国道17号
17号
 
起点東京都中央区日本橋
終点新潟県新潟市中央区
総延長349.4 km
 
スタート2022年11月03日 8:30 頃
深谷市着2022年11月03日 17:00 頃
所要時間約 8.5 時間

深谷市発2022年11月04日 7:45 頃
湯沢町着2022年11月04日 15:45 頃
所要時間約 8.0 時間

湯沢町発2022年11月05日 7:45 頃
ゴール2022年11月05日 15:45 頃
所要時間約 8.0 時間

総時間約 24.5 時間(順走)
平均速度約 14.3 km/h

 

次は17号です。
17号は東京都中央区日本橋から始まり、北上して埼玉県、群馬県、新潟県へと進み、新潟県新潟市中央区の本町交差点に至るまでの 349.4 km です。

起点は言わずと知れたすべての国道の起点である日本橋ですが、終点も多くの(8本の)国道の始終点である新潟市中央区本町交差点です。とても重要な路線ですね。そして距離もなんと約 350 km と長いです。上の表では、走行は11月3日~5日の3日間としていますが、実は新潟から東京へ帰ってきた6日にも一部走行しています。いゃもう大変。笑
順走します。

ちなみに、日本橋を起点とする国道は 1号4号6号14号15号、17号、20号 の7本です。今回の17号ですべて終了です。

   
 それでは17号のスタートです。日本橋へ南から進入です。
 
17号スタート
17号スタート

  
 スタートして約 550 m 進み、国道4号 が分岐します。案内標識上では4号のみの表記ですが、ここでは色々重複しているので、4号だけでなく、6号14号 も同時に分岐です。
 
4号が分岐
4号が分岐
   
 4号などの分岐点の室町三丁目交差点の角を見ると、、、
 
室町三丁目交差点
室町三丁目交差点
   
 角の植え込みに小型のキロポストが設置してあります。
よくみると、4、6、14、17と、4つの国道番号が付いていますね。何と珍しい。
 
500 m キロポスト
500 m キロポスト
500 m キロポスト2
500 m キロポスト2
   
 そして交差点の角の支柱(街灯の支柱)には右のように「D 0054」が貼り付けてあります。何なんでしょうこれ。
D 0054
D 0054
   
 17号単独区間になってすぐ、今川橋交差点があります。この交差点にある街頭の支柱にも、、、
 
今川橋交差点
今川橋交差点
   
 「0077 D」が貼り付けてありました。
こっちは「D」が後ですね。どういう意味なんだろう、、、
0077 D
0077 D
   
 そしてそのすぐ先にJR神田駅があります。正面の高架をたくさん線路が横切っています。山手線、中央線、京浜東北線の他、東北、上越、北陸、山形、秋田新幹線等の線路です。新幹線の線路の方が手前にあります。しかしさすがにデカい高架ですね。
 
JR神田駅
JR神田駅
   
 JR神田駅の大きな高架の下をくぐったすぐ先に支柱型標識がありました。しかしまだ 1 km しか進んでいません。笑
 
支柱型
支柱型
   
 17号は神田駅を過ぎると少し右へ曲がり、その先でJR中央線と交差します。
 
JR中央線
JR中央線
   
 その先で神田川を万世橋で渡ります。渡った先は万世橋交差点で、17号はここを左折します。真っ直ぐ進むと秋葉原です。
 
万世橋
万世橋
   
 この万世橋交差点の角に左のような国道の方向を示す標識群があります。支柱の上の方を注目すると、右のようなものが貼り付けてありました。ここには「S D-005」とあります。また謎の数字。(^_^;)
 
標識群
標識群
S D-005
S D-005
   
 万世橋交差点を左折して少し進むとまた鉄道の高架と交差です。これはJR秋葉原駅から出てきた総武線です。17号はこの交差点(昌平橋交差点)を右折です。
 
JR総武線
JR総武線
   
 少し進みます。すると路肩に今度は「0303 E」です。しかもこれは「建設省」。一体何の標識なんでしょうか。
 
0303 E
0303 E
   
 さらに進むと、254号の分岐があります。254号はこの交差点が起点です。
 
254号が分岐
254号が分岐
   
 続いて 巣鴨地蔵通商店街 の前を通り過ぎます。言わずと知れた「お年寄りの原宿」です。
 
巣鴨地蔵通商店街
巣鴨地蔵通商店街
   
 続いて右から首都高の中央環状線がやってきて、しばらく首都高の下を進みます。
 
首都高中央環状線
首都高中央環状線
   
 首都高から離れて少し進むと、環八(都道311号)と交差します。
 
環八通り
環八通り
   
 続いて荒川を戸田橋で渡って、埼玉県戸田市へ入ります。
 
埼玉県へ
埼玉県へ
   
 埼玉県に入るとすぐに秋田新幹線と交差します。
 
秋田新幹線
秋田新幹線
   
 続いて、さいたま市に入ります。国道298号&外環状線と交差します。高架の方が外環状線です。
 
298号と交差
298号と交差
   
 さいたま市内を北上します。JR武蔵野線と交差します。
 
JR武蔵野線
JR武蔵野線
   
 さいたま市の中心部へ進みます。右から 463号 が合流してきます。合流するのは正面奥に見えている県庁前交差点です。463号とはここからしばらく重複ですが、この辺色々複雑なので、詳しくは463号のページで。
 
463号が合流
463号が合流
   
 県庁前交差点から約 1 km 北上した常磐七丁目交差点で、もう一度右から別ルートの463号が合流してきます。
 
463号が合流(2回目)
463号が合流(2回目)
   
 その先で、歩道のブロックの上にキロポストを発見。
 
キロポスト
キロポスト
   
 ここは 25.3 km です。
スタートしてからまだ 25 km しか走っていませんが、ここまでスタートしてから2時間です。時間がかかっていますね。特にさいたま市内はかなり混んでいてノロノロ進みます。
25.3 km
25.3 km

  
 続いて463号が分岐します。県庁前交差点からここまで、重複区間は約 1.7 km でした。
 
463号が分岐
463号が分岐
   
 次はJR北与野駅の下をくぐります。在来線は埼京線ですが、新幹線とも交差しています。
 
JR北与野駅
JR北与野駅
   
 さらに続いて 国道16号 と交差します。というかここもちょっと複雑です。左から来るのは16号ですが、実は17号も重複しています。正面の高架をくぐったあと、少し16号/17号と併走したのち、右折して16号方面、真っ直ぐ進んで左から来た17号と合流、となります。う~ん、文字で書くと難しいですね。(^_^;)
 
16号と交差
16号と交差
   
 続いて鴻巣市から熊谷市へ進みます。しかしここでルートが分かれます。ここ難しい。
素直に先に進むコースは、A → B → C と進み、さらに北へ向かうルートです。しかしそれとは別に、A → D → E → と進むルートがあります。このルートは E 地点の後さらに北西へ進み、C 地点から来たルートに後で合流します。そしてさらに、C → E のルートと、B → D のルートも17号なのです。う~ん、なんて複雑。(+_+)
今回は、A → D → E → C → B → A と進み、折り返して → B → D と進みます。
 
   
 まずは A 地点の箕田交差点です。ここは直進。ここには支柱型標識が立っていますね。
 
A 地点
A 地点
   
 少し進むと、小型のキロポストを発見。
 
小さいキロポスト
小さいキロポスト
   
 さらに進んで、新幹線と交差します。上越・北陸新幹線です。
 
新幹線と交差
新幹線と交差
   
 熊谷市の中心部へ進みます。すると左から407号が合流してきます。
 
407号が合流
407号が合流
   
 道路の反対側を見ると、「i」という看板があり、「国道17号」の記載もあります。「i」の通り情報看板ですね。(裏に色々書いてある。)
i
i
   
 少し進むと407号が右へ分岐します。17号との重複は約 1.7 km でした。そして左へは140号が分岐します。140号はこの交差点が起点です。
 
140号と407号
140号と407号
   
 続いて D 地点です。しかしここは直進のみで、B 地点方向へは向かえません。
向かえないのですが、、、 何を思い違いしたのか、ここを E 地点と勘違いして、あれれ、と思いながら、一度通り過ぎてUターンして、 B 地点方面へ向かってしまったのです。。。笑
 
D 地点
D 地点
   
 と言うわけで、当初のルートと勘違いしたまま B 地点です。
正面の高架は C 地点から来た17号で、トンネルの下を抜けて右へ曲がって合流します。
 
B 地点
B 地点

  
 「合流します」と書きましたが、合流は単純ではありません。上の写真でトンネルをくぐった先で17号と合流かと思いきや、、、何とこちら(左)側車線から向こう(右)側車線へ合流はできず、右側車線から左側車線への合流しかないのです。
そして左側車線は右側17号の側道となって下へ進み、案内標識の通り 300 m 先で407号と交差します。その後、改めて右側車線へと合流します。407号と交差する前に合流できるものだと思っていたので、ちょっと面食らいましたね。
 
合流付近
合流付近
   
 さらに進むと125号の分岐があります。125号はここが終点です。
、、、このあたりでルートを間違えていることを認識。笑 しかし気を取り直して、とりあえず A 地点へ向かうことに。
 
125号が分岐
125号が分岐
   
 続いて、またまた新幹線と交差します。上越・北陸新幹線です。
 
またもや新幹線
またもや新幹線
   
 そして再び A 地点に戻ってきました。一度左へ進んだのち、Uターンして引き返してきて、B 地点へ向かいます。
 
再び A 地点
再び A 地点
   
 A 地点から戻ってきて、B 地点経由で D 地点です。ここを右折して E 地点を目指します。
 
再び D 地点
再び D 地点

  
 そして E 地点です。写真が暗いのはこの写真、2回目にここに来たときに撮ったものだからです(後述)。右折します。
 
E 地点
E 地点
   
 続いて C 地点です。右から左へ進む17号の高架の下をくぐって、その先で合流です。
 
C 地点
C 地点
   
 そして本日3回目の B 地点。これで本日予定した行程はすべて走行できました。コース間違えたときはどうしようかと思いましたが、一安心です。この後、少し通り過ぎた場所で側道へ下りて、Uターンします。
 
B 地点3回目
B 地点3回目

  

Uターンして戻って来た後、D 地点と E 地点の写真(3つ上と4つ上の写真)を撮りに行って本日は終了しました。
そして次の日は E 地点から行程が始まります。しかし、まだ1日しか経ってないのに、この国道はなかなか大変です。
 次は、17号パート2です。 

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