前回の→その1

 

【どういう人間ならその国の大統領になれるのか?】

 陰謀論とか?を語っている物は、日本国内の政治家と外国の政治家もある程度扱います。

しかし・・・・案外お隣の国の構造を知らない人が多いと思いませんか?

前回の記事の内容に驚いたという感想を頂きましたが、まさにその通りです韓国に何故か甘い日本は似非ネタの従軍慰安婦問題はしつこく何度も宣伝するのに、こうした真実は報道しません。まさに韓流放送なのか?と庶民達の中では疑惑を持つ人もネット上では多く散見しますが、そう言われても仕方のない偏向ぶりです。

 

現に前回の記事のようにたくさんの日本人が急に引いたラインにより、身柄を拘束され酷ければ何年も日本に帰ってこれなかったわけです。そしてその釈放の条件に何故か・・・

「在日の犯罪者を無条件で刑務所から釈放し、日本に永住する権利を与える」

という事が実行されたのでした。一体その後の彼らは日本でどのように暮らしていったのだろうか?

 

【韓国の大統領になれる人というのは以下の条件が必要なのか?】

どんな人もいきなりは大統領になれませんよね?それでは当ブログで今話題の、韓国の歴史の中で最も『嫌日感情』を推し進めて来たについて紹介していきます。

つまりこの彼が現在の日本と韓国の対立構造を生み出した、まさに

( 'ω'o[  韓日対立構造生みの親 ]oと言っても過言ではないでしょう。

しかし、彼の一存ではなく、更に彼の上に立ち彼の行動に影響を与えたものがある可能性が有ります。

それが日本の政治家と同じ構造だと私は思ったので以下に論拠を述べます。

 

【李承晩】

彼は他の運動家に比べて活動歴が長いこと、大韓民国臨時政府の初代大統領であったこと、「朝鮮建国準備委員会」(略称「建準」)に名を連ねたことがあること、30年にわたるアメリカでのロビー活動によって、アメリカ人の支援団体を持ち、米国内では関係者に知られる存在であったことから

ロビー活動とは「特定の主張を有する個人または団体が政府の政策に影響を及ぼすことを目的として行う私的な政治活動である。」政治的活動というものですが、案外これが曲者なんじゃないかと思い分析をすると、なるほどねと思いますよ。以下のリブログをご覧下さい

 

~国内より外部の言うことを聞く?大統領。どうしてなの?~

【自国の大統領になるのに、アメリカの許可が要るみたいですね】

アメリカ国内においては「大統領に就任すべき正統性を備えている」とみなされていたと言われている。また李は中国国民党に人脈を育てており、マッカーサーに彼を強く推奨したのは蒋介石だった。

 

【アメリカに気に入られると専用機で帰国出来るらしいです】

李はマッカーサーの専用機に搭乗して帰国するやアメリカの意を受けて建準とも臨政とも距離をおき、反共統一を掲げた。朝鮮には他に有力な反共の右派が存在しなかったこともアメリカの支持を受けた理由の一つだったと思われる。

※ここを見逃さないで欲しいのですが、反共とは反共産主義って意味。つまり共産主義に迎合する方がアメリカの支持を得られたという意味ですよね?この共産主義って以前お私の記事のところで出てきましたよね?気がついた方いらっしゃいますか?そうなんです。この事は、あの事につながっているんですよ。以後解説していきます

 

即時独立を求める民族派の金九や中道派の呂運亨、左派の朴憲永といった有力活動家がアメリカと正面から対立する中で、李はアメリカ軍政をある程度容認していた事も大きい。

※ここは前回の記事、朝鮮半島は始め日本の軍政下でしたが、その後、アメリカとロシアで半分こです。彼は日本の侵略について激しく攻めていますが、どうしてアメリカの軍政を容認するのでしょうか?

 

【お約束のキリスト教徒】

また、李が真面目なクリスチャンであったことも支持を受けた理由とされる。

※たかちほは、なるほどねと思いました。だから日ユ同祖論でキリスト教と日本にそれよりも馴染んだ仏教とちゃんぽんにして同じ種族だったんだよ~だから一緒に(日本侵略)暮らしていても当たり前なのという事にしたいんだねとわかりました。

秦氏は、彼等八咫烏が連れてきた朝鮮人弥生人たち。

土着の縄文遺伝子こそがYAPなんですが・・・・神武天皇という、天皇家の子孫に大量に殺されたのが蝦夷の人達なわけですね。

李は日本統治時代には朝鮮半島にいたことが殆ど無く、地盤も基盤も富も持ち合わせていなかった。が、反日民族派の金九による親日派粛清に恐れをなした日本統治時代の対日協力者が李の支持基盤となったのである

※全羅道を本拠としていた金性洙率いる湖南財閥と、それが中心になって組織された韓国民主党(韓民党)である。韓民党建準に対抗して臨政を支持していた。また解放後に新聞が行った各種世論調査において、李は他の指導者に比べて圧倒的な支持を受けていた

 

【アメリカの指示の元で動く李承晩】

しかし、在朝鮮アメリカ陸軍司令部軍政はおそらく当初の予定どおり李を支持し、彼と韓民党を仲介した。臨政と韓国民主党は信託統治反対運動の路線などをめぐって対立しており、臨政と左派との合作が始まると、韓民党は李承晩に接近する。両者の連合は独自の勢力作りに動き出し、李の下に政府準備組織「独立促成中央協議会」(独促、後の大韓独立促成国民会)を発足させた。このことで、アメリカ軍政下には独促臨政建準という3つの政府組織(政府準備組織)が存在することになり、ソウルは大混乱に陥った。

李と韓民党の連合は「建準」で勢力を誇っていた左派と、その他の「大韓民国臨時政府」出身者に対抗し、アメリカ軍政開始直後のソウル政界で主導権を握った。

つまりアメリカの意向で大統領になる事ができ、アメリカが引き合わせてくれたグループとタックを組み主導権を握り上り詰めたってことですよね

 

代表的な対日政策の1つに1952年の一方的な海洋主権宣言、いわゆる「李承晩ラインの設定」がある。

日本の軍隊が解体された隙を突いて、国連海洋法条約や排他的経済水域が成立する以前に豊富な水産資源の漁場の確保を目的として一方的にとられた措置であった。李ラインを越えて操業している日本漁船は従来は公海とされている領域であっても拿捕され、長期間に渡って抑留されたり韓国官憲による銃撃によって判っているだけでも44人の死傷者を出している。李承晩失脚時の1960年4月27日にはダグラス・マッカーサー2世駐日アメリカ合衆国大使が国務省に向けて機密電文3470号を送信した。その中で彼は、李承晩政権が力ずくで日本の漁民を拘束していることを非難し、人質となった漁民たちを「李承晩による残酷で野蛮な行為を受け苦しんだ」と表現し、李承晩在任中の8年間日本人は李承晩の擁護できない占領主義的手法で苦しんできた、と報告している。

※えっ、でもわざわざ反日の人が大統領になれるように押したのは誰だっけW?あと占領ね。誰かさんも占領していると思うんですがWその件はスルーなんでしょうかねW?

 

【竹島問題も彼がその発端になっているんです】

また李ラインの目的の一つには竹島(韓国名:獨島)を自国領に取り込むということがあったが、それは、サンフランシスコ条約の交渉文書であるラスク書簡において竹島を日本領と定めたことなど、今迄の経緯を無視する格好となった。李ラインの設定で韓国の実効支配下に置かれることとなった竹島の処遇は、現在に至るまで日韓の懸案問題になっている。領土問題に関しては、他にも対馬ばかりか沖縄までも韓国固有の領土と発言するなど、幾度となくマッカーサーから叱責を受けるほど日本を占領したいと発言していた。

※二千円札Wwwww沖縄サミットを記念して発行されました

守礼門、中国の皇帝に礼讃するための門ですW

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

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