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【トルコからの地震避難者 羽田で上陸拒否 あわや帰国させられそうに】
3月3日夜、トルコで被災したトルコ国籍のクルド人の女性が、羽田空港の入管で入国拒否され、あわや帰国させられそうになりました。
実際に飛行機に乗せられるところにまで至っており、帰国させられる寸前でしたが、駆け付けたクルドの人々の尽力により、22時20分頃、何とか飛行機を降りることができました。
女性は難民申請をすることになりました。
未だ羽田空港に留め置かれている状態ですが、3/6(月)10時には羽田空港から出られる見通しです。
(2023年3月4日 11時33分 追記)
3月4日(土)午前10時過ぎに女性は無事に入国でき、親族の男性と会えたようです。
(2023年3月4日 12:55 追記)
女性は仮放免許可により入国できたが、3月13日(月)にまた羽田空港の入管に来るように言われている。午前10時に行く予定。女性はトルコの震災が収束するまでは日本に滞在することを望んでいる。
・・・・・・・
(経緯を親族の男性から聞き取り)
3月2日、トルコから30~40人ほどのクルド人がトルコ航空で羽田空港に来日。
ほとんどの人が入国できたが、65才の女性一人が入国を拒否された。
女性はトルコの大地震によって被災。家が損壊しヒビだらけになってしまい、倒壊の危険もあるため、木材とブルーシートで作ったテントで家族18人と暮らしていた。
しかし不眠状態が8日間も続き、余震も続くため、不安からトルコを一刻も早く出たいと思い、親族を頼って来日することになった。
来日の5日前には、余震によって転倒。右足を負傷し、顔面の右半分も紫色に腫れ、唇も切れ、見た目にも怪我をしていることが分かる状態だった。
しかし、そういった状態の女性を、羽田空港の入管職員は入国を認めず。女性の身柄を空港に留め置いたまま、3月3日22:50発のトルコ航空の直行便で帰国させようとした。
3月3日(金)
22:50  羽田空港 (HND)
 移動時間: 13時間 35分深夜
6:25+1 Istanbul Airport (IST)
被災し、怪我もしている体調不良の女性を、入国させずに無理やり帰国させようとしているということで、女性の親族をはじめ、在日クルド人が70人ほど集まり抗議をした。
親族の男性は、女性の救護のために救急車を呼んだが、羽田入管の職員は救急隊員が女性に接触することを認めず。救急隊員は「なぜ、私たちの仕事を邪魔するんだ!」と入管職員に詰め寄ったが、入管職員は取り合わず。結局、救護させてもらえずに、帰っていった。
30人のクルド人たちが地上のフェンス越しにトルコ航空の飛行機の向かって指笛を鳴らすなどして抗議を続けた。
親族の男性は、関係者からアドバイスとして「女性が『飛行機に乗らない』と主張すれば、機長の判断として、飛行機を飛ばすことができない」ということを教えてもらった。このアドバイスを伝えるため、男性は母親が乗っている飛行機に搭乗するだけのために、並ばずに一番最初に搭乗できるVIPチケットの購入を決意。
パスポートを持っているクルド人の友人に頼んで、そのチケットで一番最初に搭乗してもらい、後から搭乗してきた女性にアドバイスを伝えてもらった。
女性はアドバイスに従って「飛行機に乗らない」と主張した。
キャビンアテンダントは困って、周りの乗客に「どうしたら彼を止められるか」と聞きいたが、乗客も事情は大体察しており、負傷している女性を今のトルコに無理やり帰国させることは酷いことだと感じたようで「彼を止める事はできないと思う」と言って、加勢してくれた。
結果として22時20分頃に、無事に飛行機を降りることができた。
女性は羽田空港で難民申請をすることになった。
羽田の入管職員は親族の男性に「今までは上陸の手続きになっていたが、女性が日本に上陸したいということであれば、退去の手続きになる」と言っていた。
難民申請を受け付け、一旦、上陸は許可するが、同時に退去強制の手続きも取るということだと思われる。
女性は未だ羽田空港に留め置かれている状態だが、3月6日(月)10時には羽田空港から出られる見通しと言われている。
親族の男性は女性が無事に出てくるまで、ずっと羽田空港に待機するとのこと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(2023年3月4日 11時33分 追記)
3月4日(土)午前10時過ぎに女性は無事に入国でき、
親族の男性と会えたようです。
(2023年3月4日 12:55 追記)
女性は仮放免許可により入国できたが、3月13日(月)にまた羽田空港の入管に来るように言われている。午前10時に行く予定。女性はトルコの震災が収束するまでは日本に滞在することを望んでいる。
なお、女性は羽田入管に留め置かれた3月2日から解放される3月4日朝までの間、羽田入管からは水も食べ物も一切与えられなかった。
トルコ航空のスタッフが彼女の状況に涙し、水やハンバーグなどの食べ物5~6個を袋に詰め、彼女に持たせたと言う。
室内、、「到着出口 ArrivalEx Arrival Exit 到达出口 도착출구 入れません No Entry 禁止入内 진입금지 舒低实S究」というテキストの画像のようです
2Ci49w.com
TWtypVQLneYrtCcVaZ5u3sT7EUwZA8N
【トルコからの地震避難者 羽田で上陸拒否 あわや帰国させられそうに】 3月3日夜、トルコで被災したトルコ国籍のクルド人の女性が、羽田空港の入管で入国拒否され、あわや帰国させられそうになりました。 実際に飛行機に乗せられるところにまで至っており、帰国させられる寸前でしたが、駆け付けたクルドの人々の尽力により、22時20分頃、何とか飛行機を降りることができました。 女性は難民申請をすることになりました。 未だ羽田空港に留め置かれている状態ですが、3/6(月)10時には羽田空港から出られる見通しです。 (2023年3月4日 11時33分 追記) 3月4日(土)午前10時過ぎに女性は無事に入国でき、親族の男性と会えたようです。 (2023年3月4日 12:55 追記) 女性は仮放免許可により入国できたが、3月13日(月)にまた羽田空港の入管に来るように言われている。午前10時に行く予定。女性はトルコの震災が収束するまでは日本に滞在することを望んでいる。 ・・・・・・・ (経緯を親族の男性から聞き取り) 3月2日、トルコから30~40人ほどのクルド人がトルコ航空で羽田空港に来日。 ほとんどの人が入国できたが、65才の女性一人が入国を拒否された。 女性はトルコの大地震によって被災。家が損壊しヒビだらけになってしまい、倒壊の危険もあるため、木材とブルーシートで作ったテントで家族18人と暮らしていた。 しかし不眠状態が8日間も続き、余震も続くため、不安からトルコを一刻も早く出たいと思い、親族を頼って来日することになった。 来日の5日前には、余震によって転倒。右足を負傷し、顔面の右半分も紫色に腫れ、唇も切れ、見た目にも怪我をしていることが分かる状態だった。 しかし、そういった状態の女性を、羽田空港の入管職員は入国を認めず。女性の身柄を空港に留め置いたまま、3月3日22:50発のトルコ航空の直行便で帰国させようとした。 3月3日(金) 22:50  羽田空港 (HND)  移動時間: 13時間 35分深夜 6:25+1 Istanbul Airport (IST) 被災し、怪我もしている体調不良の女性を、入国させずに無理やり帰国させようとしているということで、女性の親族をはじめ、在日クルド人が70人ほど集まり抗議をした。 親族の男性は、女性の救護のために救急車を呼んだが、羽田入管の職員は救急隊員が女性に接触することを認めず。救急隊員は「なぜ、私たちの仕事を邪魔するんだ!」と入管職員に詰め寄ったが、入管職員は取り合わず。結局、救護させてもらえずに、帰っていった。 30人のクルド人たちが地上のフェンス越しにトルコ航空の飛行機の向かって指笛を鳴らすなどして抗議を続けた。 親族の男性は、関係者からアドバイスとして「女性が『飛行機に乗らない』と主張すれば、機長の判断として、飛行機を飛ばすことができない」ということを教えてもらった。このアドバイスを伝えるため、男性は母親が乗っている飛行機に搭乗するだけのために、並ばずに一番最初に搭乗できるVIPチケットの購入を決意。 パスポートを持っているクルド人の友人に頼んで、そのチケットで一番最初に搭乗してもらい、後から搭乗してきた女性にアドバイスを伝えてもらった。 女性はアドバイスに従って「飛行機に乗らない」と主張した。 キャビンアテンダントは困って、周りの乗客に「どうしたら彼を止められるか」と聞きいたが、乗客も事情は大体察しており、負傷している女性を今のトルコに無理やり帰国させることは酷いことだと感じたようで「彼を止める事はできないと思う」と言って、加勢してくれた。 結果として22時20分頃に、無事に飛行機を降りることができた。 女性は羽田空港で難民申請をすることになった。 羽田の入管職員は親族の男性に「今までは上陸の手続きになっていたが、女性が日本に上陸したいということであれば、退去の手続きになる」と言っていた。 難民申請を受け付け、一旦、上陸は許可するが、同時に退去強制の手続きも取るということだと思われる。 女性は未だ羽田空港に留め置かれている状態だが、3月6日(月)10時には羽田空港から出られる見通しと言われている。 親族の男性は女性が無事に出てくるまで、ずっと羽田空港に待機するとのこと。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (2023年3月4日 11時33分 追記) 3月4日(土)午前10時過ぎに女性は無事に入国でき、 親族の男性と会えたようです。 (2023年3月4日 12:55 追記) 女性は仮放免許可により入国できたが、3月13日(月)にまた羽田空港の入管に来るように言われている。午前10時に行く予定。女性はトルコの震災が収束するまでは日本に滞在することを望んでいる。 なお、女性は羽田入管に留め置かれた3月2日から解放される3月4日朝までの間、羽田入管からは水も食べ物も一切与えられなかった。 トルコ航空のスタッフが彼女の状況に涙し、水やハンバーグなどの食べ物5~6個を袋に詰め、彼女に持たせたと言う。
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茅野礼子
シェアさせてください。
Kaori Shu
茅野礼子 さん ありがとうございます!ぜひよろしくお願い致します!
Ushiho Sekine
入管の対応は酷いですね。シェアさせてください!
Kaori Shu
関根 宇志保 さん ありがとうございます!ぜひよろしくお願い致します!
Ushiho Sekine
周 香織 できるだけ多くの友人知人にこの状況を知らせます。
Kaori Shu
関根 宇志保 さん ありがとうございます!
Hideo Ando
醜すぎる対応です。なぜメディアの報道に繋がらないのか? 
アドバイスを伝える為だけにチケット代を払う知恵と勇気に驚きます‼️
Mayumi Nakazono
シェアします
鈴木 美雪
全く合理的な理由も示さない入管のデタラメさ、反人権の酷さにムラムラと怒りが込み上げます。公にならずに空港で追い返されている難民移民が多くいることが推察されます。
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