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Thread Colors ~さよならの向こう側~

【すれっどからーず さよならのむこうがわ】

ジャンルココロ前向きアドベンチャーゲーム


対応機種プレイステーション2
発売元D3パブリッシャー
開発元ヒューネックス
発売日2002年11月14日
定価通常版:6,800円、限定版:12,800円
廉価版SIMPLE2000シリーズ:2004年3月18日/2,000円
判定なし
SIMPLE2000シリーズ


概要

ファイアーウーマン纏組』、『ファーストKiss☆物語』などで知られるヒューネックス作成のADV。
事故で記憶の一部をなくした主人公が、ヒロインとのかかわりの中でそれを取り戻していく。
キャラデザは『ねがぽじ ~お兄ちゃんと呼ばないでっ!!~』『めろんちゃん』の風上旬。シナリオは館山緑。

物語

病院のベットの上で目を覚ましたとき、一体何が起こったのか、君は理解することが出来なかった。思い出せたのはただひとつ。 いつも自分を暖かく包んでくれた最愛の人の体が、そのぬくもりを失い冷たくなっていったことだけ。 家族、友人、幼なじみ…そして入院生活で出会う様々な人々とのふれあいの中で、大事な「何か」を忘れてしまっていることに気づいた君は、焦りながらも、無くした記憶を徐々に取り戻していく。 失った記憶を見つけたとき、君の心は満たされるのだろうか? それとも…。 (「SIMPLE2000シリーズ Vol.45 THE 恋と涙と、追憶と…。 スレッドカラーズ さよならの向こう側」公式サイトより)

特徴

  • 選択肢を選ぶことにより物語が分岐するオーソドックスなADV。
    • プロローグの選択肢でヒロインが決まるため、所謂共通ルートはかなり短い。
  • パラレルストーリー
    • 各ヒロインのルートは全てパラレル展開で、他のルートと絡んだりはしない。
    • その為、ルートに入ってからは他のヒロインに移り気する暇はない。
    • 上記の通り主人公は記憶を失っているのだが、その真相なども異なる。
  • どこか物悲しい展開
    • パッケージを見てもわかるように、『秋』がひとつのキーとなっており、物語もそういう雰囲気を帯びている。
  • 多くのオマケ要素
    • 本編以外にも、条件を満たすと開放されるオマケが多数。
    • 一部はかなり明るい部分もある。

評価点

  • 充実したオマケ
    • 上記のとおり、オマケ部分はかなり多い。
    • ヒントモードを兼ねた「ThreColor-N-AGE-NTS スレカラネージェンツ」や、別キャラ視点の番外編など。
    • また、全キャラ(男性キャラも)の立ち絵が水着になる「みじゅぎ」というモードも。

賛否両論点

  • 一部シナリオの雰囲気
    • 隠しヒロインのルートは、もはやホラーとしか思えない雰囲気になる。時間軸もおかしくなり、少しずつプレイヤーが違和感を感じ出したところで一気に物語がホラーに。
    • 他のルートでも、主人公の記憶喪失についてなどかなり暗い部分がある。
    • 風上氏の作風に、ある意味あってはいるのだが…*1

問題点

  • かなり厳しいルートコンプ
    • 基本的にグッドエンドを見るだけならば大して手間はないのだが、すべて見るとなると結構難しい。
    • 攻略サイトなしで全部見るのは大変。

総評

見た目の雰囲気よりは重いシナリオなので、少々人を選ぶADV。
その辺を差し引いて、プレイするかどうか選んだほうが良いだろう。
キャッチコピーの「ココロ前向きアドベンチャーゲーム」からは想像しにくいシナリオとなっている。

廉価版

『SIMPLE2000シリーズ Vol.45 THE 恋と涙と、追憶と…。 スレッドカラーズ さよならの向こう側』としてSIMPLE2000シリーズ版がリリースされている。

タグ:

要強化
最終更新:2024年05月29日 02:16

*1 ポップなロリ絵師だが、隠し味程度に毒を混ぜ込む傾向がある。氏のサイトの中にも毒だらけのページが…