会長が「廃業」を決意した心ない同性愛者からの一言
ハッテン場となってしまった『太陽ヘルスセンター』だが、事案が発生すると、その都度対応してなんとか経営を続けてきた。しかし閉店のきっかけになった、店主への心ない利用者の一言があったという。
「去年の暮れに捕まえた同性愛者のお客さんが『俺たちのおかげで成り立っているんだろう』と会長に言いました。会長はこの言葉を聞いて廃業を決めたみたいです。私たちとしては同じ仲間として続けて欲しかったのですが、本当に残念です」(同)
閉店が大きな話題になったにもかかわらず、一部の非常識な同性愛者による迷惑行為は市内では無くならないという。
「5月の末に別の市内の銭湯にある岩盤浴内で同性愛者が5人で乱倫パーティーを行った。浴場内で同性愛者に誘われた20代の一般客がフロントに被害を訴えて警察が出動しました。5人のうち3人ほどが警察に連れて行かれましたが、全員は特定できなかったようです。フロントや入口以外に監視カメラを付けられないですから、そこにつけ込んだ犯行もあるんです」(同)
永用さんらは団体を挙げて、対策を進めている。
「鹿児島は良い銭湯がたくさんあります。しかし、風評被害を恐れています。鹿児島市内には38軒ある銭湯のうち34軒にサウナが付いています。我々の取り組みとしては、禁止事項を伝えるポスターを作っていこうと思っています。
個々の銭湯がポスターを作っていたら、ポスターを作っていない銭湯ではいかがわしい行為をして良いんだと誤解する人もいるかもしれません。なので組合の名前でポスターを一斉に作って各銭湯に配ろうと思っています。いかがわしい行為はラブホテルや自宅で行ってほしいです。銭湯でやるのは、犯罪です。何としても食い止めます」(同)
今日も店舗は客の不法行為に目を光らせている。