プレイステーション（ソニー・インタラクティブエンタテインメント）が27日、公式サイトとSNSで「プレイステーション5」(PS5)と周辺機器の価格改定を発表。「高すぎる…」など驚きの反響が集まっている。

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　同社は発表で「2024年9月2日（月）より、日本国内におけるPlayStation 5および関連周辺機器の希望小売価格を改定することを決定いたしました」と発表。理由について「昨今の世界的な経済情勢の変動などの厳しい外部環境を受け、当社ビジネスへの影響を踏まえ、このたびの決断にいたりました」と伝えた。

　新しい希望小売価格は、現在6万6980円（税込）の「PS5」が1万3000円プラスとなる7万9980円（税込）に。9480円（税込）の「DualSense ワイヤレスコントローラー」が1万1480円（税込）など。最後に「今後もお客さまに最高のゲーム体験を継続的にお届けし、安定的なビジネスを運営し続けていくため、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます」とした。

　この発表にSNSでは「高すぎる…」「すごい値上げだな、本体はもう8万届くぞ」「コントローラーやば」「純コンが11.480円…？さすがにサードパーティ製に流れちゃいますよ」「子どもにオネダリされたくない」など、さまざまな声が集まっている。