フリーアナウンサーの竹内由恵(38)が20日、自身のインスタグラムを更新。肺炎で入院していたことを明かした。
竹内は「ここ2,3週間、肺炎で入院していました」と告白。「既に退院し、元気です!」というが「まずは子供が入院したためその付き添い、だったのですが、その後、私の具合が悪くなり、入院」となっていたことを明かした。
「いままでどんな病気をしても、予定よりも早く治り、なんでもなかったかのように日常生活に戻れていたのが、今回は違うな、と感じました」と、これまでにないほど体調を崩した竹内。「私が入院している間、子供たちの具合はすっかりよくなり、義母、叔父叔母、実の両親が東京から住み込みで面倒をみてくれたりして、なんとか乗り切りました。本当に本当に感謝です。家庭内で唯一元気だった夫が、踏ん張ってくれました。こちらもありがとう」と、子供の世話をしてくれた家族に感謝した。
そして「お仕事は泣く泣く断らなくてはならないこともありました」とも。「でも、この空白の時間が、私にとっては、これからの自分を見つめるいい時間になりました。自分がなにをしたいのか。どう生きたいのか。ずっと考えてきたことですが、はっきりしてきた気がしています」と意識の変化につながったことを記した。
「人生いつなにがあるか、わからないものですね。退院後、帰宅したら、子供たちがたくさん手紙を書いてくれていました。首を長くして待ってくれていたのかな。宝物です」と、再び幸せな生活に戻ったことを伝えた。