中世の下人のなかには、主人に代わって都市部で商売の奉公に従事する者もいましたので、「惨めな奴隷」とは聊か印象が違いますね。逃げられるならば、逃げられるのに、そうせず主人と離れて暮らし、奉公する者もいる。結局は、主人と下人の人間的関係が大きく影響していると思います。いまだって、従業員を大事にするかしないかってありますから。
Quote
ITO Toshikazu
@toshiitoh
日本中世の下人は基本的に債務奴隷で、債務が返済されれるか代金が弁済されれば自由になる。だから奴隷身分のようなものははっきりしてなかったと思う。