■論破19・浄土真宗の仮面をかぶる富士門流執着軍団・日神(自称・拳骨和尚)の正体を暴く19
□蓮華寺副住職も蓮華寺を自分で離山したというのも全てウソであることがバレた吉野日神(拳骨和尚)
さて、兵庫県姫路市の真宗木辺派・仏眼寺の2度目の訪問から東京に帰ったあと、英昭彦の元に、吉野日神に対する疑問のメールや問い合わせが、いくつも届いていました。
この中で最も多かったのが、滋賀県大津市の蓮華寺「副住職」にまつわる疑惑です。
「ホントに蓮華寺の副住職に任命されていたんですか」
「ホントに蓮華寺の『副住職』だったのなら、どうしていきなり、南無妙法蓮華経の大津蓮華寺から南無阿弥陀仏の真宗木辺派に転派(転宗)したんですかね」
「これはドー考えてもおかしいです」
「吉野日神という人は、ホントはただの職業として僧侶をやっているだけの人なのではないですか」
「何か裏側で大きなトラブルをかかえている人なのではないですか」
こんな感じで、吉野日神が周囲の在家の人たちに、大きなウソをついているのではないか、というような内容です。
吉野日神は、「松本修明氏が大阪府吹田市の自宅まで来て蓮華寺の後継者になってくれと言って頭を下げたから、オレは副住職に任命された」と言っているが、それは間違いである。
そもそも松本修明氏が、「副住職に任命」も「蓮華寺の後継者になってくれ」も「吉野日神に頭を下げた」も全面否定している以上、吉野日神の言い分を真に受けるわけにはいかない。
英昭彦としては、何とかして吉野日神当人に「ウソ」を問い質して、真相をはっきりさせたかったわけです。
2012年秋、英昭彦は、電話で吉野日神に対して、吉野日神のさまざまな言動について、疑問のメールが仏教宗学研究会に来ていること、「さまざまな疑惑について、白か黒かをはっきりさせるべきだ」と指摘したわけです。
ところが吉野日神は、まだモジモジしているので、「吉野日神に疑問を言っているメールを送りましょうか」と迫りました。
すると「そんなのは見たくない。心が乱れるから」などと強気なことを言う吉野日神。
次いで英昭彦は吉野日神に対し、副住職に任命された云云について
「蓮華寺住職・松本修明氏が吉野日神さんに『副住職の名刺を作れ』と言ったと、言っていましたね。その『蓮華寺副住職・吉野日神』と書いた名刺をこちらに送ってもらえませんか」
と指摘。するとまた吉野日神が大混乱になってしまいました。
吉野日神は、松本修明氏が『経歴詐称だ云云』とさんざん英昭彦の前で批判していたわけだから、それくらいは当然、できるはずですよね。
ところが吉野日神は、「副住職の名刺云云というのは全くのウソで、あれは『蓮華寺沙門』の名刺だった」と、認めたのです。
ところが副住職の名刺云云がウソだと認めた後になっても、まだ「松本(松本修明氏のこと)がオレを蓮華寺の後継者にしたんだから、オレは副住職だ」と言い張る吉野日神。
すると英昭彦は、「それならば蓮華寺住職・松本修明氏が吉野日神さんを副住職に任命した辞令のコピーを送ってきて下さい」と言うと、吉野日神は
「いや、そんな辞令はない」とあっさり認めたのです。
ここに至って、吉野日神が松本修明氏から蓮華寺副住職に任命されたというのは、全くのウソ、蓮華寺を自分で辞退しただの離山しただのというのも全くのウソで、本当は蓮華寺から解雇されて追放されたことが、明らかになったわけです。
これでウソが完全にバレてしまったわけですが、それでもまだ
「これはオレと松本(松本修明氏のこと)と二人だけの問題だ」
と言って開き直っている吉野日神。これにはあまりにも可笑しくて、笑ってしまいました。
今まで英昭彦の前で、さんざん松本修明氏のことを経歴詐称だの、ニセ坊主だのと非難しておいて、自分の経歴詐称、ニセ坊主ぶりがバレると、「オレと松本の二人だけの問題」とは、人を完全にナメきっています。
ここにおいて、吉野日神のウソの経歴、蓮華寺住職・松本修明氏から副住職に任命されたとか、蓮華寺を自分で辞退しただの、離山しただのというのは、完全なウソであることがバレて、完全崩壊したのでありました。
(吉野日神(智応))
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