おねショタはお姉さん優位であるべきか、ショタ優位であるべきか。
今日、衆議院予算委員会では、与野党で非難の応酬が繰り広げられた。
昨今のおねショタにおける、
「お姉さんとショタの立場が逆転してしまう問題」
これの解決に向けた法整備が今国会で急務となっている。
しかし、今日の予算委員会では与野党のイデオロギーの違いが浮き彫りとなった。
与野党共に、おねショタの立場逆転を制限することでは一致するが、
お姉さん優位派の自民党と、ショタ優位派の野党側との間で政治は紛糾している。
岸田総理としては、党内で自身の求心力の低下が指摘される中で、
自民党保守層の支持を取り込みたいという思惑がある。
事実、岸田政権を長年支えてきた麻生副総裁は、
「おねショタはお姉さん優位でなければ、全く興奮しない。お姉さん優位の理念を、今回の法案に盛り込むことが大事だ。」と妥協する意思は一切無い。
しかし党内非主流派の幹事長経験者は、
「お姉さん優位推進は大層なことだが、それならば侃侃諤諤の議論しないと国民は納得しませんわな。」とチクリ。
一方野党側は、「性癖における自由を制限する与党案には、断固反対。」と対決姿勢を滲ませる。
政局も絡む今回の法案は、どのようなかたちで決着するのか、目が離せない。