ドラマ『神様、もう少しだけ』レビューです。
オトナ要素ありです、ご注意を。
ギャルな女子高生 叶野真生(深田恭子さん)は、音楽プロデューサー 石川啓吾(金城武さん)の大ファン。
啓吾のライブチケットを買うお金のため、見知らぬ男と一度だけ援助交際してしまいます。
無事ライブに行き、真生は啓吾と運命の出会いをしふたりは恋人関係に。
ところが後日たまたま病院で検査を受けたところ、真生はHIVに感染していることが判明します・・・
HIVのこわさをひしひしと感じました
真生の友人たち(加藤晴彦さん、矢沢心さん)のそれぞれの反応だとかが、リアリティあり。
啓吾の元恋人 瀧村リサ(宮沢りえさん)や、
リサの妹で啓吾プロデュースの人気歌手 瀧村カヲル(仲間由紀恵さん)がキーパーソンとして印象に残ります。
深田恭子さんのビッグサイズシャツ逆立ちシーン、
そして最終回、
伝説に残る体当たり演技が鮮烈なドラマ