株式会社プレミアバンク

真山 壮

資産運用で豊かな快活ライフを...

資産運用に最適なパートナー
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株式会社プレミアバンク 社長 真山 壮氏のONLY STORY

「利他の精神」で顧客第一


株式会社プレミアバンクは、個人投資家の最適なパートナーとして資産運用のコンサルティングサービスを提供する。

豊富な経験と確かな実績に裏打ちされたネットワークで金融市場の情報収集・分析を行い、顧客ニーズに合った資産の最適な運用方法を提案。
公開株式や不動産、海外ファンド、元本保護型のオフショアファンドなど豊富な金融商品で顧客の資産形成をサポートする。

ここで、株式会社プレミアバンクの元本保護型オフショアファンドとはどのような仕組みなのか、尋ねてみた。

「元本保護型オフショアファンドは、万一運用がうまくいかなくとも、満期時には運用元本に対する100%の金額が銀行によって保護されたファンドになります。」

そのしくみを説明しますと、ファンドの募集終了後、資金総額の半分以上(通常70%程度)を格付けの高い国債などで「安定運用」を行い、
残りの運用資金(通常30%程度)で高い収益が狙えるデリバティブ取引などで「積極運用」を行います。

安定運用は、アメリカ国債などAAAクラスの国債や社債などで運用されます。

これらの国債は一定期間が経つと金利が付くので、満期時に運用元本が100%で償還されるように運用期間が設定されます。


そして、もう一方の積極運用が利益を上げれば、年利10%以上のリターンも期待できます。

つまり、満期時にこの積極運用の方が利益を上げていれば、積極運用で得た利益と安定運用で得た元本を合わせて償還されるのである。

私自身はまだ投資やオフショアなどに詳しくないが、真山壮社長のわかりやすいお話を伺う中で、これは非常に魅力のある資産運用になると感じた。

また、真山社長は自らの満足や利益ではなく、他者のために全力で仕事をし、徹底的にその質にこだわってきた。

「お客様から大切な資産をお預かりしているので、“利他の精神”で顧客満足を最大化することが会社のミッションです。」と、信頼に基づいた共存共栄の関係を重視する会社の経営方針を語る。

仲間とともに壁を乗り越える


起業のきっかけは真山社長の生い立ちにある。

「決して恵まれた家庭環境ではなかったので、幼いころから漠然と自分自身で生計を立て、成功しなければならないという覚悟を持っていました。」

その後、経済的に自立する手段として資産運用に出会い、それを必要とする人々にサービスとして提供するビジネスをスタートさせたのである。
創業当初は苦難の連続だったようだ。

「知識が浅く実績もなかったため多くの失敗を経験しました。ただ、困難に直面した時に『きっと成功したら楽しいぞ』『解決できたらもっと面白くなる』という気持ちを共有できる仲間がいたことで救われました。」と、真山社長。

乗り越えるべき壁を前にした時、共に働く仲間の大切さを痛感したという。

“超優良企業”を作ろう


『いい会社をつくろう。そして会社を超優良企業にしよう。』

企業理念に掲げたこの言葉は、“利他の精神”の前提があってこそ実現できる。
顧客満足の向上が最優先で、会社の利益はその後でよいという。

売上げに直接つながる取り組みではないが、同社は社会貢献活動を積極的に行っている。

日本ユニセフ協会を団体賛助会員として支援するほか、開発途上地域の環境保全に取り組む地球環境基金への協力や、小児がんに関する啓発活動・治療研究などへの経済的支援を求めるゴールドリボン推進活動にも参画する。


「お客様に喜んでもらい満足の声を多くいただけるのであれば、無理に事業を拡大する必要は無いと思います。ひとりでも多くの人に笑顔を分け与えられる企業でありたいんです。」

経験が人を成長させる


真山社長は若者に対し、何かを成し遂げようと思うのならば実際に行動に移すことが重要だとおっしゃている。
「年齢や立場を問わず、自分の退路を断って行動する人は強いと思います。大切なのは自分に言い訳をしないこと。周囲に決意を示せばサポートしてくれる人が集まるし、行動することで仲間が増えていくんです。」


経験が人を成長させるという揺るぎない信念もある。

「いろいろな場所に行って、いろいろな人に出会い、たくさんの情報に触れてほしいですね。そうすればきっと誰かの役に立つことができると思います。多くの経験を積んで大切な家族や仲間、パートナー、お客様に必要とされる人になってください。」

編集後記


今回インタビューの中で私が質問をすると、真山社長は近くにいらっしゃる社員の方にも聞いて下さった。
その光景を見ていると、とても仲の良い職場であることが伝わってきた。


社長へのインタビューをする際は社長だけでなく、社員の方にもお会いする機会がある。

今回であれば、株式会社プレミアバンクについてのご案内等、インタビュー風景の撮影、インタビューの日程調整、お電話での対応をして下さった方々である。

この方々が皆様気さくにお話をして下さったり、ご丁寧な対応をして下さったことがとても印象的であり、
社員一人ひとりの方に、社長のお人柄が浸透されている会社はとても素敵で魅力的だ、と素直に感じた。

株式会社プレミアバンクの住所や電話番号、採用・求人等が載っているホームページはこちらから↓

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