NHK情報公開ホームページ情報公開の実施状況
NHKトップもくじへ

答申第374号

平成26年3月12日
NHK情報公開・個人情報保護審議委員会の諮問第389号に対する意見

1.再検討の求めに至る経緯
 

 視聴者より、NHK職員の中で韓国・中国・北朝鮮国籍の職員の数及び同各国籍から日本国籍に変えた職員の数がわかる資料(割合も含めて)について開示の求めがあった。
 NHKは、文書が存在しないため開示することができないとした。
 これに対して、視聴者から再検討の求めがあった。


2.NHKの見解の要旨
 

 開示の求めの文書は存在せず開示することができない。


3.審議委員会の判断
 

 開示の求めの文書は存在しないと認められ、不開示としたNHKの取り扱いは妥当である。


4.審議の経過
 
平成26年3月12日(第189回審議委員会)第389号諮問、審議、答申

 <<「情報公開の実施状況」に戻る▲ top