■浄土宗・浄土真宗の仮面をかぶる富士門流執着軍団・日神(自称・拳骨和尚)の正体を暴く34
□たまたま偶然に別件の過去の弘願寺の事件を追いかけて吉野日神(拳骨和尚)に取材し吉野日神(拳骨和尚)を知っていた「月刊J」
それにしても浄土真宗木辺派が、吉野日神(拳骨和尚)が仏眼寺に住んでおらず、全く別宗派の寺院である松山市弘願寺に住んで、住職を名乗っている事実を全く知らなかったこと自体、英昭彦にとっては、これは信じがたいような出来事でした。
そもそも浄土真宗木辺派とは、吉野日神(拳骨和尚)を姫路市仏眼寺住職に任命した当事者ですよ。その任命した浄土真宗木辺派に何の断りもなく、無断で、姫路市の仏眼寺を勝手に退出して、ぜんぜん別宗派の寺院・松山市の弘願寺住職を名乗るなどというのは、英昭彦にとっては、全く前代未聞の事件です。
英昭彦にとっては「前代未聞の事件」でしたが、「しかし、こんな事件は、他宗派ではあることなのかな?」と気になってきたわけです。ただ単に英昭彦が知らないだけなのかもしれませんからねえ。
そこで、伝統仏教宗派のいろいろな出来事や事件について、さまざまな検証記事を書いている「月刊J」に電話して聞いてみることにしました。
この当時、仏教宗学研究会では「月刊J」を定期購読していたからです。
電話をかけると「月刊J」の副編集長を名乗る人物が出てきました。---電話口でこの人がそう名乗った、ということでホントかどうかは不明です。
英昭彦は、この人物に
「伝統仏教宗派で、一旦は末寺寺院住職に任命されて赴任した僧侶が、その宗派の本山・宗務院に無断で、別宗派の寺院住職に転任する、という事例が過去にありましたか」
と聞いてみました。
するとこの人物は「それは誰ですか?」と聞くので、「元は浄土真宗木辺派仏眼寺住職だった吉野日神(拳骨和尚)という人物で、今は愛媛県松山市の弘願寺住職を名乗っています」と答えました。
するとこの副編集長は、「その寺院は今、月刊Jでいろいろ取材している寺院で、吉野日神(拳骨和尚)という人にも、弘願寺で会って取材しました。記事は月刊Jの次号に載ります」
「何で記事が出る前なのに、弘願寺や吉野日神(拳骨和尚)を知っているんですか」
と言って、逆にこちらに対して、いろいろな探りを入れてきたわけです。
こちらが月刊Jに対していろいろ質問しようとしていたのに、逆に月刊Jのほうが当方に対して、いろいろ聞いてくると言う、話しがアベコベになってしまいました。
そこで当方は、吉野日神(拳骨和尚)は2000年代から知っていて、いろいろ怪しいことをやったり、ウソデタラメばっかり言ってきたという前歴があるので、2000年代のころから追及してきていること。
2010年代のころ、2回、姫路市の仏眼寺で直接、吉野日神(拳骨和尚)に会って話をしていること。その時に無理矢理、墓地を売りつけようとしたこと、「アンチ日蓮正宗」管理人を横取りしようとしたこと、これらが全て失敗して逆上し、仏眼寺本堂で日本刀を振り回して脅迫してきたこと
それから吉野日神(拳骨和尚)が姫路市の仏眼寺を勝手に退出して松山市の弘願寺住職を名乗っていることは、「facebook」のある人のwebサイトに載っていること。
姫路市の仏眼寺に電話をかけたら、そのまんま松山市の弘願寺に転送されて吉野日神(拳骨和尚)本人が出てきて、今は松山市の弘願寺に住んでいることを認めていたこと。
だから当方は約20年にわたって吉野日神(拳骨和尚)を追及してきているわけだから「月刊Jよりも詳しいですよ」と言うと、副編集長氏は「ははーん、そうですか」と言っている。
そして吉野日神(拳骨和尚)が今は松山市の弘願寺住職を名乗っている「facebook」のwebサイトがどこにあるかを、副編集長氏に言ったわけです。
そうすると、この副編集長氏は、「それでは見てみましょう」と言って、デスクのパソコンをパチパチたたきはじめたのですが、ここも「facebook」にログインできない、などと言い出したのです。
10分経っても20分経っても30分経っても1時間経っても2時間経っても、いつまで経っても「facebook」にログインできないのです。
そしてついに最後の最後までログインできずに終わってしまったのです。これには驚きました。
「facebook」にログインできなかったのは、浄土真宗木辺派宗務所につづいて2度目になります。
しかし「月刊J」はれっきとした伝統仏教宗派の諸問題をとりあげる月刊誌であり、日本のマスコミの一員ですよ。そこが「facebook」にログインできないというのは、どういうことですか。
呆れてしまって、言葉も出ません。というわけで、この一件がきっかけになって仏教宗学研究会では、「月刊J」の定期購読を取りやめました。
(月刊J)
(「facebook」のある人のwebサイトに、浄土宗の袈裟衣󠄂を着て愛媛県松山市の浄土宗単立寺院・弘願寺「住職」として登場した吉野日神(拳骨和尚)
(吉野日神(拳骨和尚))
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