「他人のことが極度に気になりすぎ」←これまじでそう思います。 自分の地元だと道端に外国人がいること、たったそれだけで議論の対象になったり支配や干渉すべきものとして、あるいはその議論を子供へのしつけとして偏見の再生産をしようとする大人ばかりでした。別に臭くもなんともないのに外国人風の見た目の人と居合わせて、その人が席を立ったら臭い臭い言ってコソコソ話しててガキかな?って思いました。日本人の排外主義はほんとに幼稚です。 道に外国人がいることや道路沿いにエスニック料理店や商店があること、香辛料のにおいがすること等は移民統合のための包摂の対象となることはあれど、干渉し支配する対象にはなりえず、そんな権利はないことを自覚すべきだと思います。 マイノリティの生き方や命を簡単に議論の対象にし、干渉すべきものだと決めつけ個人の人格を認めない、それが日本の政治の風景でうんざりする。