天国に行けば全部わかる。
熱海の家を誰でも自由に使えるように開放している。今日から、また家を自由に使えるようになった。なんだか色々嫌になっちゃったという方は、熱海の家をご活用ください。家にあるものは全部自由に使ってください。開けてはいけない扉も、見てはいけないモノもありません。玄関に出し入れ自由の財布を置いてあります。お金に余裕のある人はお金をダンク、お金に余裕のない人はこっそりそこから持ち帰ってください。家の鍵は開けてあります。人間を信頼するスタイルでやっているのですが、モノが盗まれたり、お金がなくなったことはありません。
頑張り過ぎて動けなくなった人に、立て続けに会った。頑張るとは「嫌な事を無理してやる」ということだから、我慢が祟って、体や心に支障をきたしてしまう。笑顔なのだが、首から上と、首から下がズレているように感じた。本当は笑いたくない時も笑っているように見えて、その笑顔が、あなたを苦しめているのではないかと思った。笑顔が苦しい。笑顔が怖い。私たちは、いつも笑顔でいるように教えられる。だが、それだけでは、体や心が壊れてしまう。頑張ることが当たり前になると、頑張っていることに無自覚になる。強張っている状態が普通になって、頭が優先され、心が置き去りになる。
数日前から喉が痛く、熱海の家で療養することにした。喉には第五チャクラがあるらしく、調べてみたら「言いたい事を言えていない時」や「また気持ちが伝わらなかったなと思う時」にも、喉は痛くなるらしい。普段から自分の思いを飲み込んでしまう人は、喉が弱かったり、肩こりがひどかったり、声が出にくかったりすると言う。閉じたチャクラを開くには、自然に触れたり、体を動かしたり、ものを作ったりすることがよいとされるが、私は「手当て」の力に可能性を感じる。人に触ってもらうことで、安心する。温泉に入っているように、体も緩む。
若年性の乳がんを患っている女性A様にお会いした。乳がんになるようなライフスタイルは送っていなかったのに、なぜ、自分は乳がんになったのか。考えてみた時に、十年前の失恋が影響しているのではないかと思った。失恋の経験から、男の人を信頼できなくなり、自分の心を閉ざし、人を好きになることもなくなり、我慢我慢の連続で、自分の本音を押し殺してきた。ハートのチャクラが閉じてしまって、自分は乳がんになったのではないか。だから、今は、できるだけ自分を労わってハートのチャクラを大事にする生き方を心がけている。信じてもらえないかもしれないけれど、病気の調子もよくなってきて、病気に感謝もできるようになった。
無理をすると、体は必ずサインをくれる。胸が痛くなったり、喉が痛くなったり、朝起きれなくなったり、声が出なくなったりする。体のサインを無視すると、今度は心が壊れてしまう。体に触れると、頭の声が静かになって、体の声が聞こえてくる。頭の意識で「こうするべき」と言ったり言われたりすることとは違う、強張りをほぐす力がある。それは、夏の海をぷかぷか浮かんでいるような、冬の温泉に体の芯から温められるような、心地よさや、気持ちよさがある。こうするべきとか、こうするべきではないという「べき論」から自由になって、ただ、自分が溶け出して流れていく心地よさがある。多分、私たちは、考え過ぎているのだと思う。考える事をやめて、与えられた自然に身を投じる時、今、この瞬間が天国になるのだと思う。病気に感謝をできたように、自分自身に、自分の人生に感謝をできるようになるのだと思う。
おおまかな予定
8月20日(火)静岡県熱海市界隈
以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます)
連絡先・坂爪圭吾
LINE ID ibaya
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE https://tinyurl.com/2y6ch66z
バッチ来い人類!うおおおおお〜!
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