2024/3/18、著名なバンド「ゴールデンボンバー」が、「配信者に便利な歌抜きBGM集」というタイトルの配信専用アルバムをリリース。そのジャケットがAI生成イラストだったため、反AIが群がり、焼かれる。
その後の展開がユニークで、反AIが「あなたも自分の楽曲が無断学習されたら嫌ですよね」といつも通り仕掛けたところ、リーダーの鬼龍院翔は「僕は全然良いです」と一刀両断。さらに「学習用」と称して全ての過去曲データを無料公開し、「どんどん学習して下さい」と煽った。
生成AIという巨大なパラダイムシフトに対し、「泣き言を言うだけのアマチュア」と、「適応しようとするプロ」の、覚悟の違いを見せつける結果となった。