「良すぎだろここ」 静岡の“水の都”で見られるいつもの風景が「うらやましい」「ずっとこのままでいてほしい」(1/3 ページ)

「いつまでも羨ましいと思わせてくれる風景を」と環境の保全を望む声も。

» 2024年08月24日 11時00分 公開
[谷町邦子ねとらぼ]

 町なかの水路に透明度の高い水が流れている風景の写真がX(Twitter)に投稿され、「真面目に移住を考え始めるくらいに素敵」「本当にうらやましい」と注目を集めています。

三島市澄んだ水がひんやり気持ちよさそう。一体どこの景色なのでしょう

浅い水路に富士山の冷たい伏流水が流れる町

 Xユーザーのいこ~(@e_ikuon)さんが、「こんな場所が町中にあって、水遊びできるのはうらやましい(三島市)」とつづり、住宅街にある幅の広い水路に、底がはっきり見えるほどきれいな水が流れ、子どもたちが遊んでいる様子の写真を投稿。6万件近いいいねを集めました。

advertisement
緑が生い茂っていて、自然豊かなのもいいですね

 撮影した静岡県三島市は、富士山の山麓に降った雨や雪解け水があちこちで湧き出ていて「水の都」とも呼ばれています。市内には源兵衛川や桜川、御殿川などの湧水が流れる水路があります。

三島市こんな流水路が町中に流れている
advertisement

 投稿を見て「素敵なところですね」「へええ三島ってこんなとこなんだ」と三島市の魅力に気付く人や、「うちの近くにもこういうの欲しい」「こういうのいいな。近所にあったら1日子供と遊びたい。風景自体にも癒やされます」とうらやましくなった人から多数のコメントが。また、「ずっとこのままであり続けてほしい景色ですね!」「いつまでも羨ましいと思わせてくれる風景を」と美しい環境を守ってほしいという声も寄せられています。

 散策が好きないこ~さんは全国で町歩きをして写真や動画を撮影し、Xやブログ「大宮台地の湧水 ほか街歩き、お出かけの記録」で公開しています。

画像提供:いこ~(@e_ikuon)さん

(谷町邦子 FacebookX(旧Twitter)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目記事
昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2408/25/news047.jpg 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  2. /nl/articles/2408/24/news051.jpg ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  3. /nl/articles/2408/23/news143.jpg 「何があったんやw」 航空会社のサイトを見ていたら…… 辛辣すぎる“空港の表記”に思わず二度見 「めっちゃ笑った」
  4. /nl/articles/2408/27/news123.jpg 「ほんものはすぐそばに」推しの看板を撮っていたら本人とニアミス 人気アイドルの“盗撮”が「推し活の盲目さを象徴」と反響
  5. /nl/articles/2408/25/news004.jpg ホテルでチェックアウト、忘れ物で多いのは? ホテル従業員が教える「圧倒的に多い忘れ物」
  6. /nl/articles/2408/27/news038.jpg 「予定空けてるよ~」→恋人からの返信は…… “思わず大興奮”なLINEに5万いいね 「これになりたい」
  7. /nl/articles/2408/25/news021.jpg 「これは泊まりたい」 ホテルの安い部屋を予約したら……「え!」 “昭和そのまま”の内装に仰天 「文豪が泊まってそう」
  8. /nl/articles/2208/06/news075.jpg 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  9. /nl/articles/2408/27/news040.jpg 数カ月かけて懸賞の点数集める→“とんでもない悲劇”が判明した報告に「同じ人いて救われた」「泣いてまう」の声
  10. /nl/articles/2408/20/news173.jpg 「うおおおこれは……」「激レアじゃねえか」 ブックオフに3000円で売られていた“まさかの品”に驚がく 「初めて見たんだが!?」
先週の総合アクセスTOP10
  1. ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
  2. 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
  3. 「苦手な芸能人は誰?」 あのちゃん、女性芸能人を“実名で即答” 「ここ最近で一番笑った」「強すぎる」
  4. ホテルでチェックアウト、忘れ物で多いのは? ホテル従業員が教える「圧倒的に多い忘れ物」
  5. 乳がん闘病中の梅宮アンナ、抗がん剤治療で「髪の毛ほとんどなくなっています」 帽子かぶり「ああ、来たか」
  6. 「キティちゃんのお面だと思ったら……」 ひっくり返すと“まさかの正体”に11万いいね
  7. 「凄すぎる…」「ガチで滝」 “市ケ谷駅の冠水”が衝撃与える 階段に大量の水が流れる様子も…… 東京メトロに経緯を取材
  8. 「早すぎます」「一体なにが」 52歳ボディービルダー、訃報1週間前に最期の投稿で“人生初の試み” 恋人は「亡くなる数時間前まで普通にお出かけも」
  9. お盆で帰省した次男に、柴犬も猫もまさかの反応→どちらも豹変して爆笑 「涙出てきました」「おもろ可愛過ぎ(笑)」
  10. 着陸する戦闘機を撮ったはずが…… タイミングが絶妙すぎる1枚に「一部の専門家には貴重な一枚」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
  2. 日本地図で「これまで“気温37度以上”を観測した都道府県」を赤く塗ったら…… 唯一の“意外な空白県”に「マジかよ」「転勤したい」
  3. 「鬼すぎない?」 大正製薬の広告が“性差別”と物議…… 男女の“非対称性”に「昭和かな?」「時代にあってない」
  4. 17歳がバイト代を注ぎ込み、購入したカメラで鳥を撮影したら…… 美しい1枚に写り込んだまさかの光景に「ヤバい」
  5. プロが本気で“アンパンマンの塗り絵”をしたら…… 衝撃の仕上がりが360万再生「凄すぎて笑うしかないww」「チーズが、、、」
  6. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  7. ヤマト運輸のLINEに「ありがとニャン」と返信したら…… “意外な機能”に「知らなかった」と驚き
  8. イヌワシが捕えて飛ぶのはまさかの…… 自然の厳しさと営みに感動する姿が660万件表示「こんな鮮明に見えるのは初めて」
  9. “性被害”描くも監督発言が物議の映画、公式サイトから“削除された一文”に「なぜ」「あまりにも……」
  10. 6年間外につながれっぱなしだったワンコ、保護準備をするため帰ろうとすると…… 思いが伝わるラストに涙が止まらない