元不登校、東大医学部を志す
ヨシキリザメは元不登校、通信制高校卒の19歳ナリ
勉強ができない自分にコンプレックスがあるので東大医学部を志してみるナリ
以下、ヨシキリザメのプロフィール
小学校時代
公立の小学校に通いながら中学校受験を目指していた
小学校の中では成績が良いほうだったが、中学受験専門塾ではずっと下位クラス
元々偏差値55程度の都立中高一貫を目指していたものの、中学受験のための勉強を始めるのが遅かったこと、怠惰だったこと、中学受験に対する知識不足が重なり、志望校を下げに下げ始める。
最終的に偏差値を大幅に下げた第一志望の学校にも落ち、滑り止めの偏差値45程度の私立中高一貫校に入学する。
中学校時代
1学年50人にも満たない私立中高一貫校へ入学、閉鎖的なコミュティで思春期を迎える
仲のいい同級生の多くは、とあるハードな運動部への所属を希望していたため、ヨシキリザメもノリで某運動部へ入部する(地獄の始まり)
ヨシキリザメは小学校時代、自頭のみで勉強を切り抜けていたタイプだったが、中学校の勉強は大幅に難易度が上がり、少しずつついていけなくなる(特に英語に苦戦)
そこにハード系運動部(大会、イベント前は土日練、朝練必須、高等部の生徒も多く所属しているため求められるレベルが高い)による疲れが加わる
また、自分のスマホを持っていたためYoutubeやゲームに熱中
貴重な成長期に睡眠時間を削り無事スマホ廃人へ
体力不足に拍車がかかる
中学校一年生が終わるころ、部活の途中で骨にヒビが入る大けがをする
これにより部活動への意欲が低下
中学二年生で退部を決意
次第に友人関係が気まずくなる
中学二年生一学期から徐々に学校を休み始め、不登校へ
私立中高一貫校を退学、心機一転公立中学校へ転校
なお、転校後最初の二日のみ登校しここでも不登校になる
成績も内申点も終わっていたが、高卒資格は欲しかったため通信制高校へ進学する
高校生
通信制高校に入学
校則が緩く髪色、メイク、服装などが自由だったためギャルのような子が多かった
学校の雰囲気になじめず友達は0人
高校時代のお昼ご飯は卒業まで毎回ぼっち飯
高校の生徒のうち、元不登校や小中学校レベルの勉強の基礎が抜け落ちている子が7割ほど
通信制だったため偏差値は存在してないが、あったとしても偏差値40を軽く下回っていただろう
小学生レベルの漢字の読み書きができない、簡単な分数の約分に苦労する、be動詞の存在を知らない同級生を見て危機感を覚える
大学受験を決意
ヨシキリザメも中学レベルの基礎が抜け落ちていたため、近所の小中学生と一緒に公文式(くもん、いっくもん!のアレ)を始める
私立文系の大学を目指す
基礎学力を少しずつ固め、高校二年生で漢検三級、英検準二級を取得
しかし、少しずつ成績が伸び悩み始める
漢検準二級は一点差で不合格、英検二級は一次試験を突破したものの二次試験で二連続不合格
進研模試では国語、歴史、英語の三教科の総合偏差値が45前後
元不登校、通信制高校卒の講師が多く在籍している小規模な個人経営の塾へ入塾するが、精神的な不調により学校も塾も遅刻、欠席を繰り返すように
精神科の受診をしたほうが良いのではないか?と思い始める
ある日、塾の某講師が、とある生徒と「精神科には行っちゃダメ!!」と会話しているのを盗み聞いてしまう(のちにこの講師は過去精神科を受診した際薬を必要以上に多く出され逆に精神が悪化したという経験を持つと判明)
この会話を聞いてしまったことをきっかけにヨシキリザメの精神科への受診が少し遅れる
精神状態が更に悪化、常日頃「早く〇ね」「窓から飛び降りろ」「勉強ができないお前は無能だ、消えろ」などの声が脳内で常日頃再生されるように
私立文系志望のため、現代文である程度点数を稼がなければならないが、少しずつ日本語が頭に入らなくなり問題が解きづらくなってくる
塾長と精神状態や学習態度(主に遅刻や欠席など)に対して指摘され、最終的にフェードアウトするように退塾
精神科に通い始める
大手予備校に再入塾するが勉強への意欲が湧かず、一般受験を諦める
親の金をドブに捨てる
どうにか大卒資格は欲しかったため通信制の大学に入学
大学
大学一年生、友達も恋人もおらずバイト先以外での会話は0
過敏性腸症候群のため対面授業を受けるのがきつくなり単位がボロボロに
なんとか進級要件を満たし二年生へ
二年生前期の単位もボロボロ
東大医学部を目指し始める←イマココ
プロフィール終わり(´・ω・`)
これからの予定
近いうちに漢検2級を受ける予定です(´・ω・`)
大手予備校の模試も受けたいな(´・ω・`)
自分の今の偏差値がわからないからね(´・ω・`)
英検2級もとりたいなぁ(´・ω・`)
欲を言うなら準一級も取りたい(´・ω・`)
あ、あとね
大学の単位がやばいので簿記とかの勉強も頑張る予定です(経済学部)
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