柳田大輝9秒台ならずも初V「この試合で負けるわけにはいかないと」
「陸上・日本学生対校選手権」(15日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)
男子100メートル決勝が行われ、世界選手権代表の柳田大輝(東洋大)が10秒18(追い風0・4メートル)で初優勝を果たした。
「勝ち切れたことは良かった」とうなずいたが、「この試合で負けるわけにはいかないと思っていた。もったいなかった」と苦笑い。男子400メートルリレーではアンカーを務め、2冠を達成。今季最終戦を勝利で締めくくった。オフは大阪旅行の予定があり、「しばらくはちょっと遊びたいと思います」と笑顔で話した。
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