なぜ、学生心理学勉強会は、いつも赤字なの?(主婦歴10年以上の私に、教えてちょーだい)
勉強会代表が、嫌がることを問い詰めてみた
3年も経って、いまだに勉強会が赤字なのはなぜか、主婦歴の長い私には理解できません。
赤字のせいで…
①適切な講師料が支払われていない
②いつまで経っても、運営する学生達はボランティアのまま
(しかも、彼らは自分自身の貯金も勉強会に使っているという…呆れてしまった)
③なにも知らない外野から「学生が運営する勉強会なのに、お金を取るの?」「参加費を支払ってるんだから」と、全く的を得ない批判が続いている
なにやっとるんじゃ!
そこで、お金のことを語りたがらない代表を問い詰めてみた。
私「なんで、黒字にならないの?」
代表「…そもそも、参加費無料ではじめた勉強会なんです」
私「だから?」
代表「お金のない学生や初学者の方のために、できるだけ無料に近い価格で勉強会は続けたいんです」
私「それで、講師をしてくださる先生達には、講師料は払えているの?」
代表「…いや、ほぼ、ボランティアで講義していただいている感じで…」
私「それって、講師を引き受けてくれている、現役の臨床心理士、公認心理師、医師の先生方に失礼だと思わない?」
代表「…思います」
直近の勉強会の、「本当のところ」を問い詰めた
2024年8月に行われた、ベテラン医師による勉強会。
話しぶる代表から、10年の主婦歴の圧で引き出した情報は以下。
①参加費は、1,500円。本当は無料にしたかったらしい。白目になった。
(普通に考えて、ベテランの医師の講義は、一人1万円でも安いくらいだろ!)
②講義をしてもらうレンタルスペースを実際に確認するために、スタッフ3名で1日中、探して、打ち合わせをし続けたらしい。
(…猛暑のなか、そして、院試や院卒を控えていて、余裕だな)
③資料印刷・準備や勉強会に必要な諸経費などは、全て、運営の学生の自腹だったそう。
ここら辺まで聞いて、呆れて、言葉数が少なくなったわたし。
で、結局、体調を崩した、勉強会の代表 (同情はできない)
「学生主催の勉強会なのに、金を取るのか!金儲けをするのか」
「参加費を支払っているのだから、もっと運営がんばってほしい」
「やりがい搾取の勉強会だな」
そんな非難・批判を受け続け、結局は疲れ切ってしまった代表と運営スタッフ達。
私たち、SNS担当スタッフ一同は、主婦歴が長いメンバーが多いので、
あまり同情はできない。
ただ、勉強会運営の厳しさ、実際の内容を知らずに、あれこれ誹謗中傷するのはやめてほしいとは思う。
主婦(兼学生)の私たちが、立ち上がる時が来た
だいたい、代表の考えは甘いのだ。
彼女はどうも感情に流されやすい。
おばちゃん達の出番である。
① 代表の反対を押し切り(そもそも、彼女の言うことは聞く気はない)、
学生心理学勉強会は、堂々と「寄付」を募ることにする。
② 直近の勉強会の運営の裏側を公にする。
代表個人のXは無視して良いです
おそらく、学生心理学勉強会SNS担当一同が、このような改革を起こすと、
代表がまた、自身のXで「あーだ、こーだ」感情に訴える投稿をすると思う。
「お金よりも、心で感じる学びが大事なんです」
と、真顔で言っていた彼女である。
そろそろ、社会の荒波を越えてきた、主婦(かつ学生)軍団が主導権を握ってもいい時期が来たのだ。
ま、私たちに、なんの権利はありませんが
ということで、明日には抹殺されるかもしれない、このnoteや今夜のXの投稿です。口は達者なオバちゃん集団ですが、3年間勉強会を続けてきた代表(Mちゃん)のことは、実はとても尊敬している。
彼女は世渡り下手で、非常に言葉足らずなところがある。
幼稚で、すぐに泣く。
しかし、うまく表現はできないが、出会う人で会う人を鋭く観察し、
素晴らしい人々を集めたり、目の前の誰かに心から真剣になったり、
おばちゃんが忘れてしまった何かを、代表Mちゃんは持っているように思う。
だから、彼女についていく人が後を絶えないのだろう。
(しかし、常識知らずでな彼女を、今後も厳しく指導していく決意は固い)
【お願い・注意】SNS誹謗中傷はぜったいに許しませんよ?
ひたすら代表Mちゃんをディスる文章を書き綴ったが、彼女や、他の運営スタッフの学生達を、SNS上で誹謗中傷するのはやめてほしい。
彼女らをディスれるのは、彼女たちの、半端ない努力を知っているからである。
私たち主婦一同は、SNSを徘徊するのが大好きである。
誹謗中傷を見つけ次第、証拠を撮り、勉強会顧問の法律事務所へ相談させていただく。
実際、そのせいでかなり人生が粉々になった方もいらっしゃるので、ご注意いただきたい。よろしゅう。
学生心理学勉強会・運営(SNS担当)
学生心理学勉強会公式X : @gakusei_sinri
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