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澱界宮の探索者 作者:赤上紫下

第 03 章


 48/48

10:コボルドの砦……の奥

 これまで別の澱界宮で見てきた遺跡と言えば、古代らしい石柱や建造物がいくつもと、日本語が使われていた比較的新しい廃墟があったぐらいで、コボルドに利用されていた中世ヨーロッパ的な砦は初めてだ。

 木材だと朽ちやすかったりして残りにくそうだし、ラインナップとしては妥当なところかな。もう少しこう、荘厳とした感じでもおどろおどろしくてもいいから、立派な城を見てみたい気分。

 コボルドとの戦闘については、待ち伏せはしても敵前逃亡を狙う個体はほとんど居ないようで、砦の奥に進んでいるだけで無視された個体も追ってくるから、返り討ちにするだけで砦内のコボルドをほぼ殲滅できてしまった。

 正面の門を抜けて、壁に囲われた中庭を直進し、奥の、城という表現をするには寂しい石造りの砦に入って、三階に進み、偉い人が個人利用してそうなやや広い部屋の隠し階段から地下へ。


「あー……壁のつくりが変わったけど、砦はもうおしまい?」

「まぁ、地下通路は別の遺跡みたいなものだから、そうね」


 地下通路は旧時代のものを流用したと言われても納得できそうな雰囲気で、壁に使われている石のブロックの材質や寸法も砦とは明らかに違っている。

 ……砦に入ってから、ちょっと大きめの駅で新幹線から地下鉄に乗り換えるぐらいしか歩いてない気がするんだけどなー。ワールドマップの縮尺がダンジョンマップと同じだったと思えば、寸法的にはそれほどおかしくもない? いや、コボルドの配置数自体は多かったから、丁度良い戦力なら攻略にもっと時間が掛かっていた、かもしれない。

 今の俺達みたいに火力が過剰にあるパーティーだと、あっさり抜けておしまいなのが……外観が遠くから見えてて期待してたせいもあって、初見の俺にはちょっと残念なところ。ちょっとだけね。

 とりあえず、今は探索に集中するべきかと思い直して、周囲の様子を再確認。

 壁には意味ありげな模様が刻まれて、いたとは思われるけど、風化や何かの衝撃で削れたと思われる個所も多い。

 水平に近かった古代遺跡的な通路を抜け、縦二〇メートルほどで吹き抜けもある四角い階段部屋――階段自体はかなり分厚いものを下まで下りて、そこから更に通路を進むと大部屋があった。

 大部屋の壁や天井も古代遺跡風。コボルドが光源として何やら光る石を持ち込んでいるので、地下にしては意外と明るい。砦は残念だったけど、ちょっとしたわくわく感はある。


「アキ、崩落するかもしれないから周囲に影響が大きな攻撃はダメよ?」

「了解。ゴーレムで腕を伸ばすのは?」

「あれなら問題ないわね。……身体を伸ばせる透明なゴーレムだったり、そんなゴーレムが『闘気』を纏ってるのは不思議な感じだけど……」

「伸びるのはともかく、リシーだって武器に『闘気』を纏わせてるのに?」

「……大雑把にならともかく、一部に集中させるのは難しい……はずなのよ?」

「あぁ……俺はそういうのもちょっと得意なところはあるのかも」


 力の扱いについては、その辺でも優秀なウィッシュが俺の中に居るからね。言語化が難しいものを正確に理解できるのは大きなアドバンテージだと思う。

 やろうと思えば、爪や刃の先端だけに集中させるようなことも多分できる。範囲を広げないと爪なら指を痛めそうだし、刃なら剣身部分が摩耗したりもしそうだから、一点に集中させる意味はちょっと薄そうだけど……斬撃を飛ばす時用? 飛ばした分は回収できないから、やるならグラデーション風に纏わせてそのまま使う感じかな。

 ゴーレムの腕の先端を厚みのある斧刃のようにして、先端から離れるほど弱まるグラデーション風に『闘気』を纏わせ、励起させて突きで斬る。骨でも問題なく貫けるし、押し広げるから多少ズレても無力化できる。

 動きを把握しづらいララを巻き込まないように注意はしておきたいので、振り回しはしない。その点、突きなら範囲全体を視界に捉えやすいからね。


「それにしても……時々強めの個体が混じってる気はするけど、誤差程度しかないのが悲しいなぁ」


 砦に入った辺りから、周りと比べて二割ぐらい背が高いがっしりした個体だとか、魔術で構成された矢のようなものを飛ばしてくる個体なんかも居たけど、本当に誤差程度でしかない印象。

 魔術に関しては、物理法則を侵食してそうな部分もあるから、単純な物理以上に警戒する必要はある――とは思うんだけど、俺がプレートに込めて使ってる力やゴーレムの制御と共通する箇所もそれなりに多いみたいで、ゴーレム越しにでも接触すれば抑え込める。

 ゲームで言えば魔法攻撃力と魔法防御力がほぼ連動してるような感じだね。


「このパーティーは明らかに戦力が過剰だもの、仕方ないわよ。でも、ここまで来て先を越されるのも癪だから、手を抜く気も起きないのよね」

「まぁ、そだね」


 ララは自分で言った通り手を抜く気がないようで、大技こそ使ってないものの、静かに首を斬ると同時に断面と頭を凍らせて、手が空いたら収納……という手順を素早く繰り返してるんだけど、動作が上手く繋がっていてスタイリッシュな印象もある。

 俺も大体収納はしてるけど、多少飛び散ってはいるから、自分の獲物からの返り血を浴びていないララには、回避のために余分な動きをさせてるのがちょっと申し訳ない感じ。

 可愛らしい服装のララとはある意味対照的なビキニアーマー姿のリシーは、何というか、逆に返り血が似合っている気すらした。死体はルビーが回収してるけど、気が急いて余裕が少ないのか、返り血も多少浴びているし、足元なんかは真っ赤である。

 この大部屋に入ってからはコボルド達がまとめて襲いかかってきたので、移動しながら戦えていたさっきまでと比べて、差が表れやすいのかな。

 そして後続の探索者は……丁度この島に上陸したところだった。道中のコボルドは片づけてあるから、移動速度は俺達より速いはず。


「……ボスは近い?」

「もうすぐ、具体的には次の大部屋にある扉の先よ。その大部屋に通じる通路は、コボルドがバリケードを設置してるあそこ。わかりやすいわよね」

「なるほど、確かにね」


 戦力差がある現状ではバリケードどころか案内板にすら見える。

 まぁ、致死性の罠を仕掛ける技術はないみたいだし、ここまで来れる探索者の大半は道を知っていると考えれば、コボルドは戦力を整えて戦うしかない、って感じかな。最高戦力と思われるボスと戦う前に消耗させられるのは、ここに来る探索者としても嫌ではあるだろうし。……今回のパーティーだと消耗する気はしないけど。


 大部屋のコボルドもだいぶ減ってきたところで、バリケードを片付けてその先にあった短い通路と階段部屋を通り、大部屋をもう一つ片づけながらボスが居る部屋への扉を抜けると、そこに居たのは六体のコボルド。

 隊列や装備を見た感じ、前衛三、後衛三という編成で、どの個体も身長は二メートルほど。これでボスなら今まで見た中では最小サイズだね。複数体編成も初だけど。

 後衛は左から杖、豪華な杖、弓。

 前衛は左から剣、メイス、槍で、三体とも盾持ち。メイスのは特に大きい感じ。


「強そうではあるけど……本当にボス?」

「この先に宝珠(オーブ)もあるし、一体一体も他と比べれば強い、のよ?」

「そうなんだ? まぁ、とりあえず、一撃当ててみるね」

「え、ええ」


 向こうも後衛が火の玉を浮かべたり弓を引いていたりして、前衛は後衛への攻撃を防ぐ姿勢なので敵対行動としては十分。

 ボス部屋の天井も十分な高さはあったので、今回出番が多いアルギン酸ナトリウム製の透明なゴーレムで大太刀を上段に構え、『闘気』と『飛翔』とやらの力も纏わせて準備完了。『闘気』の密度も刃部分が一番濃く、そこから離れるとグラデーション風に薄まっていく纏わせ方だ。

 あちらの攻撃が放たれたところで『闘気』を励起させながら急加速で飛び出し、後列中央に居たコボルドに届くように振り下ろし――地面に当たる寸前で逆方向に加速して止めた。


「……普通に同時に戦うにはちょっと大変そうではあるけど、やっぱ誤差だなぁ」


 左右から放たれた魔術と矢、前衛が魔術らしきものを纏わせていた剣や槍もゴーレムの身体を貫くことはなく、今の一撃で前衛が構えていた盾ごと、前列中央と後列中央に居た二体が真っ二つになっている。……強かったのかは、正直わからない。

 初手で必殺技的な高威力攻撃をぶっ放すのは、いくら何でも酷かったかな? いや、でも、六体組のパーティーみたいなボスだったと思うし、集中攻撃で数を減らすのは悪くない選択だったと思う。


「無茶苦茶なことするわね……左二体は私が貰っていいかしら」

「じゃあ、私達は右ね。……ハァ、実力不足を痛感するわね……」

「……」


 俺の一撃で二体ずつに分かれた残り四体には、ララとリシー達がそれぞれ向かっていった。コボルドの村で戦った時と比べればかなり余裕があるように見える。

 ボスがそれでいいのか、って気も少しするけど、道中で蹴散らしてきたコボルドも含めて一か所で戦ったと仮定すれば、コボルドの村より何倍も戦力が必要になる……かな?

 平地での合戦的な戦闘だったコボルドの村より、城攻めに近い今回の方が楽ってのも変な感じだけど。城攻めには三倍の兵力が必要ってのは何だったのか……いや、個人の戦力と兵力はイコールで結んじゃダメだし、城と言うには粗末に過ぎたかな。

 正直、コボルド側の戦力を分散させるための障害物みたいにしかなってないし。

 そんな分析をしているうちに、左側二体をララが、右側二体をリシー達が仕留めて戦闘が終わった。


 何が強いのか全く分からないモンスターだったとはいえ、それでもボスではあったらしく、死体を収納して狭い通路を更に進むと、祭壇の上に宝珠(オーブ)が二つ置いてある。


「ここも二つかぁ……これは何の宝珠(オーブ)?」

「『魔力』と『治癒』ね。特に、アキが最初に倒しちゃった個体がその両方を上手く扱うから大変、なはずなのよ?」

「あぁ、そういうボスだったのか、なるほどね」


 リシーに宝珠(オーブ)の説明を聞いてみると、ボスの強みも連鎖的に判明した。メイス持ちの個体の盾が大きかった気がするのもそいつを守るためか。適正Lv的なものがあるかは知らないけど、丁度いいぐらいの戦力だといい具合に激戦っぽくなるかも。

 ……そう考えると前衛ごと真っ二つにしたのはだいぶおかしいな? まぁ、これについてはボスが『防護』の力を持ってなかったのが悪いということで。持ってても貫けた気はするけど、それはそれとしてね。


「とりあえず、宝珠(オーブ)は二つしかないし、俺はボスの死体があれば力は抽出できるし、『魔力』も『治癒』も宝珠(オーブ)は持ってるから俺は要らないよ。この階層の海水ならいい値段が付きそうだし」

「……海水って、そんなに高かったかしら?」

「俺は量を取るのは得意で、海水は量が多いからね」

「なるほど、ね。……いくらぐらいになるの?」

「ラミナリア臨海宮第五層の海水なら、一トンあたり大体三クレジットだったよ」

「…………三万じゃなくて、三クレジット?」

「うん。コボルドの村で収納した土や岩が何トンになるか計算してみれば、全力でやったらどのぐらい稼げるかも何となくわかるでしょ?」

「…………?」


 ララは軽く計算してみてるみたいだけど、見せてない本気を想像させるのは無茶だったかな。



 ………………

 …………

 ……



 宝珠(オーブ)はララが『魔力』、リシーが『治癒』を受け取り、百聞は一見に如かずということで、来た道とは別の地下通路を通り抜けた。

 出たのは階層の入口とは逆方向にある外縁で、海までの距離も一〇メートルぐらいしかない。ただ、波はやっぱり荒くて、時々上まで飛沫が飛んでくる。

 何にせよ、今回は完全に俺の都合で待たせている状態なので、待たせすぎないように岩場を通して海水に【物品目録】の力を通していく。


「? アキって、前はロープを使ってたわよね?」

「まぁ、地面をそのまま通しても割とやりやすかったから、使わなくなったね。収納の仕方もちょっと考え直したけど、上手くいくかはこれから試すところ」

「ふぅん?」


 これで失敗してたら本当に申し訳ないところだけど、成功する見通しはたってるので実験も兼ねて全力でやる。

 まとめて収納すると見た目のインパクトはあるけど、物理的に衝撃も大きくて収納できない時間があるので――【物品目録】の対象にできるように力を通しつつ、底の方を少量ずつ収納して、収納しているところに次々と水が流れ込むように……って考えながらやってたけど――


「……ちょっと怖いような、そうでもないような……?」

「……これ、アキミチがやってるの?」

「そうだよ。大雑把に一立方メートルが一トンだから……まぁ、毎秒何万トンって勢いで収納できてる状態だね」


 手前側から水は補給されないので、見た目は半径三百メートルぐらいの円弧状の滝っぽい感じ。海自体がかなり荒れているし、滝と違って最上部からしか流れ込めないわけでもないから、水音や飛沫が結構凄い。高低差も海面から一〇メートルちょっとぐらいの崖の上だったから迫力は満点である。

 もう少し詳しく計算すると、半径三〇〇メートル、弧は半円より少し狭いから大雑把に弧度法で三ぐらいとして、深さは二〇メートルぐらいあるから、断面積はざっくり一八〇〇〇平方メートル。この断面積全体から海水が流れ込んでくるから、その速度が平均秒速一メートルなら毎秒一八〇〇〇トン。見たところ、平均して秒速五、六メートルぐらいはありそうだから、低めに見積もっても毎秒九万トンぐらいかな。海水は真水より比重があるから、多分一〇万トンには届いてるか。

 それだけの重量が流れていて、結構な距離があるのにズドドドドと結構な音が鳴っているので、巻き込まれたくはない……というか既に新鮮な魚の死体も収納できている。いわゆる、『全身を強く打った』ってほどではないけど、骨ぐらいなら粉砕できる威力がある物証だ。津波の怖さがよくわかる。


「……取りすぎてもこれ以上使う予定はないし、もういいか」


 ここで一気に止めると津波もどきが起こりそうで怖いから、収納するペースを少しずつ緩めて安全に止めた。力を伝えるために使った水や岩も念のため、できる範囲で回収しておしまい。周りに誰も居なかったら、まとめて収納して逃げた方が明らかに早いんだけど、そこは仕方ない。

 収納できた量は……大体三〇〇〇万トンくらい。これが二分ちょっと、前後の処理を含めると三分ぐらいの成果で、安全でもあったけど、ちょっと断続的な処理を優先しすぎたせいか、思ったより量が少ないね。残念。

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  • 最終掲載日:2023/07/13 20:00
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