2024/8/16、日本マクドナルドが、公式Twitterにおいて、「架空飴」なる人物が作成したCMの公開を予告。この「架空飴」が、2023年5月頃から生成AIを用いて実写系の画像や動画を作っていた人物だったため、「マクドナルドが自分らを差し置いてAI野郎をクリエイター扱いして仕事を振った」として反AIが群がり、焼かれる。
もちろん、マクドナルドがこの人物を広告作成に起用しても、全く問題はない。AI使用罪という罪は存在しない。
企業相手なので、例によって「不買しますね」みたいなコメントも多かったが、反AIはそもそも画像生成AI実装済みのTwitterを不買できていないので、マクドナルドだけ不買しても意味がない。普通に黙って食えばよい。
マクドナルドが反AIを完全に無視したので、キャンセルは失敗。翌8/17に予定通り15秒CMが公開された。