前：堀元見、口も悪いが頭も悪い～『あるインターネット芸人の凋落。他力で成功したのを自覚せず、悲惨な末路をたどること。』を読んで～｜ハル (note.com)
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序：なんだかわけのわからないことになっている

先日怒りに任せて書いた初noteが、堀元氏の有料悪口note問題が広がっていくにつれて読まれるようになっている。
それは別に構わないのだが、あまりに頓珍漢な意見が飛んでくるようになったので、さすがにそれには訂正をさせていただきたく再びキーボードをたたいている次第である。

前提： 「悪口を言われた対象」が誰であるかは、（私の）怒りには関係ない！！

当然ながら私は、今回堀元氏にキレている人々の代表でもなんでもないので私個人の感情を語るしかできない。
その上で、なぜ今回堀元氏の有料noteにブチギレたかは「悪口がひどかったから」がメインではなく、誹謗対象のYouTuberさんのファンだったからでもない。
前回も書いたが、元所属のグループの動画もほとんど見ていなかったし、個人になってから私の見ているYouTuberとコラボして拝見したことがあったくらいである（その方に対しては、なんか本当にすみません…）。
なので「ご本人がいいと言っているのに」とかそこは、実は本質的に関係ないのである…！
某氏のやさしさにいったんは筆をおこうと思ったのだが、堀元ファンネルが飛んでくるなら話は別である。おうおう、やったろうやないかい。
いいか。私という個人が、堀元氏に、キレているわけだ！！！

インターネット老人、キレるってよ

①後出しの注意文で、こちらの自由意思を剥奪しようとするな

出オチのようだが、これが言いたいことの8割である。
「ゆる言語学」界隈に疎いのは申し訳ないのだが、私は「ゆる言語学ラジオ」を人におすすめされて数件視聴したミリしら勢であり「教養悪口本」という本を書いたことは知っている（読んではいない）が、ファンには既知であろう「彼の悪口はガチ悪口である」ということを知らぬまま、どういう人物なのかを知りたくて例のnoteを購入してしまったのだ。
そして購入後すぐに日本の法律を無視したかのような注意文を読んで面食らってしまったわけである。

いや、読んだ記事に対して感想を述べる自由を、後出しで剥奪すな！！！

このように誰の悪口か把握する前に「注意文」の時点でキレているわけであるから、〇ちゃんは全く関係ないわけである。

なおXで「有料noteだから買わなきゃいい、外部に漏らすなと書いてあるのにどうして漏らすんだ」という声があまりにも多かったのだが、そもそもそういう注意書きは購入『前』にすべきであって、購入『後』に出してはいけない。

注意文を含めた契約内容として合意していないのに「注意文に書いてあったでしょ！法的措置！」とか言われても困る。
困るというか、それは特商法違反（顧客の意に反して契約の申込みをさせようとする行為の禁止）ではないだろうか…？
法律に違反しているのは、どちらかといえば堀元氏ではないかと推察するが、いったい何を根拠に法的措置をにおわせたのか。堀元氏は曲がりなりにも社長じゃないのか、会社大丈夫か。
(なお、noteの利用規約にも特商法その他に従うようにとの規約がある)

正直言って「何をどう法的措置するつもりなのか気になって仕方がない（できるわけなくない？）」からこんな記事を書いているというのはある。

②有料だからOKという理屈、ヨクワカラナイ

ビュンビュン飛んでくるご意見の中に「有料noteでゾーニングされているんだから、いやなら買わなきゃいい」というものが非常に多く見られたのだが、ちょっと何言っているかよくわからなかった。
有料で買ったものに文句も言えないなら、ぐるなびもAmazonレビューもこの世に存在しないだろう。
そもそも、堀元氏の出世作である「ビジネス本100冊読む」だって有料で購入したビジネス本にガヤガヤ言ってるんじゃないの？ひとさまは批評しておきながら自分は「ダメー！はいバーリア（注意文）！！」っていう小学生男子みたいなことをお言いになるのだろうか。
そのビジネス本に「この本の内容について『面白かった』のような抽象的な感想以外は禁止する！」って書いてあったら、堀元氏は嬉々として「馬鹿なこと書いてるｗｗｗ」と言いそうな気がしているのだが…
YouTubeショートで流れてきた彼のビジネス本批評が偏っており、普段そんなことは言わない優しいボーイなのであろうか。（絶対違うだろ）

今日は眠いので、ここまでとします。
続きを書くとしたら、明日以降。

追記兼、次回予告

ファンネルの人（なのか？）マジでめんどくさい。
特にスクショの人、なんなんだこの人は…
ミリしらの私より情報量ねえのにドヤってコメントしてくるのマジでなんやねん。
クソDMのほうがまだかわいいわ。（ほっときゃいいから）

…この点に関しては、味方面したニワカに撃たれる堀元氏が若干かわいそうである。
（ビジネス本100冊記事が本になる前のエクセルシート時代、許可なんて取っているわけないだろうことは、きっとファンならわかることであろう。
つーかファンじゃない私にもわかる。
そこはさして問題にしようとはしていなかったのに…）

※ここから先、何もない。
Xにさすがにライン越えの投稿がいくつか投げられていて（ただの罵詈雑言ではない、人の命に関する中傷）コメントも荒れそうだから「有料にすると、無課金はコメントできなくなる」らしい仕様を利用することにした。
どーーーしてもコメントしたいなら、課金したらいい。なんもないけど。
したら、猫施設にでも寄付するわ。