2024/7/8、スギ薬局が、「残したい夏の思い出キャンペーン」と題したフォロー・リポストキャンペーンを実施。それに添えられたイラストが、生成AIで作ったと思しき全体的に形状が破綻したイラストだったため、反AIが群がり、焼かれる。
キャンセル対象がドラッグストアなので、「もうスギ薬局では買いません」といった不買系Tweetのほか、「お前のところの商品を万引きする」「されても文句は言うな」といった犯罪予告系Tweetも目立った。
念のため記載しておくが、スギ薬局の行為は完全に合法であり、問題点はない。「AI使用罪」という罪は存在しない。
Twitterで騒くだけで実店舗に何も影響を与えないのが反AIの唯一の長所である。
スギ薬局は今のところ何の動きも見せていない。