公開のまま残しておきます。
落合さんからの返答↓
堀元による、落合さんへの返答↓
~~~以下、記事本文~~~
落合陽一さんがまた攻撃的なツイートをしまくっている。今回のターゲットは僕でなく、僕に関係する人物だ。
まずは「ゆる言語学ラジオ」相方の水野。
それから、ゆる言語学ラジオをシェアしただけのけんすうさん。
あるいは、かつて僕が巻頭コラムを寄稿した情報学会。
落合陽一さん、こうやって僕の周囲の人を巻き込むのはさすがに一線を越えていませんか。質問の形をとっていますが、嫌がらせに近い攻撃に思えます。
たしかに、僕が作ったものは下品なコンテンツかもしれません。あなたの気分を著しく害したかもしれません。その点については謹んでお詫び申し上げます。
ですが、言うまでもなく、あなたが今リプライを飛ばしまくっている人たちは僕のnoteとは無関係です。これはすべて僕の個人的な活動であり、周囲の人は何も関係ありません。「お前は誹謗中傷を容認するのか」と問い詰めるようなマネは即刻おやめください。
初めて、マジメに反論します
僕はこのような事態になるまで、落合さんにマジメな反論をしたことはありませんでした。あなたに恨まれることは最初から覚悟をしておりましたので、僕が何を言われようとも構いませんでした。
しかしあなたは、僕の関係者に牙を剥き始めてしまいました。こうなると話は別です。関係者の皆さまに申し訳が立ちませんので、マジメに反論をいたします。
①僕は「誹謗中傷」をしていません。コンテンツ批評をしています。
僕のnoteでは便宜的に、「悪口」という言葉を使ってきました。ですが、これはいわゆる「誹謗中傷」を意味しません。一般にネットで「誹謗中傷」という言葉が使われる際は、「根拠のない悪口やデマ・人格攻撃」という意味で使われます。
僕は、落合陽一さんに関する記事においても、それ以外の記事においても、誹謗中傷は一切しておりません。コンテンツの内容や評価について書いており、これは「コンテンツ批評」であると言えます。根拠のないデマや人格攻撃とは無縁です。
ですから、落合さんが全方位に対して「堀元は誹謗中傷をしている」だとか、あまつさえ「ヘイトメディアを運営している」と言っているのは事実無根です。というか、あなたがやっていることがまさに誹謗中傷ではないでしょうか?
②あなたがやっていることは私刑に他なりません
①で述べたように、僕がやっていることはコンテンツ批評にすぎないので、違法行為ではありません。
しかし、落合さんは僕を悪と決めつけ、更には「コンテンツに関わった全員が後味悪くなること」を望んでいるらしく、繰り返しそのことを主張しています。
そして冒頭で見た通り、落合さんは僕の関係者に嫌がらせめいたツイートを飛ばしまくっています。
日本は法治国家なので、このような私刑の執行は認められていません。
僕は法を犯しているワケでもなく、落合さんのコンテンツを批評しただけです。それがあなたにとって不本意だったことは分かりますが、だからといって私刑を執行することはできません。
僕はあなたに何を言われようが構いませんが、関係者に嫌がらせをして回るマネだけはやめてください。その行動には1ミリたりとも正当性がありません。
落合さんの今日の言説を見ていると、まるでマフィアのように見えます。
落合さんは”ライフイベントなど「社会と接続したタイミング」まで待つ”とおっしゃっていますが、これはマフィアのような反社会的勢力がよく使う脅迫文句に見えます。「お前にも家族がいるんだろ? 子どもはかわいいよな?」とほぼ同義語で、空恐ろしい気持ちになりました。
「本人を攻撃しても効かないから、周囲を攻撃する」という発想に正義などありません。落合さんは僕を攻撃する際にやたらと「反社会的」という言葉を使っておられますが、「本人ではなく周囲を攻撃する」というあなたの発想の方がよほど「反社会的」なのではないでしょうか。
③この状況が続くようなら、あらゆる手段で対抗します
もしこの状況が変わらないのであれば、僕は自分や周囲の人を守るため、落合さんに対抗します。
あなたが僕のことをやたらと「誹謗中傷をしている」だの「ヘイトメディアの運営者」だの言っていることは事実無根ですので、これは名誉毀損であり、営業妨害でもあります。弁護士に相談の上、法的措置を取らせていただきます。落合さんがこの私刑をやめるまで、法廷で戦うつもりです。
僕は現在、素晴らしいステークホルダーの皆さまと一緒に働かせてもらっていて、その幸運に心から感謝しております。ステークホルダーの皆さまに嫌がらせが及ぶことだけは絶対に避けたいので、落合さんの様子がこのままであれば、僕もあらゆる手段を使って対抗せざるを得ません。
④心から謝罪をします。手打ちにしていただけませんでしょうか?
ここまで、非常に生意気なことを書いてしまって申し訳ありません。
上で書いたような泥沼の法廷闘争に突入しても、お互いに何も良いことがないと思います。
ですので、改めて落合さんに相談です。僕は心から謝罪をします。落合さんを茶化す記事を書いてしまい、ご不快な思いをさせてしまい、たいへん申し訳ありませんでした。もしよろしければ、ご都合の良い場所まで謝罪に伺いますので、 horimoto@pedantic.jp までご連絡ください。
そして、この謝罪をもって、手打ちにしていただけませんでしょうか?
今後も僕のことはいくらでも罵っていただいて構いませんが、周囲に対して何かを働きかけるのは金輪際やめていただきたい。僕が願うのはそれだけです。
以上、どうぞご検討のほど、よろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?
コメント