薄井シンシア / 専業主婦・駐妻→子育て後に就職、転職を重ね、10年で社長→65歳に起業検討

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薄井シンシア / 専業主婦・駐妻→子育て後に就職、転職を重ね、10年で社長→65歳に起業検討
@UsuiCynthia
47歳に再就職した専業主婦(駐在妻) / ダブルハーバードの娘を育てた後に再就職し、7年間で時給1300円のパートから年収13,000,000円の管理職 / 65歳からは GIVE のフェーズ / キャリアは生き方、人それぞれ / 発信はすべて個人の考えに基づく意見
JapanJoined September 2017

薄井シンシア / 専業主婦・駐妻→子育て後に就職、転職を重ね、10年で社長→65歳に起業検討’s posts

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日本語が第一言語ではない私が3冊の本を出版している。不思議に思う方々もいると思うためプロセスを紹介します。 一冊目の「専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと」 背景 2016年12月6日に朝日新聞のプロントランナーに、私のストーリが取り上げられた。(続く)
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子育てとバリキャリの両立は、一部の女性を除いて、不可能って、どうして誰も言わない?バリキャリ女性に子どもが産まれても、一日の24時間は増えない。バリキャリを続けるのであれば、睡眠を削るしかない。無理しているワーママが多い。それを見ている若い女性は子どもは不要と思うのが当然ですね
もう一回言ってみよう! 子育てとバリキャリの両立は、一部の女性を除いて、不可能。バリキャリ女性に子どもが産まれても、一日の24時間は増えない。バリキャリを続けるのであれば、睡眠を削るしかない。無理しているワーママが多い。それを見ている若い女性は子どもは不要と思うのが当然ですね。
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約10年間で、時給1300円のパートから、日本法人の社長になりました。20代の私が求めていたキャリア、結婚、子供、全部手に入れました。でも同時ではなかった。子育てと仕事の両立、自分にはできなかった。両立する能力はなかった。やろうとしたら、自分はきっとつぶれていた。
女性より男性の管理職が多いのは、多くの男性は子育てと家事をやらないからでしょう。女性みたいに両立しようと思っていないからでしょう。会社も社会も男性に両立を期待していないしね。問題は、#女性の社会進出 ではなく、#男性の家庭進出 です!違いますか。
63歳の私、転職エージェントを使わずに、次の仕事が決まりました。外資系大企業です。正社員です。17年の専業主婦期間があっても仕事に戻れた。高齢になっても正社員になれる。変化の波を乗って、前例を作りまくっています。とにかく第一歩を踏もうよ!人生は長い。失敗してもリカバリーの時間はある!
数年管理職をやってから専業主婦になった女性からの意見。彼女にとって、父親は親戚の叔父さんみたいなものでしょうか。共働きになった今、子どもたちは親戚の叔父さんと叔母さんに育てられているでしょうか。男性にも、女性にも、共働きは、子育てにおいて、コストとリスクがあることは認識して欲しい
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娘から良く言われること。ママのおかげでハーバードに合格したと言わないが、ママがいなかったら、ハーバードは無料で行けなかった。4年間の学費は2千万円。ママのリサーチと戦略で学費が免除された。母親の私の務めは、娘のあらゆる可能性を実らせること。胸を張って、任務達成と言える。
東京外語大卒、元外交官夫人、英語ができる、能力が高い!いうまでもなく、私の強みです。でも、最大の強みは、いつでもゼロに戻れること。明日からスパーのレジ打ちをやらなければならないと言われたら、やります。まったく問題ありません。喜んでやります。パートのレジ打ちから、店長になるよ。😉
子どもファーストであれば、登校時間の前に開門し学校で子どもを預かるのではなく、企業がすべての働いている親に時短、リモート、フレックスタイムのような選択肢を提供すべき。国の政策は子育てしやすい社会作りではなく、働きやすい社会作りに偏っている。
五ノ井さん、本日お目にかかり、大変光栄です。五ノ井さんの夢が奪われたことに対し、怒りしかありませんが、五ノ井さんのような若い方がいるから希望が持てます。今日はどうもありがとうございました。
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五ノ井里奈 gonoi rina
@judo_gonoi
Abema primeを見て頂きありがとうございました。うまくお伝え出来ませんでしたが、少しでもハラスメントが減り、男女共に働きやすい環境に変わってほしいと思っています。引き続き、一生懸命頑張りますので応援の程宜しくお願い致します。本日はありがとうございました。
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17年間専業主婦だった私はなかなか再就職できなかった。経験がなかったからと。#小倉少子化担当大臣 は子どもを産んだことがない。子どもを育てたことがない。少子化問題の専門家でもない。「子ども」に関する仕事経験がなさそうにも関わらず少子化担当大臣になれた。元専業主婦の私には理解しがたい。
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今、子育て中でマミートラックに入っている方、仕事をセーブしている方、キャリアアップまで余裕のない方、諦めてはいけません!子育てが一段落した50代っていいですよ。守りの姿勢から解放され、どんどんチャレンジできる。深刻な人手不足を味方にし、ガンガン行けば良い。それまでに体力維持!
私は35年間で5か国の駐在妻だった。 大変だったが、長い留学と旅行みたい。マイナスなもの一つない。  最大のプラスは期間限定の子育てに集中。人生100年。人手不足。終身雇用の崩れ。再就職の追い風。 今、仕事のことで、焦っている駐在妻。人生の宝くじに当たっていることに気づいていない。残念。
6月が終わろうとしている。62歳の私にとって、激動の半年です。2月にリストラされ、初めてハローワークのお世話になりました。コロナが終息するまで再就職できないと思っていましたが、5月1日に、LOF Hotel Management のカントリーマネジャーに就任。
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朝日新聞デジタル
@asahicom
子育て後、52歳で就職活動。電話番アルバイトから、5年でANAインターコンチネンタルホテル東京の副支配人に。主婦たちに送るエール 薄井シンシアさんが今春、社長になりました。「専業主婦だったから今がある」と話す薄井さん。「育児と仕事は同時でなくていい」といいます。x.com/i/events/14087
「仕方がない」「やむを得ない」「ならざるを得ない」 自分の人生にない言葉。目の前に最悪の選択肢しかないとしても、私は、それを選ぶ、受け入れる、という決断をしている。自分の人生、うけみになったことない。常に、自分で舵取りしている。
子育てと仕事の両立は楽とは言えない。皆が皆でやりたい、やれるわけでもない。子育てに専念したくてもできない親もいれば、両立したくても、できない親もいる。お子さんが不登校で専業主婦になる女性は少なくない。彼女たちにも支援が届くように。これを言いたくてニュースのコメンテーターになった x.com/tbsnewsdig/sta
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育児に専念した17年間は、狂おしくほど愛しく大切な時間。永久に巻き戻しできない。その後に達成したすべてを放り投げても、もう一度同じ時間を過ごしたい。真剣勝負で子育てに取り組んだことが、私の可能性の芽を静かに育んでいた。私は専業主婦期間は無駄ではないことを証明した、し続けているはず。
17年間も専業主婦をやったから就職は難しいと言われたが、就職できた。パートからキャリアップは出来ないと言われたが、3年間でできた。60代の転職は無理と言われたが、人気IT企業に転職した。日本は変わってきている。変化のスピードは年々加速。「薄井シンシア」は変わる日本を証明している。
私は、家事ではなく、子育てに専念するため、#専業主婦 になった。 家事は好きではない。でも、自分の仕事と決めた以上、徹底的にやった。 子育てが終わり、専業主婦でいる意味がなくなり、再就職した。 家事をやるだけの専業主婦は、私には考えられないし、嫌です。
好きなだけ子育てした後に、好きなだけ仕事している私。子育ても、仕事も、自分が納得している結果になっているが、娘と3年ぶりに10日間過ごして痛感したことは、期間限定の子育てに専念して本当に良かった。自分が決めたことは、自分にとって最適の選択肢。
今日のイライラ。 同年代専業主婦から「シンシアはキャリアがあって羨ましい」 同年代ワーママから「シンシアは子育てに専念できて羨ましい」 ストップ!あなたたちは、自分の人生は、自分で決めたよね。 私は、自分の人生は自分で決めた。誰も羨ましくない。
私は「エリート」とよく言われます。 はい。そうですよ。奨学金で日本に留学できるエリートですよ。東京外国語大学を卒業したエリートですよ。英語も日本語もできるエリートですよ。 エリートの私は、2011年に再就職しようとしたら、パートしかなかった。 エリートだけでは、キャリア再構築は無理。
専業主婦になったら一生仕事にもどれないと、いったい誰が決めたのだろう。50代になって再就職し、バリバリ働く。そんな生き方が、これまでなかったというだけ。自分ができなかった、できそうにないから、他の人にもできないと決めつけないで。前例を作ればいいでしょう。はい、前例作ったよ。😂
仕事するならとことんと仕事したい私。子どもを産むならとことんと子育てしたい私。私は二人いるわけでもない。両立は無理と理解し、期間限定の子育てを優先し、子育て後にガンガン仕事した。この生き方を「古い」というか、「最先端」というか、5年後に分かるでしょう。
#少子化対 策初会合参加者に伝えたい。子どもが産めるのは女性。女性が子どもが産みたいと思わない限り少子化問題は解決されない。国のために子どもが産みたい女性はいないし、お金が欲しくて子どもを産む女性もいない。この件に関し、決定権は女性たちに渡した方が賢明。#小倉将信
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ハイスペックとよく言われる。ハイスペックだけでは社長になれないよ。世の中、ハイスペックな人、腐るほどいる。マラソンと言えば、ハイスペックであることは、スタートラインに立てることのみ。その後が勝負。
娘とのクリスマスは5年ぶり。イブは日本橋高島屋で買い物し、美味しいとんかつを食べ、帰りは八重洲地下街のユニクロとスリーコインズに寄った。特別なことはやっていないが、娘と一緒にいるだけで幸せ。こんな何でもない一日、年に数回しかない。生きている間、後何回あるか。一瞬一瞬大切にしたい。
同年代のバリキャリと話が合わない。会議の途中でも5時になったら退社する女性が理解できないらしい。もったいないと言う。私は理解できる。その人には、退社する理由がある。皆が皆で同じ時期にキャリアアップしたいと思わない。私は途中で帰る人には、「明日アップデートするね」と声をかける。
女性管理職を増やしたい皆さまへ。全員ではないが、子育て中の女性は大変忙しい。他人を教育し、管理している余裕はない。一方、私のような子育て後のオバサンは時間がいっぱいあって、年収アップにも、キャリアアップにも意欲がある。役員でも社長でもやってあげるよ。お待ちしています。😆
大企業人事部長と会話。女性社員が仕事と子育てが両立可能な環境が自慢って。いいね。でも、男性社員が仕事と子育てが両立可能な環境を作ったほうがもっと自慢できるよ、と言いたかったが、喧嘩になるから言わなかった😅仕事と子育ての両立は女性のみの課題ではない。両立したいパパたちも多い!
弊社の #シングルママ 入社2週間。パソコンスキルがなく肩身狭い思い。確かにできない。でも、毎朝きちんと8時に出社。必死に学ぼうとしている。どんな小さい仕事でも、真面目にやっている。 自分のこと、もっと信じてほしい。 私は彼女を信じている。彼女が手を離さない限り、私は離さないつもり
#専業主婦 はキャリア、と思った私は、会社で仕事をするように、家事をした。決めた曜日に、決めた時間に、決めた家事をやった。自分の気持ちで家事をやったり、やらなかったりしなかった。自宅は常に片付いていて、いつお客様が来ても大丈夫、というのが私のスタンダード。
退職しました!昨日は最後の勤務日。理由は色々とあるが、一番は、「やり切った」という気持ち。 ホテルオープンを一度もやったことがない私が、9か月の間、ホテル3つをオープンさせた。大変勉強になった! それに、管理職チームがあまりにも優秀で、私の居場所がない!😂
今日は夜のイベントがあって、10時に退社。子育て後の私は時間外勤務を積極的に引き受けている。これをやることによって、子育て中のチームメンバーが夜のイベントを担当する回数が減る。63歳の私を採用するメリットはここにも表れているよね。😆職場には年齢の多様性も大切!
長い人生、何度かウツになった。ニューヨークに住んでいた時、週2回、精神科に通った。 あの時言われたこと、お守りのように、今でも自分に言っている。 「今日は明日のリハーサルではない。そのように生きているあなたは、今日を無駄にしている」 今日のために生きる。今日を楽しむ。今日を感謝する。
外資系勤務の人、リストラされ、ショックにパニック。考え方が甘いからだと思う。外資系勤務なのに、生活・キャリア設計は「終身雇用」頭で考えている。私は、入社日から転職の準備をしている。会社に尽くしつつ、猛勉強し、去るときに絶対に手ぶらではない。
「カッコいい」と最近よく言われます。どうもありがとうございます。 でも、専業主婦だった私もカッコ良かった。 パートだった私もカッコ良かった。 スーパーのレジ打ちだった私もカッコ良かった。 そのときに与えられたことを真面目にやっている人は全員カッコいい!と私は思う。😀