Shishnarfne

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Shishnarfne
@Kars841653851
お花畑を逍遥する文弱の徒。言葉を通して言葉を克服すること、言葉に依らずに世界を認識することについて考えています。その時々の気紛れにより、ホラー映画(バーヴァ、アルジェント…)、K-POP、ドイツ哲学などについて語ることもあります。 English, русский язык, Deutsch, 한국어.
Irgendwo in JapanJoined September 2021

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先頃、私はロシア連邦とウクライナの対立を二つの歴史観の対立として捉え、その内実について論じてみた。そしてこの対立が最も鮮明な形で現れるのが、独ソ戦についての言説であった。ロシア連邦の国家主義者がなぜそこまで独ソ戦を重んじるのかと言えば、それはこの時、ソヴィエト国内では兵士、
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Shishnarfne
@Kars841653851
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これに呼応する事によって形成されたのが歴史の断絶を強調するウクライナ民族主義者の歴史観、これに反発する事によって形成されたのが歴史の連続性を強調するロシア民族主義者の歴史観(勿論、本来これはマルクス主義とは相容れない思考だ)であった、という訳だ。これと良く似た構図を持つのが、
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「昔の俳優」に限らず、「昔の人」の顔というのが、確かに今の人のそれとは違うのではないかと思います。貼り付けた映像はエイゼンシュテインの映画から引いたものですが、昔の人(特に庶民)というのはもっと獣的な顔をしていたような気がする。
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野口和彦氏は「国際政治学者」にしては珍しく、ウクライナにおける代理戦争に批判的な意見を述べたり、海外の専門家のそうした意見を紹介したりしている人だが、その野口氏に対して、ツイッターを舞台に陰険な誹謗中傷を繰り返しているのが、偉大なドイツ文学者の卑小なる息子や鶴岡夫人、
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―今やキエフ政権は女性や身体障害者まで動員しようとしている―を他山の石とし、我が国を破滅へ導こうとしている合州国=自民党体制、その代弁者である「国際政治学者」、その手先となっている軍事オタクやネット右翼を徹底的に糾弾しなければならない。
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これに関して筑波大学教授の責任を問う事は出来ない、などと言う事は出来そうにない。なぜなら先程のツイートを見ても、筑波はわざわざ羽藤氏のツイートを引用し、スクリーンショットまで貼った上で、「この方のこの書き込みは単なる印象操作を超えて明確に中傷しており、
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彼らの本当の仕事は国際政治を研究する事などではなく、メディアやSNSにおける宣伝工作を通して合州国を中心とした「国際秩序」(現在進行中のガザ大虐殺を見れば、これが如何に不公正な「秩序」であるかが分かる)を擁護し、自分達にとって都合の良い世論を作り出す事なのだ。
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彼らがウクライナ戦争を利用してロシアや中国に対する日本国民の憎悪を煽り立てているのは、日本国民を中華人民共和国との代理戦争へと駆り立て、それによって中国を弱体化させる事を合州国エリートが望んでいるからである。
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そのネット上での振る舞いは暇空茜や西村博之といった連中に良く似ている。だが実の所、こうした卑劣な行為は彼女だけではなく、池内恵、飯山陽といった他の「国際政治学者」にもしばしば見られるものなので、こうなると寧ろこうした醜行こそが彼らの本業なのだ、と考えざるを得ない。
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御用学者に盾突く生意気な奴らを叩きのめしてくれる筈だ。ここで重要なのは、蒲魚先生は飽くまで直接的指示は出さず、取り巻き達に己の意を忖度させている、という事だ。これはヤクザが良く使う遣り口である―ウチの若い衆は血気盛んで、儂の言うこと聞きませんのや、という訳だ。
この事一つを見ても、日本国で「国際政治学」と呼ばれている言説の多くは、「ポリティカル・サイエンス」というよりは、合州国中心の国際秩序(及びその国内版である自民党体制)を正当化する為のイデオロギーであるという事が分かる。彼らが「火消しに回っている」のは、これが本来の業務だからだ。 x.com/kabutoyama_tar
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この御用学者は一体何を言っているのか?冒頭に挙げたyoutube動画の5:25辺りで、小泉悠が「僕はねえ、あの今年の紅白の総合司会ゼレンシキーに遣って貰ったらいいんじゃないかと思うんですよ」と放言し、それを聞いた東野篤子が中学生の様にケラケラ笑っている所を見るなら、
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一方であの界隈は最初から一貫してこのノリだった。人の命がかかる戦争について論評する学者の姿勢としてどうなのか?」と問い掛けたのは至極尤もな事だ。しかもこの連中はこの二年間、一貫してNATO・キエフ政権寄りの情報(その中には少なからぬ偽情報が含まれていた)をマスコミやSNSに撒き散らし、
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保坂三四郎氏はこのスレッド(実際には沼野充義氏と亀山郁夫氏の過去の論考を断片化した上で、恣意的に引用し、間に悪意のある注を差し挟んだもの)において、非常に党派性の強い批判を展開しており、それは私には看過出来ないものだ。以下、彼の間延びしたスレッドから、特に五点の問題を指摘したい。
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Sanshiro Hosaka
@HosakaSanshiro
ロシアの「精神性」に陶酔するロシア文学者(日本でいえば亀山郁夫氏、沼野充義氏など)が2014~15年頃に発表した論考を読んでみてほしい。Russophobiaの「西側」がロシアを弱体化させようとしている、とかプーチンの演説のテーゼと驚くほど似ているのは偶然だろうか。 x.com/naohito_saisu/…
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更に引き続いての攻撃を己のフォロワー達に奨励しているのである。言い換えれば、「国際政治学者」は羽藤氏の批判に対して、学者として正々堂々と反論する事ではなく、手下のネット右翼に彼女を誹謗中傷させ、その社会的信用を貶める事を選んだ訳だ。成田瑞季のリツイートに続いて、
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つまり筑波大学教授は年齢に相応しからぬ蒲魚めいたツイートをする事で、取り巻きのネット右翼に自己の論敵を攻撃するよう、言わば目配せしていたのである。筑波大学教授のツイートにそうした悪意が有る事は、上記の遣り取りがあった2月14日から15日に掛けての筑波のタイムラインを見れば良く分かる。
上祐史浩の言動は「ああ言えば上祐」などと「ネタ」として消費されており、今の西村博之の立ち位置とは全く逆のものでした。寧ろあの当時上祐を「ネタ」としてしゃぶり尽くしたワイドショー(に代表されるTV文化)の延長に、今日の西村博之(に代表されるネット文化)があるのではないでしょうか?
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「楽しそうに戦争ゲームの解説をしているみたい」という感想を持つのは極々自然な事だ。この指摘に対してこの動画は一部の「切り取り」に過ぎない、と筑波大学教授の取り巻き達は反論しているが、12分10秒に亘る薄っぺらな遣り取りを見るだけでも、
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蒲魚先生のタイムラインを観察する事で、蒲魚とネット右翼が連携して論敵を攻撃している、という事が前よりもはっきりした。ここからも明らかな様に、筑波大学教授は「国際政治学者」というよりは破廉恥な扇動家と呼ぶに相応しい人物であり、
何の根拠もない迷信です。「ウクライナ支持を打ち出して合州国に恩を売る」事と「対中戦争の際、合州国が日本国に軍事援助を実施する」事との間には、何の因果関係も有りません。また仮に合州国が日本国の忠義振りに感激して、武器援助を実施したとして、待っているのはウクライナ人と同じ運命です。
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一線を越えていると判断しました」などと書いているからだ。上に挙げた軍事オタクやネット右翼の日頃の振る舞いを知っている者ならば、こうしたツイートが何を意味しているのかは、容易に推測する事が出来る―連中は蒲魚筑波の意を忖度し、嘲笑的返信を一斉に送り付ける事で、
突然何の断りもなく私をおかしなリストに加えたというアカウントは、ウクライナ支持者の典型と言える。"Слава Україні!" などと言っていても、実際に遣っている事はネット上に罵詈雑言を撒き散らし、嫌がらせをする事なのだから惨めなものだ。こいつらこそウクライナ国民を侮辱している。
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ハラリは二月にもガーディアン紙にこんな記事(web.kawade.co.jp/bungei/34777/)を寄稿していて、そこでは「ウクライナは1000年以上の歴史を持つ国家」などと明らかに歴史的事実に反する事を述べています。Web河出には「世界的歴史学者・哲学者」とありますが、日本で言うなら池上彰のような人だと思います。
ドンバス紛争がウクライナ戦争へと拡大してから一年が経過したが、その間、日本のマスコミやSNSにおいては、紛争当事国の一方に偏った情報ばかりが流布されてきた。こうした偏った情報を積極的に拡散しているのが軍事オタクや「国際政治学者」と呼ばれる人々だが、彼らが口を揃えて、
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JSF
@rockfish31
Replying to @rockfish31 and @isezakikenji
防衛戦争とは防衛している側は直接の当事者です。決して代理などではない。今のロシア-ウクライナ戦争でウクライナは自分の意志で抗戦している。けっして無理矢理に戦わされる代理の戦争などではない。この戦争を代理戦争などと呼ぶ者は、ウクライナという主権を持った独立国家の意思を無視している。
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こうした情報に疑問を呈した人達には「親露派」というレッテルを貼って誹謗中傷してきたのだから、猶更である。この羽藤氏のツイートに「自民党さん/ココにもネット上の嫌がらせ、迷惑行為をしてる人がいます。/当該アカウントの迷惑行為を調査して下さい。/誤情報、デマ、名誉毀損、
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彼らを己の論敵に嗾けている、②しかもその際、攻撃したい相手のツイートを引用リツイートし、スクリーンショットを貼るだけではなく、論敵を誹謗中傷する取り巻きのツイートをタイムラインに大量にリツイートする事で相手を脅し付け、それに加えて更なる攻撃を手下共に促している、
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攻撃的に見えるツイートとリツイートを削除する事で、後で羽藤氏への攻撃が問題となった時に、言い逃れが出来る様な状態にしておこうと考えたのかもしれない。以上の事から以下の三点を指摘する事が出来る。①筑波大学教授は自身のツイートによって取り巻きのネット右翼に合図し、
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「国際政治学者」なる人種が如何に無責任且つ無節操な連中であるかは十分に理解出来る―こいつらの俗悪なお喋りを124分も我慢する必要など無いのだ。だが筑波大学教授は上記のネット右翼に向けた返信に止まらず、これに続けて「こんなことまで書き散らかした上で開き直っておられる。私としても、
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筑波大学教授の取り巻き達は現在のウクライナ国民の様にバイデンやトランプの玩具にされて、東シナ海の藻屑と成りたいのだろうか?私はそんな事は真っ平御免だ。我々がワシントンの豚共の餌に成る事を望まないのであれば、現在ウクライナ国民が陥っている苦境
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このグレンコやナザレンコの言い草は全く(在日朝鮮人を中傷する時の)日本のネット右翼そのもので、しかも彼らが日本会議や統一教会とも関係しているという事を勘案するなら、現在のキエフ政権が日本の自民党政権同様に、国際的な反共人脈と繋がっているという事が分かります。
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③そして攻撃が一定の成果を上げた後、タイムラインに提示していた自身のツイートや取り巻きのツイートを一部削除する事がある。③は恐らく行き過ぎた攻撃を後で批判されないように、という隠蔽工作であろう。こうした事は以前から指摘されてきた事ではあるのだが、
恰も国際常識であるかの様に「日本国民及び日本政府の立場に矛盾するものとして強く非難」してしまう所が正にキエフ政権なのだが、それに追従するこの連中も馬脚を露わしたと言うべきだろう。筑波大学の偉い先生がこういったツイートを執拗にリツイートするのは何が目的なのかな?
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