■浄土宗・浄土真宗の仮面をかぶる富士門流執着軍団・日神(自称・拳骨和尚)の正体を暴く32
□吉野日神(拳骨和尚)が愛媛県松山市の弘願寺住職を名乗って弘願寺に住んでいる事実を全く知らなかった浄土真宗木辺派宗務所僧侶
英昭彦の質問に対する吉野日神(拳骨和尚)の回答の内容は、全く府に落ちない内容です。
何で浄土真宗木辺派の末寺である兵庫県姫路市の仏眼寺住職が、ある日、とつぜん、浄土宗の愛媛県松山市の弘願寺住職になってしまうのか??
そこで次は浄土宗、浄土真宗木辺派の宗務庁(宗務所)に電話するなどして、調査することにしました。この時点で、英昭彦は、浄土真宗木辺派の公認のもとに愛媛県松山市の弘願寺に行っているのかな??
あるいは、「facebook」のサイトが、浄土真宗木辺派と書くべきところを、浄土宗と書き間違えているのかな? とばっかり思っていました。
まずは浄土宗宗務庁の固定電話に電話して、電話に出た僧侶に質問しました。
「愛媛県松山市の弘願寺は浄土宗さんの末寺ですか?」
「いいえ、当宗の末寺に、そんな名前の寺院はありません」
こんな感じの、そっけない返事が返ってきました。
じゃあ、「facebook」のサイトが浄土真宗木辺派と書くべきところを、浄土宗と書き間違えているのか?そう思った英昭彦は、今度は浄土真宗木辺派の宗務所の固定電話に電話しました。
「四国・愛媛県松山市の弘願寺という寺院は、浄土真宗木辺派の末寺ですか?」
「いいえ、そこはウチの末寺ではありません。四国に木辺派の末寺はひとつもありません」
四国に浄土真宗木辺派の末寺はない?これは、大変な返事です。そこでつづけて英昭彦から浄土真宗木辺派宗務所の電話に出た僧侶らしき人物に質問しました。
「じゃあ、浄土真宗木辺派の末寺じゃない寺院・弘願寺に、どーして浄土真宗木辺派寺院住職が、『弘願寺住職』を名乗って住んでいるんですか」
「浄土真宗木辺派寺院住職が、『弘願寺住職』を名乗って住んでいる?誰ですか?それは」
こんな感じで、まるでノー天気なことを言っている僧侶らしき人物。この時、応対した人物は、電話の声からして、若手の僧侶と思われる人物でした。この人に
「浄土真宗木辺派の仏眼寺住職・吉野日神(拳骨和尚)が、今は愛媛県松山市の弘願寺住職を名乗って弘願寺に住んでいますよ」
と言うと、この若い僧侶と思われる人物は、「そんなはずはない」と言う。つまり、英昭彦の話しが信じられないと言うのです。
この若手僧侶と思われる人物は「吉野日神(拳骨和尚)は仏眼寺に居るはずです」なんて言っているので、英昭彦は言いました。
「あなたは、仏眼寺に行って、吉野日神(拳骨和尚)が住んでいるのを確認したのですか」
「確認するまでもなく、浄土真宗木辺派仏眼寺住職に任命されているんですから、仏眼寺に居るはずです」
つまり浄土真宗木辺派は、吉野日神(拳骨和尚)が愛媛県松山市の弘願寺に住んでいること、弘願寺住職を名乗っていることを全く知らず、確認も何もしていないで、全然ノー天気なことを平気でいっているわけです。
そこで英昭彦は、この若手僧侶と思われる人物に言いました。
「こちらは、吉野日神(拳骨和尚)が今は愛媛県松山市の弘願寺住職を名乗って、弘願寺に住んでいる証拠があるんですよ」
これに対しては、全く無言になった若い僧侶らしき人物。この人は浄土真宗木辺派宗務所の人らしいのですが、吉野日神(拳骨和尚)が愛媛県松山市の弘願寺に住んでいること、弘願寺住職を名乗っていることを全く知らず、全く面食らっているような感じでした。
(「facebook」のある人のwebサイトに、浄土宗の袈裟衣󠄂を着て愛媛県松山市の浄土宗単立寺院・弘願寺「住職」として登場した吉野日神(拳骨和尚)
(吉野日神(拳骨和尚)の仏眼寺住職就任を記している神戸地方法務局の登記簿)
(浄土真宗木辺派が吉野日神(拳骨和尚)に発行した仏眼寺住職の辞令)
(吉野日神(拳骨和尚))
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