「寿命が縮みます」 ドライヤー使用時のNG行為に「毎日やってた…」
公開: 更新:
※写真はイメージ
冷蔵庫で固くなるパック寿司 保存の正解に「必ずやる」「意外と簡単」お寿司は冷蔵庫で保存するのが基本です。とはいえ、「固くなってしまうのが嫌だ」と感じている人も多いのではないでしょうか。固くさせない保存のコツや、おいしく食べるためのアイディアを紹介します。
『浅漬けの素』に豚バラブロックを漬けたら… 完成形に「土日にやる」「もう止まらん」浅漬けの素は生野菜を漬けて食べる『だけじゃない』使い方があることをご存じですか。実はお肉の下味に使うと、とってもおいしい一品ができるのです。目からうろこの簡単レシピをぜひ試してみてください。
- 出典
- アイリスオーヤマ
髪のお手入れに欠かせないドライヤーは、お風呂上がりに毎日使っているという人も多いでしょう。
何気なく使うことが多いでしょうが、使い方によっては寿命が短くなってしまうことがあるのだそう。
アイリスオーヤマ株式会社の公式サイトでは、ドライヤーを長く使うコツについて教えてくれています。
ドライヤーを長く使うためにも、ぜひ参考にしてみてください。
ドライヤーを長く使うためのコツとは
アイリスオーヤマの公式サイトでは、ドライヤーを長く使うコツについて以下のように回答しています。
ドライヤーを収納する際、ドライヤーの電源コードはどのようにしていますか。
本体に巻き付けたり、結んだりしている人もいるかもしれませんが、これはNG。故障の元となります。
実は、ドライヤーの取扱説明書には『ドライヤー本体にコードを巻き付けてはいけない』という記載がされているのですが、あまり知られていないのだそう。
思わぬ事故の原因にも
コードを本体に巻き付けたりきつく結んでしまうと、巻き付けたコードはねじれて破損してしまう可能性があります。コードが破損してしまうと、動作の異常や発煙、発火といった危険な事故が起きてしまうことも。
ドライヤーを長持ちさせ、事故を防ぐためにもコードに負担をかけないような収納を心掛けましょう。
ドライヤーの収納時だけではなく、使用する時もコードに負荷のないようにすることが大切です。コードがねじれたままや束ねたまま、または引っ張られたまま使用することは断線の原因にもなるので避けるようにしましょう。
ドライヤーの正しい保管方法
コードは巻き付けずに、ゆとりを持った収納が必要。ドライヤーの根元にフックに掛けられる穴などがある場合は掛けて収納することが可能です。
ドライヤーを収納するポイントは、コードが極端に曲がったりねじれたりしないようにするということです。巻き付けて収納していたという人は、収納を見直してみましょう。
ドライヤーの事故や故障を防ぎ、長く使うためには、コードに負荷をかけないような使用や収納を心掛けてくださいね。
[文・構成/grape編集部]