2024/8/17、東京都江東区豊洲周辺でこども食堂を運営している「豊洲こども食堂」の公式Twitterが、イベントで撮影した写真を加工してアップロード。加工はせいぜいフィルタ1枚を噛ませた程度のもので、特にAIらしさはなかったのだが、「#生成AI」というタグを付けてポストしていたせいで反AIに発見され、AI使用罪で焼かれる。
結果として、現実でこども食堂を運営し、本当に子供のために活動している人間を、普段子供のための活動など一切していないしする気もない反AIが「子供を犠牲にしたいのか」などと言いがかりをつけて袋叩きにするという醜悪極まりない状況になった。
この画像は「#生成AI」というタグが付いていたが、それが原因で反AIが群がってきて焼かれている。以前から指摘されている通り、AIタグは反AIの攻撃目標判別にしか使用されていないので、付与するかどうかもっとよく考えた方がよい。