「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」に対するLGBTQ+活動家による出版中止
Goodreadsでは1万件以上レーティングがついて、53% が★5つ。実際に読者によって書かれたレビューは2000以上書かれてて、★5つで評価したレビュワーと、★1つで批判するレビュワーのふたつにキッパリ分かれている。 Goodreadsはこちら→goodreads.com/en/book/show/5… pic.twitter.com/umT6KEEaqX
2023-12-06 1:41:27言っておきたいことは、★5つをつけたひとが、有無を言わせずあたまごなしに「ヘイター」と決めつけられて叩かれまくり、何も言えなくなる/黙らされる、そういう状況には、少なくとも米国では、もうなっていない、ということだ。
2023-12-06 1:44:32わたしは、自分の体つきや見た目、ふるまい、ものごし、考え方が、いわゆる「オンナノコぽくない」と自分でも感じていて、生理がくるのもクラスの他の子よりも遅かったし、中学生のころの自分は、なんとなく、自分て変なのかな・・・と疑問を持っていた時期が実際あったんだけど、わたしの時代は、ノンバイナリというコンセプト自体がそもそもそこにはなかったからね・・・。 そのうち、もっと成長して、自分の女性性に違和感なくなって現在に至るわけだが、この本が主張しているらしいポイントには、興味はあるよ。
2023-12-06 1:55:35Google上で、チャプター11まで原文で無料で読めます。こちらね。books.google.co.jp/books/about/Ir…
2023-12-06 2:04:38繋げておく。 twitter.com/trinitynyc/sta…
2023-12-06 12:29:24私も日本語タイトルには問題ありだったと感じます。 一方で、トランスアクティビストの考えに100%同意しなければヘイターと烙印を押されて叩きまくられ、挙句にはアカウント凍結にまで至った私自身の経験から、当事者ですらない男性アクティビストの一方的かつ過激かつ傲慢なイデオロギーベースの「女性の定義の押し付け」には、私は強い懸念を持っているし、今後、彼らの“イズム”に安易に同調することも、あり得ないです。 ただし、自分には個人的に近しい方のトランジションをめぐる経緯を見た実経験があり、その個人的体験とその時に得た気づき、そして、自分が無知だったとも感じた経緯から、トランスの人たちの権利は守られるべき、とも考えています。 別ツイートにも書きましたが、私自身、小学校高学年から中学生にかけての時代に、マイルドなレベルだったとは思いますが、性別違和感を感じていた1人で、当時は単に「時間」が解決してくれたわけですが、もし仮に、自分を取り巻いていた社会的な状況や環境が現在のような状況だったら、果たして自分はどう結論をつけていただろうか、ともふと思うわけです。 この本は、そういう脆くて揺るぎやすい年齢層の女子が直面している「社会的な状況」(SNS、友人、アクティビズム、社会的な肯定、セレブの発言など広範な事象含む)に目を向けて、それが、まだ自我が固まっていない段階の少女に影響を及ぼしてはいないのか、を問うているのではと、著者のインタビューを聞いて思いました。また、現在のジェンダークリニックの実態がself-determinationに依存している点に問題はないのか、という問いかけも、重要だと思います。 自分がたとえマイルドでも、違和感を持っていた13〜14歳の頃の精神的に未熟だった自分に、そのdecision making ができたとは、私自身は思えないわけです。 もちろん、トランジションにより正しい選択だったとずっと考え続ける人も多くいることは承知しています。でも「社会的な状況」に影響を受けた結果のDecisiosだったとしたら・・・その可能性を払拭できない現在、乳房の切除のような手術はタイトル通りIrreversibleなわけで、その可能性を机上に上げたことは評価できるのでは。それで、実際に読んでみたい、とわたしは思っているわけです。 長くなりましたね、ごめんなさい。
2023-12-06 12:14:59アライや活動家などの出版中止に対するコメント
KADOKAWAの内部で、しんどい思いをしている人も多いと思います。会社として掲げている理念も、出版を作る人間としてのプライドも、あると思います。力になれることがあったら声かけてください。小さい社内の勉強会でもなんでも。謝るだけでなく、繰り返さないために。 kadokawa.co.jp/topics/10952/
2023-12-05 19:58:37「来年1月24日の発売を予定しておりました書籍『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の刊行を中止いたします」「タイトルやキャッチコピーの内容により結果的に当事者の方を傷つけることとなり、誠に申し訳ございません」 kadokawa.co.jp/topics/10952/
2023-12-05 20:27:45原著者からのコメント
Journalist & Author ║ Senior Fellow, @ManhattanInst ║ Contributing Editor, @thefp ║ Newsletter: https://t.co/tRlHtt2RFQ ║ Tips: DM me
Kadokawa, my Japanese publisher, are very nice people. But by caving to an activist-led campaign against IRREVERSIBLE DAMAGE, they embolden the forces of censorship. America has much to learn from Japan, but we can teach them how to deal with censorious cry-bullies. twitter.com/writerofscratc…
2023-12-06 2:36:24The relevant department of Kadokawa has decided to cancel the publication of a Japanese translation of Abigail Shrier's "Irreversible Damage", after many people sent critical comments about the content of this book. kadokawa.co.jp/topics/10952/
2023-12-05 21:03:20KADOKAWAの出版見合わせの件、活動家率いるキャンペーンに屈することで、検閲の力を行使させてしまっていると原著者に嘆かれている。他の国では出ている翻訳が、日本でだけでなかったことで、日本がどの様な国だと眼差されるかは、明らか。 twitter.com/abigailshrier/…
2023-12-06 6:32:22
今、世の中には着実に「めんどくせえから差別主義者でいいやもう」という反LGBT感情が芽吹いている この手の活動を続けていれば、そう遠くない将来マイノリティに対する前史以上の排斥という大きな反動となって帰ってくるだろう
反ワクで有色人種差別主義者で従軍慰安婦問題で日本有罪を語ってて反トランスっていう陰謀論と差別が大好きマンが出した「トランスジェンダーはSNSで感染しインフルエンサーがトランスジェンダーを意図的に作っている」っていう科学的根拠が全く無い陰謀論本を出すの辞めましたーってそんな変なことっすかね?