Conversation

目覚めた系の人たちが崇めるイベルメクチン開発者の北里大学の大村教授。 この人はマスク万歳、ワクチン推進派の人ですよ? 証拠として彼のインタビュー記事や著書から、原文を一字一句そのまま下記に転載しますね。 彼がどれだけマスクやワクチンを信奉しているのか分かりますし、なんなら3回4回とワクチン接種が必要とまで言ってます。 ワクチン推し発言▼ =============== 「予防はワクチン、そして感染したらイベルメクチンなどの治療薬を使う。その両輪があって、初めてこの感染症に立ち向かうことができるのです」 ※エコノミスト記事(2021年7月12日)より抜粋 「そして、人体に備わっている感染免疫力を発動させるためのワクチン接種が最大の防御策になります。」 ※著書イベルメクチン(2021年12月1日・河出新書)P86より抜粋 「このパンデミックに対して、ようやくワクチン普及による感染拡大の抑制が始まり」 ※同著P86より抜粋 「免疫細胞がスパイクたんぱくを「記憶」するので、新型コロナウイルスによる次の感染に備えることができます。」 P87より抜粋 「獲得した免疫が長期間にわたって持続するとは限らず、3回目や4回目の接種が必要となる可能性が高く」 P89より抜粋 マスク推し発言▼ =============== 「マスクの装着によって物理的にウイルスの伝播を防止することや手洗い・手指消毒と接触面の払拭・消毒などが有効な予防手段になります。」 ※著書イベルメクチン(2021年12月1日・河出新書)P86より抜粋 しかもこれらの発言、ワクチン接種が日本で65%〜70%も進んだ2021年に言っちゃってる訳ですから、けっこうヤバいですよね。 ワクチンに対して危機意識も全く感じられませんし、マスクの無意味さについても知識がないことが分かります。 それこそ、メルク社・ファイザー社・モデルナ社のような薬・ワクチンが正義という思想にドップリ染まっている事が一目瞭然です。 イベルメクチンは、寄生された動物やアフリカなどの環境下で寄生された人間が治療で服用するというなら分かりますし、その功績と研究の貴重さはあると思います。 ただ、あくまでこの薬は「虫殺し薬」であり、毒をもって毒を制すために使われる薬で、健康体な人が「ただの風邪」であるコロナの予防や治療で使う意味が分かりません。
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