Conversation

【宮沢孝幸氏発言の違和感】 今回の要点は「レプリコンは他人に伝播し拡がるから止めろ」「レプリコンが始まったら日本や世界は滅ぶ」の発言を誰がしているのか?です。 例えば早くからレプリコンの反対をされている村上康文先生や荒川央先生。 お二人は主にこれまでの試験結果や論文から「その可能性の高い低いは別としても、考えうる伝播の機序が存在する以上は製薬会社はしっかり安全性試験を行い安全性を確認するまでは販売するな」 「治験レベルの人数では分からないアクシデントが、製品化され何百万人に打った場合、どのような危険が生まれるか分からない。だから時間をかけて安全性の確認をしろ」です。 その伝播に関しての発言は全て、製薬会社や規制当局に向けた安全性の確認をせよの発信です。 決して「他人に伝播するから止めろ」ではありません。 では、誰がそのような事を口にしているのか? それこそ宮沢氏らではないでしょうか? 宮沢氏らが「他人に伝播するという発言は賛同出来ない」の話の時に勝手に出てくる言葉です。 結果的に宮沢氏らが、その発信源ではないでしょうか? もちろん前述の村上・荒川先生らの発信の中にも説明の為に「他人への伝播や、それが起きた時は日本が危険」の例えは出てきます。 しかしそれも先に述べた理由にて、あくまでも製品化側に向けた「承認するならばそれを踏まえて先にしっかり安全確認をせよ」の発言の一部の切り抜きです。 mRNAワクチン中止を求める国民連合経由で連載された話を聞けば、それが分かるように全て説明されています。 そして、そもそもがレプリコンに関しても従来からのmRNAワクチンの延長上のリスクを懸念されています。 なぜ宮沢氏は、この動画でこのような話し方をするのでしょうか? まるで何かの理由があるかのように、強い違和感を案じました。 ↓ youtu.be/sA6VRRaRUOg?si