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【恒例の「大名行列」】長崎游泳協会

2010-08-29 20:21:51 | Weblog
みこし担ぎ25メートル完泳力強くみこしを持ち上げる担ぎ手たち
 小堀流踏水術を受け継ぐ江戸時代、肥後細川藩士は立ち泳ぎを基本とする小堀流踏水術を習得。
 参勤交代で川を渡る際、他の藩は川を渡す専門の人たちに依頼していたが、同藩士たちは自分たちで川を泳いで渡ったという。「大名行列」はこの史実にちなみ水泳教室の最後に行っている。 「大名行列」では、太刀持ちらを前後に、殿様役の椎木恭二同市副市長が乗った100キロのみこしと、姫が乗った80キロのみこしを各約40人が担ぎ、25メートル
を泳ぎ切った。途中、担ぎ手がみこしを突き上げると、観客から拍手が送られていた。

NPO法人、長崎游泳(ゆうえい)協会(田中直英理事長)の恒例行事「大名行列」が長崎市松山町の市民総合プールであり、同協会の夏季水泳教室に通った子どもたちが練習の成果を披露した。
 夏季水泳教室は7月21日から開かれ、今年は同市と近郊から約2800人の子どもたちが参加。28日は、閉講式が行われ、進級者への辞令の交付などがあり、成果をたたえ合った。「大名行列」はこの史実にちなみ水泳教室の最後に行っている。

私も昔、鼠島海水浴場道場に、よく行った。私も大名行列出たな~
鼠島は、もう泳げないのかな~

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