中学生で、こんな詩が書けるのはすごいことですよ。 発想もユニークで、視点もしっかりしていて、分かりやすくてよく伝わります。 あと、文章に少し手を入れるぐらいですね。 タイトルが内容と比べて、ちょっと三枚目的かな？（じこちゅうな時計かよーと突っ込みそうになったので） いやいや、そのままでもいいかもしれません。 何度も見てると、いいタイトルに見えてきました。 他の回答者さんもおっしゃっている「時間」を「時」に替えた方がいい感じですね。 ＞時間は神様 私は神の映し鏡 ここは「神」に統一した方がよくないですか？ 「時は神 私は神の映し鏡」 ＞朝、私を見て一日が始まる ＞夜、私を見て一日が終わる 誰が私を見るのか、あとの方で明確になりますが、ここは最初から、たとえば「人間どもは」というのを入れた方がいいと思うんですが。 「朝、人間どもは 私を見て一日が始まる」 ＞私を見て焦る人がいる ＞私のせいで失敗する人がいる ＞私は行動を制限する ここは、もうちょっとたたみかけた方が迫力が出るように思います。 わたしの影響で、人間が取る行動の種類をもう少し増やしてみるという感じですかね。 ＞何で私は回るのだろう？ のところから時計は自分に疑問を持っていますよね。 この変わり目は重要だと思います。 前からの文章と切り離した方がいいと思うんですね。 朗読するとすれば、声の調子がガラッと変わるところですね。 ＞世界は私を中心に回ってる ＞横向き、たて向き、下向き ＞私の世界はとどまらない ＞ところで、私は何で回っているのだろう？ ＞私は止まることは無い ‥‥‥‥‥‥‥‥ という感じかな。 僕も素人ですので、あくまで僕ならこうするんだけど、というところを書いてみました。 読書感想文のヘルプの質問で、他力本願なものの多さにちょっと辟易しているなか、さわやかな質問でした。 頑張ってください。