宴もたけなわ 公認ジャッジのトイとその仲間もののほほについて
私を熱心に追っていらっしゃる方なら、この10日間は激動を生きていたことはなんとなく察するかも知れません。
現在進行形で戦っているプレイヤーもいるでしょう。私としては、一言。
「公正なジャッジが行われていて欲しい」
それに尽きる。そのためであれば自分ひとりの競技なんかくれてやって構わない。
ただ一つ言えるのは
「自分の好きなタイミングで休止できて、自分の好きな向き合い方でポケカができて、ポケモンそのものを嫌いにならなくて済んだ」
これが一番大きいです。
これ以上やるとSVを含むポケモンというコンテンツが嫌いになりそうだけど、そもそも私はカードゲームが好きでポケモンが好き。
だからなんとなくポケカをやってただけで……シングル対戦のほうが好きなんですよね、都合のいい時に出来るし。
でもポケカはやってくうちに仲間がどんどん増えて、それが楽しかった。
今回の件で表立って私を疑う人は信頼できる友人間ではいなかった。お前、やってたんじゃないの?とは言われなかった。
明らかにやりとりの機会減ったから疑われてるというか私とやりとりをそんなにしたくないというのは、当然のことだと思う。
結構取り返しのつかないこともしたし、削除したところで言っちゃったものは仕方ない。
大会に出てみたが、ぶっちゃけ疑心暗鬼というか、まぁ……自分からは話しかけにいく権利はないよね。
それも当然だと思う。少なくとも自分を客観的に見たとき、こんなやつが居たら嫌というか……扱い辛えよな。
ネタにもできないし、身内で話すだけだし、エゴサされてるかも知れないから下手に呟けないし、かと言って別にゲームでイカサマをしてるわけでもないし。
それはそれとして、なんだかんだCL東京やシティ応募できるようになって、そこで冷静になった。
「え、行くのか……?ここに……?」
まず私の問題として、公式アンケートにも提出が、私への犯行予告に加担する特定のジャッジの存在がありまして。
なーにが「爆笑」なんでしょうかね。
— みなぎ@ (@mairi_pr) August 20, 2024
お巡りさんから
「その人たちに近寄らないようにしてください」
って言われたけど、その人が大型大会のジャッジする可能性考慮したらアカウント復旧しようがしまいが出れないんですけど。
まぁ、どっちにしろ縁がなかったということで。 pic.twitter.com/uVi2r950kZ
普段の言動でジャッジ間で共有されてマークされるならもはや競技として成立してない
— みなぎ@ (@mairi_pr) August 21, 2024
いろんな意味で
以下は魚拓
※消されてもウェブ上に残る証拠です。スクリーンショットよりもさらに厳重な証拠となります。
https://megalodon.jp/2024-0820-1705-32/https://x.com:443/nonohoho_bf/status/1415887152525627398?s=46
https://megalodon.jp/2024-0820-1706-19/https://x.com:443/101pokeca/status/1415887542113636359?s=46
うち「ののほほ」と名乗るプレイヤーはイベントオーガナイザーのように見えますが詳しくは不明。
もう1人の「トイ」と名乗る人物は堂々と公認ジャッジおよびイベントオーガナイザーであることを主張。
さらに「たいあたりジム」というWebサイトを運営。
詳しくは知らないがスペースで「ちょい語りジム(正式名称不明)」なるラジオを運営。
主催者に確認したのだが「かつた杯」のジャッジも担当しているようだ(知る限りでは)
Xのヘッダーを見るに配信卓のジャッジをしていることが確認できる。よくこのような発言をしておきながら1ジャッジが堂々と公式の場で顔を晒せるもんだと、そのネットリテラシーの低さに感心せざるを得ない。
殺害予告は2年前くらいからずっと溜め込んできたことではあるが、2年間この投稿が消されることはなかった。つまり、悪いことだと少しでも思っているならこの2年の間に取り下げ、謝罪ができたはず。
私に晒され、自分の立場が揺らぐかもしれない。そんな時に送られるリプライと謝罪、それは本心なのでしょうか?
はっきり言って保身だと思います。こればっかりは。悪いと思ったなら2週間後くらいに冷静になって消して謝罪に来るのがふつうです。
つまり
「こいつは悪い奴だからいくらでもサンドバックにしていい」
「どうせこいつにはリアルで会わない」
「公式大会も出ないでゲーム語ってるようなやつだろう」
と思われて、まるで私はゲームの敵キャラのようにこの人たちに言いように言われて来たわけです。
画面の前には人がいることを、おそらくこの方は知らなかったのでしょうね。
AIかなんかだと思ってたんでしょうか。
警察の指導では
「今こういう犯行予告とか多いんですよね、気をつけてくださいよ、住所バレてませんかね?」
とまで確認されました。
そして「できるだけその2人に近寄らないでください」と言われました。
ああ、自分にとってのポケカの終わりって、こういうことなんだな、と。アカウントを消されてもジムバトルは出れる。でも界隈で大きい顔をしてる人を避けないといけない。なぜなら警察に指導されており、その後トラブルになったとしたら私は「警察の忠告を無視して危険な行為を犯した人間」となるからだ。ニュースになってもおかしくない。
正直、大会の入力フォームで住所まで入力することはないと思いますが、公式大会等であれば知られることはまずありますね……どこまでジャッジが知りうるかはわかりませんが。
なので警察の指導を遵守するなら
「ポケカの大会には必ず彼が出る可能性があり、警察の指導によって出ることができない状況にある」
という状態。
また、今のポケカは癒しよりも負担の要素が大きくなり、楽しんでやってたことが「練習」となり、時間を測り、勝つことを目指して……
それらの時間は私のような社会人にとっては貴重な土日を消費することに繋がり、他のことが出来なくなるんですよね。
元々負担に感じていたものがさらに負担になったので、引き際を見つけたかな、という気はします。
今後のことですが、彼の引退表明がない限りは身内でやるとか、競技は控えるとか、そういった対応を取らざるを得ません。
アカウントに関してはノーコメントですが、少なくとも今の私は競技に参加するか選べる立場まで回復しています。
その上での判断です。
こういった形でおわるのは少々残念ですが、やはり自分の身が一番なので、安全第一で趣味を謳歌したいと思います。
土日に空いた日にバンド……というかベースとマンドリンの練習をしたいな、とも思ってましたので、ちょうどいいかもしれません。
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