2020年10月03日
真珠宮ビルまとめ記事
呪われたビルと言われるほどの曰く付き物件でした。現在は、取り壊されています。まずは、簡単に時系列を並べます。
1960年 鴛淵説男死去(鴛淵一浚の祖父、鴛淵春樹の父)後、相続争い発生。
1977年4月11日 親族から地番渋谷区代々木二丁目7番12を登記移転(300分の180を会社真珠宮、120を鴛淵春樹)
1978年 真珠宮ビル竣工(鴛淵春樹オーナー)
1995年 鴛淵春樹の死により権利相続(妻鴛淵千枝300分の120、後は会社真珠宮のまま)
1996年 野崎和興が株式会社真珠宮顧問就任、手下片桐勇一と福田賢一が役員就任
1997年 野崎和興が描いた美人局で株式会社真珠宮社長鴛淵一浚が1億円支払う
1997年6月24日 株式会社真珠宮は、石川 廣直から6億円の共同出資を受ける
1997年 株式会社真珠宮に貸金返還請求訴訟が起こされ、野崎和興の忠告通り株式会社真珠宮社長鴛淵一浚が8億円の支払いを認める
1997年 真珠宮ビル11階居住の鴛淵千枝が真珠宮ビルから追い出される。娘夫婦国安嘉隆に連絡があり発覚
1997年 娘夫婦国安嘉隆との訴訟対策のため、野崎和興らは会社名や所在地変更を繰り返す
1998年5月19日 鴛淵千枝から娘夫婦に真珠宮ビル300分の15の権利が売却される
1998年 鴛淵一浚が飲酒運転事故で実刑2年の服役
1998年 福田賢一が鴛淵一浚と養子縁組を結び、鴛淵賢一が子供かつ後見人になる
2001年 野崎和興が「ヤクザに狙われている」と騙し、鴛淵一浚を精神病院へ幽閉。
2002年 5月14日と21日に真珠宮ビルの抵当権が解除もしくは錯誤記載でゼロに
2002年5月 フェニックストラスト社が真珠宮ビルの権利300分の180を2億2000万円で取得
2003年7月3日 真珠宮ビル乗っ取りで稲川会系組長吉田初美らを逮捕(公正証書原本不実記載・同行使)
2003年 鴛淵一浚が精神病院を退院し、鴛淵賢一が鴛淵一浚をフィリピンで監禁・虐待
2004年 鴛淵千枝が死去。事件か事故かも不明であり、長男鴛淵一浚と娘夫婦国安嘉隆らは死に目どころか遺骨すら不明の状況。
*高橋礼子さんの死亡と似ていると言われるのは、舞台背景や巧妙に自宅以外の場所での暮らしに誘導されている点が同じだからです。
2004年 フェニックストラスト社が、全ての権利を手に入れる。話し合いでは、登記上、フェニックストラスト社だが、実際はそうでないため株式会社真珠宮とも協議(和解)済。
2004年6月10日 株式会社菱和ライフクリエイト(二部上場)が、16億円1444万円6600千円でフェニックストラスト社から真珠宮ビルを買収し、株式会社赤富士15億円の抵当権解消。
2005年2月28日 株式会社菱和ライフクリエイトから株式会社赤富士へ真珠宮ビル売却(菱和ライフクリエイト側は契約解除の意思、フェニックストラスト社は不渡り。13億円で買い戻しは実質約3億円のディスカウント販売)。
2005年6月 野崎和興が警察に相談
2006年3月5日 野崎和興が後藤組組員から刺殺される
2006年5月8日 菱和ライフクリエイト西岡社長と後藤組長らが電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で逮捕(西岡社長無罪、後藤組長有罪)
2006年9月 フェニックストラスト社一居義信に執行猶予付きの有罪確定
2006年10月9日 山本峯章、井上雅彦、国安嘉隆らの尽力によって鴛淵一浚をフィリピンの監禁場所から救出
2008年 生前の鴛淵千枝が出した株主総会不存在確認請求事件の最高裁判決が出て勝訴し、株式会社赤富士の坂上雅夫が買い取り、鴛淵家に和解金を支払う
2008年10月 後藤元組長が山口組除籍(表向きは規律違反)
2010年 後藤元組長が「憚りながら」を出版し、印税を全額寄付で話題に
2010年9月 真珠宮ビル買い主が手付金目当てで1億円借りるも手付金流れとなり、書類の不備と言い訳(このトラブルは2012年に捜査逮捕釈放となる)
2010年11月11日 旧赤富士から南口開発へ真珠宮ビル売却
2011年 後藤元組長がカンボジアに移住
2011年4月26日 野崎和興殺人事件の実行犯2名のうち近藤毅が逃亡先のタイでガイドに射殺される
2011年5月9日 野崎和興殺人事件の実行犯2名のうち運転手役山本将之の裁判開始(懲役13年で確定)
2011年5月24日 元JR副社長でありルミネ社長の谷哲二郎が自殺(真珠宮ビル買付証明書絡みとの噂あり:犯罪ではないが関与事実を嫌がる誇り高き名誉自殺?)
2011年6月16日 真珠宮ビル解体作業中に発砲事件
2011年10月20日 野崎和興殺人事件の指令を出した後藤組幹部松本英也を逮捕(無期懲役後、極中で死去)
2012年6月27日 株式会社赤富士坂上雅夫容疑者、山口組系弘道会幹部の梶田欣次容疑者、山口組系松山会幹部の大石充安容疑者他貸し手と書類作成者の5名が逮捕されるも処分保留で釈放(無罪)*2010年の手付金流れ参照
2012年10月4日 後藤元組長が野崎和興遺族に約1億1000万円(請求額1億8700万円)を支払う事で和解成立
2012年 後藤元組長がカンボジアで伯爵に相当する『オンニャー』の称号を授与
2013年12月20日 南口開発からジェイス合同会社へ真珠宮ビル売却
2016年8月26日 武蔵野ハウジングが東京都公売で落札するも公売取り消し(買い手がいないため、わざとジェイス合同会社が税金滞納し官公庁公売に掛けたとの噂:武蔵野ハウジングは2億円の違約金を仕払い契約解除、その金で東京都の抵当解消)
2017年2月20日 イーストシティ合同会社が買収(更地にし建築主として有限会社元建(大阪府羽曳野市)に発注)
2018年8月21日 真珠宮ビル跡地における電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で、会社役員赤田正行容疑者(50)ら男3人を逮捕
以上で真珠宮ビル(過去)は消える。現在は、PIZZA CUCINOVA 新宿店。
簡単に言うと、自己破産歴がある元司法書士の野崎和興は乗っ取りを目論見、会社真珠宮の役員になるために鴛淵千枝に気に入られた。次は、株式会社真珠宮社長鴛淵一浚に気に入られるために接待付けの日々を送った。家族は、長男の社長に注意するも会社の経費を使った派手な夜の私生活は続いた。最終的に10億円以上と言われた株式会社真珠宮の預金や株式会社真珠宮の権利も不法に奪われてしまう。
元司法書士であり株式会社真珠宮顧問の野崎和興や手下の片桐勇一と福田賢一らは、株式会社真珠宮の役員となった。彼らは、浪費するだけでなく、裏社会とも繋がっていたと考えるのが妥当だろう。その証拠に、株式会社真珠宮は、石川 廣直から6億円の共同出資を受ける必要がないのに受けたり、美人局で株式会社真珠宮社長鴛淵一浚に1億円を支払わせたり、貸金返還請求訴訟が起こされ8億円支払っている。貪るだけ貪り、捕まらずに離れるつもりだったと推測される。フェニックストラスト社が買うためには、抵当権の末梢が必要だった。勿論、買収側が消して同時に買うという事も出来た。つまり、株式会社真珠宮の債権者達は、稲川会系とグルかダミー記載という事である。
話が変わったのは、稲川会系の乗っ取りがあったからだ。フェニックストラスト社の一居は、騙されて真珠宮ビルの300分の180を2億2000万円で取得したと言う。しかしながら、この両者はグルであったと言われている。今で言う地面師の走りに思う。登記を偽造し転売し逮捕されても、裏社会にお金が流れて戻ってこないという流れである。悪党の野崎和興も本職相手には分が悪いだけでなく、自分達も逮捕される可能性があった。そして、フェニックストラスト社の一居が、善意の第三者として原宿署で和解の話し合いを進める。野崎和興が交渉に応じる必要があったのは、稲川会系の入れ知恵でマンションを借りている人々が、どちらに払えばいいか解からないので払わないと権利行使したからだと言われている。つまり、フェニックストラスト社と裁判で争えば、必然的に自分らの悪事の数々、背任や横領、詐欺、監禁がバレるため、損な取引に乗らざるを得なかったわけだ。これが、上手なヤクザの集(たか)り方。ヤクザと悪事に手を染めた犯罪者には本性を剥き出しにすると言われる所以だ。一般のカタギ相手だと、金もないし弱みもないので懲役貧乏になる。暴力団は半グレと違い、株式会社のように金や名誉のために統制がとれている。宮崎学氏が真珠宮ビルを訪れた時、ほとんどの部屋は空室であったと著書に記載している(いくら立地がよくても問題噴出(将来的に裁判やマスコミ報道される)場所は、一流企業や金持ち、成長性のある企業は、中長期的に損をするため出ていく)。以下が、株式会社真珠宮とフェニックストラスト社が、合意していた内容(密約)だ。鴛淵一族と優秀な弁護士が提訴すれば、全てが覆る内容であるのは言うまでもない。だから、予想された展開となる。
・フェニックストラスト社は株式会社真珠宮も持ち分の正当性を認め、両者は協力して正常化、売却を進める
・株式会社真珠宮は、対外的にフェニックストラスト社の300分の180の権利を認める
・フェニックストラスト社が義務を履行できない場合、300分の180を返還する
・供託金、家賃は、協力して対応し、経済的利益は折半する
簡単に言うと本来は権利がないけど体裁上権利がある事にして利益を折半しましょうよというフェニックストラスト社側の要望を株式会社真珠宮で顧問をしている犯罪と嘘で塗り固めた野崎和興が、全て飲んだという事です。2億2000万円で買い戻すか認めない訴訟を起こすべきでした。2億2000万円で買い戻したら、フェニックストラスト社側は損失なし、稲川会が丸儲けという構図でした。
・フェニックストラスト社の一居が、登記の記載虚偽を告白すればアウト
・株式会社真珠宮顧問の野崎和興が真実を言ってもアウト
同じ穴の狢であり、権利を纏めて転売するしかないと両者は思ったでしょう。フェニックストラスト社は、300分の180の権利を転売しようにも売れないから、野崎和興を抱き込んだらしいのです。ニュース直後に売れるわけないですよね。訴訟を起こされたら、その権利が株式会社真珠宮に戻りますからね。野崎和興は、この時点で既に脅されていたと思うのです。刑事に語った情報によると、事務所が荒らされたり尾行されていたと告白しています。これは、後に殺した山口組系ではなく稲川会系の仕業でしょう。
そして、後藤組のフロント企業株式会社赤富士の坂上雅夫の登場です。15億円をフェニックストラスト社に貸し付けました。野崎和興は、勝手に鴛淵千枝の保有分と娘夫婦分をフェニックストラスト社に格安で売却し、売却額も全て得る事が出来ませんでした。いわゆる本職から足元を見られたという事件です。極悪非道差で言えば、野崎和興>坂上雅夫で間違いないですけどね。
菱和ライフクリエイト西岡社長は、信用調査会社にフェニックストラスト社と株式会社赤富士を聞いたら怪しいと言われたが、警察に確認するとフロント企業ではないと言われたとシラを切っています。菱和ライフクリエイト西岡社長は、山口組系後藤会がケツモチだったという噂もあります。また、駅チカを格安で手に入れる事が上手だったと言われており、何らかの関係性がありウインウインの関係を上手に築いていたと考えるのが妥当です。その道のプロなら、登記を見るだろうし登記を見たら手を引くか鴛淵家全員に確かめてから購入するでしょう。
後藤組(フロント企業含む)としては、Wで儲けています。まず売る際です。フェニックストラスト社に金を貸して全額回収しています。次に、フェニックストラスト社が計画不渡りですから、泣きついてきた菱和ライフクリエイト西岡社長に貸しを作るだけでなく、市場より安く不動産をフロント企業が手に入れました。フェニックストラスト社は、おそらくダミーであり息の掛かった企業だったと思いますが、フロント企業とは断定されないでしょう(リフレ、ガールズバーの違法営業店で責任者を全く関係のない名ばかりカタギを置くのはよくある手法)。けれど、買い戻しの際、菱和ライフクリエイト西岡社長は株式会社赤富士を使ったにも関わらず、自分は坂上雅夫と面識もないし面会も避けていたとシラを切り通します。フロント企業と購入してから認識したというのも信じられませんね。
この後、後藤組はケツ拭に追われます。転売したいにもあまりにも曰く付きで転売できません。だから、ペーパーカンパニーを通し浄化されているように見せ掛けています。鴛淵一浚や鴛淵千枝やその娘夫婦と司法で争えば負けとなり、経済的大損失に繋がります。野崎和興らも鴛淵一浚や鴛淵千枝やその娘夫婦と司法で争えば負けとなり自己破産になりますから、鴛淵一浚をフィリピンで監禁(自殺か病死して欲しかった)、鴛淵千枝も死ぬまで監禁(殺人だと罪が重いから)と対策を取っていましたが、娘夫婦国安嘉隆は訴訟を起こし、鴛淵一浚をフィリピンで発見、鴛淵千枝の戸籍死亡も確認し、完全対応しきれませんでした。野崎和興は、警察に助けを求め喋りますが、その内容も嘘だらけであり、鴛淵一浚や鴛淵千枝と一緒に後藤組から会社を守るつもりだったと主張していました。結局、後藤組は、鴛淵家に和解金を支払い、野崎和興の遺族にも和解金を支払っています。
野崎和興と片桐勇一と福田賢一は極悪非道
一居義信はダミー(逮捕を前提とした名ばかり責任者)
坂上雅夫は暴力とビジネスを使い分ける闇紳士
西岡進はやはりグレー
鴛淵一浚はたかられ役
後藤忠政は逮捕ありきの捜査起訴
山本将之と近藤毅は悲しきヒットマン
鴛淵一浚は高橋祐也、野崎和興は松永太を思い出させます。組織に属していないワル野崎和興が、真珠宮ビルの利権を貪り、それに稲川会が絡み手を引き、山口組系後藤組が絡み最後まで面倒を見た案件という事でしょうね。喉から手が出るほど欲しい物件でもコンプライアンスや暴対法が邪魔となり、普通の企業は手を出せないのが現実です。一方の反社勢力としても割に合わない固定資産税が重く伸し掛かり、有効活用出来ない物件でした。その証拠に取り壊し新しい建築物となり、呪いから脱する事ができましたが、新宿駅すぐにも関わらず低層建築物です。建築費が掛からない事と高層建築物にしてもテナントが真珠宮ビル同様空きだらけを警戒しての事でしょう。反社勢力から買うのはお金を渡す事になるから駄目が世間に広まり、立ち退きする暴力団事務所も基礎自治体が買い取るしか方法がなくなっています。真珠宮ビルでも公売による解決を反社勢力が試みている事からも明らかです。個人だと買うことも現実的に可能ですが、トラブルを警戒し躊躇するのも事実でしょう。また、真珠宮ビルのように高額だと不動産会社の取り扱いになるため非常に転売が難しく、有効に土地活用できない時代になったと言えます。
独り言:菱や神戸(港)は山口組、稲穂や富士は稲川会のシンボル。何を言いたいか勘のいい人ならすぐにお解りになりますよね。
1960年 鴛淵説男死去(鴛淵一浚の祖父、鴛淵春樹の父)後、相続争い発生。
1977年4月11日 親族から地番渋谷区代々木二丁目7番12を登記移転(300分の180を会社真珠宮、120を鴛淵春樹)
1978年 真珠宮ビル竣工(鴛淵春樹オーナー)
1995年 鴛淵春樹の死により権利相続(妻鴛淵千枝300分の120、後は会社真珠宮のまま)
1996年 野崎和興が株式会社真珠宮顧問就任、手下片桐勇一と福田賢一が役員就任
1997年 野崎和興が描いた美人局で株式会社真珠宮社長鴛淵一浚が1億円支払う
1997年6月24日 株式会社真珠宮は、石川 廣直から6億円の共同出資を受ける
1997年 株式会社真珠宮に貸金返還請求訴訟が起こされ、野崎和興の忠告通り株式会社真珠宮社長鴛淵一浚が8億円の支払いを認める
1997年 真珠宮ビル11階居住の鴛淵千枝が真珠宮ビルから追い出される。娘夫婦国安嘉隆に連絡があり発覚
1997年 娘夫婦国安嘉隆との訴訟対策のため、野崎和興らは会社名や所在地変更を繰り返す
1998年5月19日 鴛淵千枝から娘夫婦に真珠宮ビル300分の15の権利が売却される
1998年 鴛淵一浚が飲酒運転事故で実刑2年の服役
1998年 福田賢一が鴛淵一浚と養子縁組を結び、鴛淵賢一が子供かつ後見人になる
2001年 野崎和興が「ヤクザに狙われている」と騙し、鴛淵一浚を精神病院へ幽閉。
2002年 5月14日と21日に真珠宮ビルの抵当権が解除もしくは錯誤記載でゼロに
2002年5月 フェニックストラスト社が真珠宮ビルの権利300分の180を2億2000万円で取得
2003年7月3日 真珠宮ビル乗っ取りで稲川会系組長吉田初美らを逮捕(公正証書原本不実記載・同行使)
2003年 鴛淵一浚が精神病院を退院し、鴛淵賢一が鴛淵一浚をフィリピンで監禁・虐待
2004年 鴛淵千枝が死去。事件か事故かも不明であり、長男鴛淵一浚と娘夫婦国安嘉隆らは死に目どころか遺骨すら不明の状況。
*高橋礼子さんの死亡と似ていると言われるのは、舞台背景や巧妙に自宅以外の場所での暮らしに誘導されている点が同じだからです。
2004年 フェニックストラスト社が、全ての権利を手に入れる。話し合いでは、登記上、フェニックストラスト社だが、実際はそうでないため株式会社真珠宮とも協議(和解)済。
2004年6月10日 株式会社菱和ライフクリエイト(二部上場)が、16億円1444万円6600千円でフェニックストラスト社から真珠宮ビルを買収し、株式会社赤富士15億円の抵当権解消。
2005年2月28日 株式会社菱和ライフクリエイトから株式会社赤富士へ真珠宮ビル売却(菱和ライフクリエイト側は契約解除の意思、フェニックストラスト社は不渡り。13億円で買い戻しは実質約3億円のディスカウント販売)。
2005年6月 野崎和興が警察に相談
2006年3月5日 野崎和興が後藤組組員から刺殺される
2006年5月8日 菱和ライフクリエイト西岡社長と後藤組長らが電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で逮捕(西岡社長無罪、後藤組長有罪)
2006年9月 フェニックストラスト社一居義信に執行猶予付きの有罪確定
2006年10月9日 山本峯章、井上雅彦、国安嘉隆らの尽力によって鴛淵一浚をフィリピンの監禁場所から救出
2008年 生前の鴛淵千枝が出した株主総会不存在確認請求事件の最高裁判決が出て勝訴し、株式会社赤富士の坂上雅夫が買い取り、鴛淵家に和解金を支払う
2008年10月 後藤元組長が山口組除籍(表向きは規律違反)
2010年 後藤元組長が「憚りながら」を出版し、印税を全額寄付で話題に
2010年9月 真珠宮ビル買い主が手付金目当てで1億円借りるも手付金流れとなり、書類の不備と言い訳(このトラブルは2012年に捜査逮捕釈放となる)
2010年11月11日 旧赤富士から南口開発へ真珠宮ビル売却
2011年 後藤元組長がカンボジアに移住
2011年4月26日 野崎和興殺人事件の実行犯2名のうち近藤毅が逃亡先のタイでガイドに射殺される
2011年5月9日 野崎和興殺人事件の実行犯2名のうち運転手役山本将之の裁判開始(懲役13年で確定)
2011年5月24日 元JR副社長でありルミネ社長の谷哲二郎が自殺(真珠宮ビル買付証明書絡みとの噂あり:犯罪ではないが関与事実を嫌がる誇り高き名誉自殺?)
2011年6月16日 真珠宮ビル解体作業中に発砲事件
2011年10月20日 野崎和興殺人事件の指令を出した後藤組幹部松本英也を逮捕(無期懲役後、極中で死去)
2012年6月27日 株式会社赤富士坂上雅夫容疑者、山口組系弘道会幹部の梶田欣次容疑者、山口組系松山会幹部の大石充安容疑者他貸し手と書類作成者の5名が逮捕されるも処分保留で釈放(無罪)*2010年の手付金流れ参照
2012年10月4日 後藤元組長が野崎和興遺族に約1億1000万円(請求額1億8700万円)を支払う事で和解成立
2012年 後藤元組長がカンボジアで伯爵に相当する『オンニャー』の称号を授与
2013年12月20日 南口開発からジェイス合同会社へ真珠宮ビル売却
2016年8月26日 武蔵野ハウジングが東京都公売で落札するも公売取り消し(買い手がいないため、わざとジェイス合同会社が税金滞納し官公庁公売に掛けたとの噂:武蔵野ハウジングは2億円の違約金を仕払い契約解除、その金で東京都の抵当解消)
2017年2月20日 イーストシティ合同会社が買収(更地にし建築主として有限会社元建(大阪府羽曳野市)に発注)
2018年8月21日 真珠宮ビル跡地における電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で、会社役員赤田正行容疑者(50)ら男3人を逮捕
以上で真珠宮ビル(過去)は消える。現在は、PIZZA CUCINOVA 新宿店。
簡単に言うと、自己破産歴がある元司法書士の野崎和興は乗っ取りを目論見、会社真珠宮の役員になるために鴛淵千枝に気に入られた。次は、株式会社真珠宮社長鴛淵一浚に気に入られるために接待付けの日々を送った。家族は、長男の社長に注意するも会社の経費を使った派手な夜の私生活は続いた。最終的に10億円以上と言われた株式会社真珠宮の預金や株式会社真珠宮の権利も不法に奪われてしまう。
元司法書士であり株式会社真珠宮顧問の野崎和興や手下の片桐勇一と福田賢一らは、株式会社真珠宮の役員となった。彼らは、浪費するだけでなく、裏社会とも繋がっていたと考えるのが妥当だろう。その証拠に、株式会社真珠宮は、石川 廣直から6億円の共同出資を受ける必要がないのに受けたり、美人局で株式会社真珠宮社長鴛淵一浚に1億円を支払わせたり、貸金返還請求訴訟が起こされ8億円支払っている。貪るだけ貪り、捕まらずに離れるつもりだったと推測される。フェニックストラスト社が買うためには、抵当権の末梢が必要だった。勿論、買収側が消して同時に買うという事も出来た。つまり、株式会社真珠宮の債権者達は、稲川会系とグルかダミー記載という事である。
話が変わったのは、稲川会系の乗っ取りがあったからだ。フェニックストラスト社の一居は、騙されて真珠宮ビルの300分の180を2億2000万円で取得したと言う。しかしながら、この両者はグルであったと言われている。今で言う地面師の走りに思う。登記を偽造し転売し逮捕されても、裏社会にお金が流れて戻ってこないという流れである。悪党の野崎和興も本職相手には分が悪いだけでなく、自分達も逮捕される可能性があった。そして、フェニックストラスト社の一居が、善意の第三者として原宿署で和解の話し合いを進める。野崎和興が交渉に応じる必要があったのは、稲川会系の入れ知恵でマンションを借りている人々が、どちらに払えばいいか解からないので払わないと権利行使したからだと言われている。つまり、フェニックストラスト社と裁判で争えば、必然的に自分らの悪事の数々、背任や横領、詐欺、監禁がバレるため、損な取引に乗らざるを得なかったわけだ。これが、上手なヤクザの集(たか)り方。ヤクザと悪事に手を染めた犯罪者には本性を剥き出しにすると言われる所以だ。一般のカタギ相手だと、金もないし弱みもないので懲役貧乏になる。暴力団は半グレと違い、株式会社のように金や名誉のために統制がとれている。宮崎学氏が真珠宮ビルを訪れた時、ほとんどの部屋は空室であったと著書に記載している(いくら立地がよくても問題噴出(将来的に裁判やマスコミ報道される)場所は、一流企業や金持ち、成長性のある企業は、中長期的に損をするため出ていく)。以下が、株式会社真珠宮とフェニックストラスト社が、合意していた内容(密約)だ。鴛淵一族と優秀な弁護士が提訴すれば、全てが覆る内容であるのは言うまでもない。だから、予想された展開となる。
・フェニックストラスト社は株式会社真珠宮も持ち分の正当性を認め、両者は協力して正常化、売却を進める
・株式会社真珠宮は、対外的にフェニックストラスト社の300分の180の権利を認める
・フェニックストラスト社が義務を履行できない場合、300分の180を返還する
・供託金、家賃は、協力して対応し、経済的利益は折半する
簡単に言うと本来は権利がないけど体裁上権利がある事にして利益を折半しましょうよというフェニックストラスト社側の要望を株式会社真珠宮で顧問をしている犯罪と嘘で塗り固めた野崎和興が、全て飲んだという事です。2億2000万円で買い戻すか認めない訴訟を起こすべきでした。2億2000万円で買い戻したら、フェニックストラスト社側は損失なし、稲川会が丸儲けという構図でした。
・フェニックストラスト社の一居が、登記の記載虚偽を告白すればアウト
・株式会社真珠宮顧問の野崎和興が真実を言ってもアウト
同じ穴の狢であり、権利を纏めて転売するしかないと両者は思ったでしょう。フェニックストラスト社は、300分の180の権利を転売しようにも売れないから、野崎和興を抱き込んだらしいのです。ニュース直後に売れるわけないですよね。訴訟を起こされたら、その権利が株式会社真珠宮に戻りますからね。野崎和興は、この時点で既に脅されていたと思うのです。刑事に語った情報によると、事務所が荒らされたり尾行されていたと告白しています。これは、後に殺した山口組系ではなく稲川会系の仕業でしょう。
そして、後藤組のフロント企業株式会社赤富士の坂上雅夫の登場です。15億円をフェニックストラスト社に貸し付けました。野崎和興は、勝手に鴛淵千枝の保有分と娘夫婦分をフェニックストラスト社に格安で売却し、売却額も全て得る事が出来ませんでした。いわゆる本職から足元を見られたという事件です。極悪非道差で言えば、野崎和興>坂上雅夫で間違いないですけどね。
菱和ライフクリエイト西岡社長は、信用調査会社にフェニックストラスト社と株式会社赤富士を聞いたら怪しいと言われたが、警察に確認するとフロント企業ではないと言われたとシラを切っています。菱和ライフクリエイト西岡社長は、山口組系後藤会がケツモチだったという噂もあります。また、駅チカを格安で手に入れる事が上手だったと言われており、何らかの関係性がありウインウインの関係を上手に築いていたと考えるのが妥当です。その道のプロなら、登記を見るだろうし登記を見たら手を引くか鴛淵家全員に確かめてから購入するでしょう。
後藤組(フロント企業含む)としては、Wで儲けています。まず売る際です。フェニックストラスト社に金を貸して全額回収しています。次に、フェニックストラスト社が計画不渡りですから、泣きついてきた菱和ライフクリエイト西岡社長に貸しを作るだけでなく、市場より安く不動産をフロント企業が手に入れました。フェニックストラスト社は、おそらくダミーであり息の掛かった企業だったと思いますが、フロント企業とは断定されないでしょう(リフレ、ガールズバーの違法営業店で責任者を全く関係のない名ばかりカタギを置くのはよくある手法)。けれど、買い戻しの際、菱和ライフクリエイト西岡社長は株式会社赤富士を使ったにも関わらず、自分は坂上雅夫と面識もないし面会も避けていたとシラを切り通します。フロント企業と購入してから認識したというのも信じられませんね。
この後、後藤組はケツ拭に追われます。転売したいにもあまりにも曰く付きで転売できません。だから、ペーパーカンパニーを通し浄化されているように見せ掛けています。鴛淵一浚や鴛淵千枝やその娘夫婦と司法で争えば負けとなり、経済的大損失に繋がります。野崎和興らも鴛淵一浚や鴛淵千枝やその娘夫婦と司法で争えば負けとなり自己破産になりますから、鴛淵一浚をフィリピンで監禁(自殺か病死して欲しかった)、鴛淵千枝も死ぬまで監禁(殺人だと罪が重いから)と対策を取っていましたが、娘夫婦国安嘉隆は訴訟を起こし、鴛淵一浚をフィリピンで発見、鴛淵千枝の戸籍死亡も確認し、完全対応しきれませんでした。野崎和興は、警察に助けを求め喋りますが、その内容も嘘だらけであり、鴛淵一浚や鴛淵千枝と一緒に後藤組から会社を守るつもりだったと主張していました。結局、後藤組は、鴛淵家に和解金を支払い、野崎和興の遺族にも和解金を支払っています。
野崎和興と片桐勇一と福田賢一は極悪非道
一居義信はダミー(逮捕を前提とした名ばかり責任者)
坂上雅夫は暴力とビジネスを使い分ける闇紳士
西岡進はやはりグレー
鴛淵一浚はたかられ役
後藤忠政は逮捕ありきの捜査起訴
山本将之と近藤毅は悲しきヒットマン
鴛淵一浚は高橋祐也、野崎和興は松永太を思い出させます。組織に属していないワル野崎和興が、真珠宮ビルの利権を貪り、それに稲川会が絡み手を引き、山口組系後藤組が絡み最後まで面倒を見た案件という事でしょうね。喉から手が出るほど欲しい物件でもコンプライアンスや暴対法が邪魔となり、普通の企業は手を出せないのが現実です。一方の反社勢力としても割に合わない固定資産税が重く伸し掛かり、有効活用出来ない物件でした。その証拠に取り壊し新しい建築物となり、呪いから脱する事ができましたが、新宿駅すぐにも関わらず低層建築物です。建築費が掛からない事と高層建築物にしてもテナントが真珠宮ビル同様空きだらけを警戒しての事でしょう。反社勢力から買うのはお金を渡す事になるから駄目が世間に広まり、立ち退きする暴力団事務所も基礎自治体が買い取るしか方法がなくなっています。真珠宮ビルでも公売による解決を反社勢力が試みている事からも明らかです。個人だと買うことも現実的に可能ですが、トラブルを警戒し躊躇するのも事実でしょう。また、真珠宮ビルのように高額だと不動産会社の取り扱いになるため非常に転売が難しく、有効に土地活用できない時代になったと言えます。
独り言:菱や神戸(港)は山口組、稲穂や富士は稲川会のシンボル。何を言いたいか勘のいい人ならすぐにお解りになりますよね。