遠藤光太|ライター

28.1K posts
Opens profile photo
遠藤光太|ライター
@kotart90
フリーランスです👨‍💻担当記事はハイライトにあります👇著書『僕は死なない子育てをする 発達障害と家族の物語』(創元社)読んでね🙃
千葉県note.com/kotart90/n/n2b…Born 1989Joined December 2017

遠藤光太|ライター’s posts

オードリー若林さんが「多様性とツッコミは相性が悪い。“常識”が強い時代の方がツッコミって強い」と。でもぺこぱの否定しないツッコミを見て「そんなことできるのかとびっくりした。それなら笑いに変えられるのか」って言ってた。泣いたらしい。
米津玄師は、死刑囚の獄中手記を読むのが好きだそう。「神に祈る、詩を詠む、狭い独房、そして遠くの懐かしく美しい景色を想像する4つは、ほぼ俺の人生と一緒なんですよ」。このインタビューおもしろすぎん?
『ケーキの切れない非行少年たち』を読み直す。「はじめに」からすごく重要なこと書いてあるな。 “障害を持った子どもたちは本来、大切に守り育てないといけない存在です。それなのに加害者となって被害者を作り、矯正施設に入れられてしまうのです。まさに「教育の敗北」と言っていい状況です”
Replying to
「おれ多様性を尊重するレギュラー番組(セブンルール、激レアさん、しくじり先生)が多いのよ」と言う彼は、ツッコめなくて悩んでて、もうツッコまなくていいんだ、と思ってた時代が長かった。なのに笑いに変えられる人が出てきて、腰抜かすほどびっくりして笑って泣いちゃって、と。良い話だな〜😂
ADHDあるあるかわかんないけど、おれは入眠時にだいたいPodcastなどの音声コンテンツを聞いてる。何もないと考えが拡散していっちゃって覚醒していくから、何か話を聞いてる方が逆に情報量を抑えられて、寝やすい
Replying to
「もうツッコまなくていいんだ」というのは、これだけ多様化している世の中だから、“常識”とのズレを指摘するようなツッコミなんて野暮だよね、的なニュアンスだった。そこにブレイクスルーが来たんだね〜🤝
発達障害について親子で雑談してたら、小4娘が「ダンボール箱の見た目は同じでも、中身が何かは外からわからない。平気そうに持ってる人でも、箱の中身は本がぎっしり詰まってるかもしれないし、逆にからっぽかもしれない。大変さは他人にはわからないよね」と言った。すごくわかりやすい表現!👏
平気そうにダンボールを持っている人と、大変そうに運んでいる人。いらすとやのイラスト。
戦争の時代には身体障害が、製造業全盛の工場の時代には知的障害が、それぞれ障害として認知され出した。サービス産業が台頭してコミュニケーション力が求められる今の時代は…?というお話を先日の東大のシンポジウムで聞いたのだ🤔
Quote
トキオ
@akireshcamp
昨日の発達トークで印象的だった話めっちゃ多いけど、産業構造の変化によって求められるスキルが変わり、そこで人と同じ事ができない人を[障害者]と呼ぶようになるって話は何か刺さるものがあった。 #メム発達トーク
ASDの人と話していると、「変なこと言ってたらすみません」「スルーしてくれていいんですけど」みたいに、すごく慎重にコミュニケーションしてる人も多い印象。特性を抱えながら、それまでどういう環境で生きてきたのかが垣間見える。ちなみに自分もそのタイプ
自分の発達障害を「もっと早く知りたかった」という人は多いけど、逆に「知ったのが遅くて良かった」という人もけっこういると感じる。診断がなかったからこそ無理を効かせて頑張れた、みたいな。これはなかなか難しく、考えさせられる話
Replying to
昨晩のスペースでも喋ったのだが、この本はとても素晴らしいと思う。一方で、同じ宮口先生の「コグトレ」が流行り、問題が「個人のトレーニングでどうにかなる」と認識されて矮小化されるのは危ういと思っている。社会の問題
Replying to
生徒「ここ(イオン)で休ませてください」 ↓ イオンの島岡久美子さんが学校に連絡 ↓ 石橋佳之前校長「学校にも家にもいられない子の居場所に、モールがなれるのでは」 ↓ 公立中学校がモール内の有料スペースを無償で借り受け、サテライト教室を設置。週に2回、学校から教員が出向く すごい……
Show more
ドラマ考察記事を書きました!発達障害の描きかた、弱さを見せる「長男」、「家」「血縁」「学校」といった「内」とそれらの「外」のこと。今日の放送も楽しみ👀「逃げるのも才能だってよ」クドカン脚本ドラマ『俺の家の話』は発達障害を「当たり前」に描く
社会的カモフラージュ行動をとりやすいASDの人ほど、全般性不安、うつ、社交不安になりやすい。2021年の新しい研究。昨日の本田秀夫先生の講演で紹介されていた。納得感が強い
”できないことをくり返し訓練するとき、子どもは「できない」という経験を学んでいます“ “訓練などで経験する限界が、子どもの「できない」という思いを強めてしまうかもしれません” アナット・バニエル『限界を超える子どもたち 脳・身体・障害への新たなアプローチ』
Image
Image
ADHDの生きづらさとして、「“どれだけ考えても論理的には解けない問題”にぶち当たったとき、その問題から注意を逸らすことができない」がひとつある気がする。この生きづらさをカバーできるのは、経験
LINEでASD(自閉スペクトラム症)のオンライン当事者会を引き続きやってるんだけど、「変なこと言ってたらすみません」「スルーしてくれていいんですけど」みたいに、すごく慎重にコミュニケーションしてる人も多いのが印象的。特性を抱えながら、それまでどういう環境で生きてきたのかが垣間見える。
娘に付き添って学校よく行ってるけど、あんなに閉鎖的で「型」の多い空間は特殊だよね。学校に合わせられるのはある意味で特殊能力だと思う。
伊能忠敬界隈😂😂😂千葉の佐原にある伊能忠敬記念館で彼のエグい歩行量を体感できるから、界隈民はみんな千葉においでよ。歩いて来てね
Quote
末期さん
@mazituraimazi
私も伊能忠敬界隈なんだけどじっとしてるとありえないレベルで考え事して病むので体疲れさせたほうが健康的だから、人に話したら異常者だと思われるくらい歩いてる x.com/hrx1u/status/1…
Replying to
書きました。「一人暮らししてみたい」と言い始め、実際に移住した母にインタビューしてみた記事。家族のかたちは変わっていく。「一人暮らししたい」と地方に移住した還暦前の母。家族はトランスフォームし、依存を脱した
Replying to
今日公開されたハフポストの記事のなかでも、このように書きました👉“近年では「非定型発達」のほか、「発達障害グレーゾーン」、「AS」「ADH」(※1)などのさまざまな表現で、狭間にいる人々の存在が知られてきている。”
「発達障害によく見受けられる特性」のいちばんはじめに「慢性的な体調不良」って書いてあって信頼しやすい〜😌良書である。 専門キャリアカウンセラーが教えるこれからの発達障害者「雇用」/木津谷岳
Image