未だにアフリカから搾取を続けるフランスをイタリアのメローニ首相が痛烈批判。旧仏領西アフリカや仏領赤道アフリカの共同通貨セーファーフラン(CFA)を示しながら「これがフランスがアフリカ14か国で出している植民地通貨です。通貨発行益を適用し、これらの国の資源を搾取するのです。これはブルキナファソの金鉱で働く子供の写真です。ブルキナファソは世界で最も貧しい国の一つです。フランスは“金”を持っているブルキナファソの為に植民地通貨を印刷します。その見返りとして彼らはブルキナファソの輸出品の50%が最終的にフランス国庫に納められる事を要求しています。この子がトンネルをくぐって採掘するゴールドです。殆どがフランスの国家財源になる。解決策はアフリカ人を連れてヨーロッパに持ち込むことではありません。アフリカを搾取する特定のヨーロッパ人からアフリカを解放する事です。そしてこの人達が今あるもので生活できるようにする事です」…メローニ首相の凄みがここにある
Quote
@ZMBLb7B9fV7xKpN
その通りです。フランスは未だにアフリカから搾取し続けています。素晴らしい保守系の大統領ですね。イタリアがうらやましい。
0:53