国道17号 路線DATA
- 総延長:463.4km
- 重用延長:65.6km
- 実延長:397.8km
- 現道:286.5km
- 起点:東京都中央区 日本橋
- 終点:新潟県新潟市 本町交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2022年3月19日
- 走行時間:10:06:30
- 平均時速:34.8km/h
- 方向:順走
この日は国道17号を走行しました。
国道17号は東京から新潟を結んでいる路線でして、関越道・北陸道で東京から新潟へと向かう道と同じようなルートとなっています。
首都圏では、新大宮バイパス、上尾道路、熊谷バイパス、深谷バイパス、上武道路と新道の形で多くのバイパスが造られています。
これらのバイパスを通行すればある程度、早く走ることができますが、今回はひたすら現道を走行したので、10時間もかかってしまいました。
群馬県から新潟県への三国越えの区間では、標高1000mを越える山越えとなっています。
ちょうど新三国トンネルが開通する日に国道17号を走行しており、開通の直前、ちょうど開通式の準備が進められているところで現場を通過しました。
新三国トンネルの開通に伴い、旧三国トンネルは廃止されておりますので、廃道になる直前の姿を目に焼き付けてきたということになりました。
走行レポートでは最後の勇姿を紹介しておりますので、ぜひともご覧ください。
今回はこの道を順走します。
走行レポート
スタート地点の日本橋です。
国道17号の起点に指定されている地点です。
南側から北進する形でのスタートです。
この地点をとして手前方向に国道1号、国道15号、国道20号が、正面方向に国道4号、国道6号、国道14号がそれぞれ伸びていきます。
したがって、スタート直後は国道4号、国道6号、国道14号との4路線重複区間となります。
国道1号、国道6号、国道14号、国道15号、国道20号は走破済みの路線です。
また、国道4号は既に走行可能な路線です。
日本の国道の中心点である日本橋は7路線交差の多重交差点ではありますが、未走破は国道4号のみというところまできています。
室町3丁目交差点で国道4号、国道6号、国道14号が右方向へと進んでいきます。
国道17号は巣鴨、本郷方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
早速単独区間になります。
JR山手線、中央線などと立体交差します。
JR神田駅北側を通過しています。
須田町交差点の少し手前を巣鴨、本郷方面へと斜め右方向に進みます。
JR中央線と立体交差します。
続いて万世橋交差点を巣鴨、本郷方面へと左折します。
さらに中央総武線との立体交差部にある昌平坂交差点を巣鴨、本郷方面へと右折します。
そしてさらに神田明神下交差点を巣鴨方面へと左折します。
最後に100mほど進んだところにある交差点を道なりに右方向へ進んで、右左折連続区間は終了です。
目まぐるしく交差点を曲がっていく必要があり、この辺りはルートを覚えてしまうぐらいに事前に頭に入れておく必要があります。
湯島聖堂の脇を進みます。
この交差点の先から本郷通となります。
おにぎり
おにぎり
本郷三丁目交差点を起点として国道254号が左方向に伸びていきます。
国道254号は走破済みの路線です。
高崎、さいたま、巣鴨までの距離が表示されています。
東京大学本郷キャンパスの赤門前を通過します。
おにぎり
東京大学本郷キャンパスの正門前を通過します。
東京大学弥生キャンパスの農学部正門の少し手前にある交差点をさいたま、巣鴨方面へと左折します。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
東洋大学の白山キャンパス前を通過します。
おにぎり
千石駅前交差点をさいたま、巣鴨方面へと右折します。
ここから先は白山通りとなります。
不忍通りと交差します。
巣鴨に接近しているため、代わりに戸田橋までの距離が表示されるようになりました。
JR巣鴨駅前を通過します。この先でJR山手線などと立体交差しています。
都電荒川線の踏切を渡ります。
西巣鴨交差点を終点として右方向から国道122号が接続してきます。
国道122号は走破済みの路線です。
首都高中央環状線と並走するようになります。
首都高速中央環状線の滝野川入口を通過します。
板橋JCTの下まで来ました。ここで首都高中央環状線とはおわかれです。
仲宿交差点から先では首都高速5号池袋線と並走します。
大和町交差点で環七通りと立体交差します。
首都高5号池袋線の板橋本町入口を通過します。
この交差点で首都高5号池袋線とはおわかれです。
おにぎり
おにぎり
志村3丁目交差点で環八通りと交差します。
戸田橋のすぐ手前までやってきましたので、戸田橋までの距離が表示されないようになります。
荒川に架かる戸田橋を渡ります。
戸田橋を渡ると埼玉県に入ります。県境の街は戸田市です。
東北新幹線、JR埼京線と立体交差します。
川岸三丁目交差点で右車線が右折専用レーンとなり、片側1車線に減少します。
新たに熊谷までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
蕨市に入ります。
蕨市は「わらび」と読みます。
京浜東北線ユーザであれば、比較的読める地名なのではないかと思います。
おにぎり
さいたま市に入ります。
さいたま市は平成の大合併で全国各地に誕生した、ひらがな地名の代表格的な存在です。
諸悪の根源とも言いますね(笑
辻一丁目交差点で国道298号と交差します。
また、頭上を横切っているのは東京外環道です。
国道298号は走破済みの路線です。
さいたま市に入ったので、代わりに上尾までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
JR武蔵野線と立体交差します。
おにぎり
県庁前交差点で右方向から国道463号旧道が合流してきて、重複します。
この先は国道463号との重複区間となります。
国道463号は走破済みの路線です。
おにぎり
常盤七丁目交差点で右方向から国道463号の現道が合流してきます。
北浦和駅入口交差点で国道463号が左方向へと進んでいきます。
国道17号は熊谷、上尾方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
おにぎり
片側2車線に増えます。
東北新幹線、JR埼京線と立体交差します。
おにぎり
片側1車線に減少します。
おにぎり
JR大宮駅前を通過します。
おにぎり
おにぎり
JR東北本線に架かる陸橋を渡ります。
片側2車線に増えます。
おにぎり
この先の国道16号との交差部では熊谷、上尾方面へと左車線を走ります。
まずは国道16号と立体交差します。
国道16号は既に走行可能な路線です。この立体交差部では、この先の国道17号と連絡する道路と立体交差しています。
続いて、吉野町IC交差点で左方向から国道16号が合流してきて、重複します。
この先は少しの間だけ国道16号との重複区間となります。
実はこの左方向から進んでくる道は国道17号にも指定されています。
国道17号の新大宮バイパスと国道16号は宮前ICで交差していますが、この宮前ICから吉野町ICまでの区間は国道17号にも指定されているからこのようになっています。
ちなみに、新大宮バイパスは宮前ICから北の区間にも伸びていて、なぜこの区間が国道17号にも指定され続けているのかは不明です。
現道と新大宮バイパスとはこの道を介してのみ接続しています。
最後に、吉野町交差点で国道16号が右方向へと伸びていきます。
国道17号は熊谷方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
すぐに単独区間に戻ります。
国道16号の八王子、川越方面から伸びてきた道と合流します。
もう間もなく上尾市というところで、代わりに桶川までの距離が表示されるようになりました。
上尾市に入ります。
おにぎり
桶川市に入ります。
おにぎり
桶川市に入ったので、代わりに鴻巣までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
北本市に入ります。
ちょうど桶川市と北本市との境界部で国道468号にも指定されている圏央道と立体交差します。国道468号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
鴻巣市に入ります。
鴻巣市は「こうのす」と読みます。
埼玉県民にとっては免許センターがある街と認識されている街でもあります。
鴻巣市に入ったので、代わりに行田までの距離が表示されるようになりました。
箕田交差点で右方向に国道17号の熊谷バイパスが伸びていきます。
ここでは現道を走るべく、熊谷市街方面へと直進します。
BPと分岐したからか、行田ではなく前橋までの距離が表示されるようになりました。
袋交差点を高崎、熊谷方面へと道なりに斜め右方向へ進みます。
片側1車線に減少します。
この辺りで行田市に入ります。
残念ながらカントリーサインは見つけられませんでした。
熊谷市に入ります。
行田市を少しかすめただけのような感じでした。
熊谷市に入ったので、代わりに深谷までの距離が表示されるようになりました。
上越新幹線・北陸新幹線と立体交差します。
秩父鉄道に架かる陸橋を渡ります。
片側2車線に増えます。
本石二丁目交差点で左方向から国道407号が合流してきて、重複します。
この先は国道407号との重複区間となります。
国道407号は走破済みの路線です。
石原一丁目交差点で左車線が左折専用レーンとなり、片側1車線に減少します。
熊谷警察署前交差点を起点として左方向に国道140号が伸びていきます。
また、国道407号はこの交差点で右方向へと進んでいきます。
国道17号は高崎、深谷方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
国道140号は既に走行可能な路線です。
久保島交差点で右方向から熊谷バイパスが合流してきます。
熊谷バイパスは少し手前側の玉井ICでさらに深谷バイパスへと接続しています。
深谷市に入ります。
深谷市に入ったので、代わりに本庄までの距離が表示されるようになりました。
四拾坂下交差点を高崎、本庄方面へと左折します。
ここでは国道17号の深谷バイパスと合流する形になっています。
ちなみに、深谷バイパスは上武ICでさらに上武道路へと分岐しています。
本庄市に入ります。
本庄市に入ったので、代わりに新潟までの距離が表示されるようになりました。
新潟は今回のゴール地点がある街です。
若泉2丁目交差点で国道462号と交差します。
国道462号は既に走行可能な路線です。
上里町に入ります。
神流川に架かる神流川橋を渡ります。
神流川橋を渡ると群馬県に入ります。県境の街は高崎市です。
片側2車線に増えます。
おにぎり
おにぎり
藤岡市に入ります。
関越道と立体交差します。
おにぎり
おにぎり
再び高崎市に入ります。
おにぎり
高崎市に入ったので、代わりに長野までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
上越新幹線・北陸新幹線と立体交差します。
上信電鉄と立体交差します。
おにぎり
烏川の堤防上を進んでいきます。
この分岐で国道18号と接続します。
国道18号はこの分岐を進んだ先にある君が代橋東交差点を起点として左方向に伸びています。
また、君が代橋東交差点では同じくこの交差点を起点として右方向に国道354号が伸びています。
国道18号と国道354号はいずれも走破済みの路線です。
高崎市が国道17号と国道18号の結節点になっており、国道17号が新潟市、国道18号は長野市を経由して上越市まで伸びています。
おにぎり
ここで国道18号からの道が合流してきます。
高崎市に入ったので、代わりに渋川までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
この辺りから片側3車線に増えます。
上越新幹線・北陸新幹線と立体交差します。
このすぐ北側で上越新幹線と北陸新幹線が分岐します。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
関越道と立体交差します。
関越道の前橋IC入口を通過します。
前橋市に入ります。
高崎市が群馬県においては交通の要衝となっていて忘れ去られがちですが、前橋市が群馬県の県庁所在地です。
前橋市に入ったので、代わりに沼田までの距離が表示されるようになりました。
大友町一丁目交差点で左車線が左折専用レーンとなり、片側2車線に減少します。
JR上越線に架かる陸橋を渡ります。
利根川に架かる群馬大橋を渡ります。
表町一丁目交差点を沼田、渋川方面へと左折します。
おにぎり
本町一丁目交差点を起点として右方向に国道50号が伸びていきます。
また、同じくこの交差点を起点として正面方向に国道291号が伸びていきます。
したがって、この先は国道291号との重複区間となります。
国道50号と国道291号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
田口町南交差点を渋川、沼田、南魚沼方面へと左折します。
重複していた国道291号はこのまま直進方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
ここでは国道17号BPの上武道路が左右に伸びています。
熊谷バイパス、深谷バイパス、上武道路と多重BPのような状態になっていましたが、ここで完全に現新合流となります。
上武道路と合流します。
上武道路に合流すると渋川の代わりに南魚沼までの距離が表示されるようになります。
利根川に架かる新坂東橋を渡ります。
新坂東橋を渡ると吉岡町に入ります。
「道の駅 よしおか温泉」への分岐を通過します。
渋川市に入ります。
この分岐を進んだ先にある半田交差点で右方向から国道291号が合流してきて、再び重複します。
この先は国道291号との重複区間となります。
ここで完全に国道291号が合流してきます。
関越道と立体交差します。
ここは関越道の渋川伊香保IC入口付近です。
下郷交差点で右方向から国道353号が合流してきて、重複します。
この先は国道291号、国道353号との3路線重複区間となります。
国道353号は既に走行可能な路線です。
おにぎり
JR上越線と立体交差します。
吾妻新橋南交差点で国道291号が左方向へと進んでいきます。
国道17号は南魚沼、沼田、草津方面へと道なりに進みますので、ここでおわかれです。
この先は国道353号との重複区間となります。
吾妻川に架かる吾妻新橋を渡ります。
2連おにぎり
「道の駅 こもち」付近です。
白井上宿交差点で国道353号が左方向へと進んでいきます。
国道17号は南魚沼、沼田方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
長坂交差点で左方向から国道291号が合流してきて、再び重複します。
この先は国道291号との重複区間となります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
新潟までちょうど200kmです。
おにぎり
沼田市に入ります。
おにぎり
JR上越線と並走します。
おにぎり
おにぎり
沼田市に入ったので、代わりにみなかみまでの距離が表示されるようになりました。
JR上越線の列車とすれ違います。
おにぎり
JR上越線と立体交差します。
下川田町交差点で国道291号が右方向へと進んでいきます。
国道17号は南魚沼、みなかみ方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
ここではこの交差点を終点として左方向から国道145号、右方向から国道120号と国道401号が接続してきます。
国道145号は走破済みの路線です。
また、国道120号、国道401号は既に走行可能な路線です。
ここからは新潟ではなく猿ヶ京温泉までの距離が表示されるようになります。
利根川に架かる沼田大橋を渡ります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
みなかみ町に入ります。
政所河原交差点で右方向から国道291号が合流してきて、重複します。
この先は4度目の国道291号との重複区間となります。
おにぎり
みなかみ町に入ったので、代わりに新潟までの距離が復活しました。
関越道の月夜野IC入口付近です。
利根川に架かる月夜野大橋を渡ります。
登坂車線が増えます。
300mほどで登坂車線が終わります。
おにぎり
上越新幹線と立体交差します。
上津大原交差点で国道291号が右方向へと進んでいきます。
国道17号は南魚沼、猿ヶ京温泉方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
猿ヶ京温泉へと近づいてきました。
おにぎり
猿ヶ京温泉の温泉郷の下を通っていきます。
おにぎり
ここでは新潟と湯沢までの距離が表示されています。
本格的な峠越えの道に入ってきました。
おにぎり
新三国大橋を渡ります。
三国峠まで10kmです。
おにぎり
登坂車線が増えます。
おにぎり
かなり長いこと続いた登坂車線が終わります。
標高800m地点を通過します。
おにぎり
おにぎり
標高900mです。
猿ヶ京温泉を通過したので、代わりに湯沢までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
登坂車線が増えます。
割とすぐに登坂車線が終わります。
おにぎり
三国トンネルの入口です。
走行当日は左側に見えている新三国トンネルが開通した日でして、新三国トンネルが開通する直前にここを通ったという形です。
新三国トンネルの開通に合わせて、三国トンネルは閉鎖されており、現在では通行することができなくなっています。
その最後の勇姿というわけです。
三国トンネルの群馬県側の入口は標高1084mの地点にあります。
トンネルがかなり狭く、大型車がすれ違う際に壁に擦ってしまうような状況でしたので、新しく新三国トンネルをつくったというわけですね。
ちなみに、三国トンネルの区間は関越道を経由することで迂回できます。
しかし、関越道の県境にある関越トンネルは全長が10,000mを超えており、危険物を積載した車両の通行が禁止になっています。
したがって、危険物積載車両は国道17号を通らざるを得ず、大型車同士が離合する頻度も高かったというわけです。
このような背景で三国トンネルは危険な状態になってしまっていたため、新しいトンネルの建設がどうしても必要だったということです。
これが旧三国トンネルの内部の様子です。
現在ではここを通行することはできません。
三国トンネルを抜けると新潟県に入ります。県境の街は湯沢町です。
新潟県に入ると、新潟と長岡までの距離が表示されるようになります。
6%の急勾配で下っていきます。
標高1000m地点を通過します。
浅貝交差点で左方向から国道353号が合流してきて、再び重複します。
この先は国道353号との重複区間となります。
苗場スキー場の入口を通過します。
この周辺では覆道が続きます。
ここでは新潟ではなく湯沢までの距離が表示されています。
真っすぐ下っていきます。
東京から190kmの地点を通過します。
おにぎり
前方には二居トンネルの入口が見えています。
標高800mまで下ってきました。
ヘアピンカーブが連続する区間に入っていきます。
4つのヘアピンカーブを通っていきます。
標高700mです。
覆道が連続します。
「道の駅 みつまた」付近です。
八木沢トンネルの入口です。
登坂車線が増えます。
おにぎり
登坂車線が終わります。
芝原トンネルの入口です。
ヘアピンカーブを曲がります。
おにぎり
2つのヘアピンカーブを通過します。
関越道の湯沢IC入口を通過します。
片側2車線に増えます。
湯沢の市街地が近づいてきて、代わりに南魚沼までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
片側1車線に減少します。
おにぎり
越後湯沢駅前を通過します。
登坂車線が増えます。
南魚沼市に入ります。
おにぎり
登坂車線が終わります。
関山スノーシェルターの入口です。
おにぎり
国道353号入口交差点で国道353号が左方向へと伸びていきます。
国道17号は長岡、魚沼方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
「道の駅 南魚沼」を通過します。
東京から220km地点を通過します。
関越道と立体交差します。
南魚沼市に入っているので、代わりに魚沼までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
おにぎり
六日町駅付近を通過します。
JR上越線に架かる六日町跨線橋を渡ります。
美佐島交差点を終点として左方向から国道253号が接続してきます。
これで新たに国道253号が走行可能になりました。
東京から230kmです。
関越道と立体交差します。
上越新幹線と立体交差します。
おにぎり
上越新幹線、JR上越線と立体交差します。
国道17号の上を通るのが上越新幹線、下を通るのがJR上越線です。
浦佐駅前を通過します。
東京から240kmです。
魚野川に架かる八色大橋を渡るところで、魚沼市に入ります。
おにぎり
古新田交差点で右方向から国道291号が合流してきて、重複します。
この先は5回目の国道291号との重複区間となります。
特定の国道とこれだけの回数を重複していくということも珍しいですね。
井口新田交差点で国道352号と交差します。
国道352号は既に走行可能な路線です。
四日町交差点で右方向から国道252号が合流してきて、重複します。
この先は国道252号との重複区間となります。
また、この交差点を終点として同じく右方向から国道290号が接続してきます。
国道252号は既に走行可能な路線です。
また、国道290号は走破済みの路線です。
先ほど交差した国道352号は青看板が映っている1枚目の画像の辺りで、立体交差しています。
魚沼市に入ったので、代わりに小千谷、堀之内までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
魚野川に架かる堀之内橋を渡ります。
堀之内庁舎前交差点で国道252号が左方向へと進んでいきます。
国道17号は長岡、小千谷方面へと直進しますので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
おにぎり
少し地吹雪のような感じになっています。
長岡市に入ります。
右上の看板は裏側が魚沼市のカントリーサインですので、恐らくこちら側もカントリーサインだったと思うのですが、今は文字が見えません。
単なる風化で消えてしまったのか、長岡市合併前の「川口町」のカントリーサインを白く塗りつぶしてこのようになっているのかは定かではありません。
和南津トンネルの入口です。
上越新幹線と立体交差します。
関越道と立体交差します。
「道の駅 越後川口」付近です。
JR飯山線と立体交差します。
JR上越線に架かる陸橋を渡ります。
この付近で魚野川が信濃川に流れ込み、この先は信濃川と並走するようになります。
おにぎり
小千谷市に入ります。
木津交差点を終点として左方向から国道351号が接続してきます。
国道351号は既に走行可能な路線です。
新潟と長岡までの距離が表示されるようになりました。
「道の駅 ちぢみの里 おぢや」付近です。
小千谷第1トンネルの入口です。
続いて小千谷第2トンネルです。
小千谷第2トンネルを抜けた先にある薭生ICの出口の先にある交差点で、国道291号と交差します。
これまで国道291号とは5回重複していますが、交差するだけの地点はこれが初めてです。
おにぎり
信濃川に架かる小千谷大橋を渡ります。
三仏生交差点を終点として左方向から国道117号が接続してきます。
また、ここでは同じく左方向から国道351号と国道403号が合流してきて、重複します。
この先は国道351号、国道403号との3路線重複区間となります。
国道117号、国道351号、国道403号はいずれも既に走行可能な路線です。
おにぎり
高梨交差点で国道351号と国道403号が左方向へと進んでいきます。
国道17号は新潟、長岡方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
おにぎり
信濃川に架かる越の大橋を渡ります。
越の大橋を渡ると再び長岡市に入ります。
長岡市に入り、片側2車線に増えます。
おにぎり
JR上越線に架かる跨線橋を渡ります。
長岡市に入ったので、代わりに上越までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
上越新幹線と立体交差します。
おにぎり
長倉IC出口を進んだ先にある交差点で国道352号と交差します。
国道352号は既に走行可能な路線です。
続いて中沢IC出口を進んだ先にある美沢三丁目交差点を起点として左方向に国道404号が伸びていきます。
これで新たに国道404号が走行可能になりました。
さらに川崎ICで左方向から国道8号が合流してきて、重複します。
この先はゴール地点まで国道8号との重複区間となります。
したがって、川崎ICが実質的な国道17号の終点であるとも言えます。
国道8号は既に走行可能な路線です。
さらに川崎ICの先の交差点では国道351号と再び交差します。
国道8号からの道が本線に合流してきます。
この先は本格的な国道8号との重複区間となっていきます。
上越へのルートから外れたため、代わりに見附までの距離が表示されるようになりました。
国道8号のおにぎり
JR上越線に架かる跨線橋を渡ります。
さらに上越新幹線と立体交差します。
おにぎり
北陸道の中之島見附IC入口を通過します。
見附市に入ります。
「道の駅 パティオにいがた」への入口の交差点を通過します。
見附市に入ったので、代わりに三条までの距離が表示されるようになりました。
三条市に入ります。
片側1車線に減少します。
上越新幹線と立体交差します。
片側2車線に増えます。
おにぎり
大野畑交差点で左方向から国道403号が合流してきて、重複します。
この先は国道8号、国道403号との3路線重複区間となります。
国道403号は既に走行可能な路線です。
信濃川に架かる三条大橋を渡ります。
三条市の市街地に入っていきます。
燕三条駅入口交差点を通過します。
この燕三条駅の駅舎は三条市と燕市の境界部をまたがる形で作られています。
JR弥彦線と立体交差します。
須頃(三)南交差点で国道289号と交差します。
国道289号は既に走行可能な路線です。
また、国道403号は左方向へと進んでいきます。
国道8号と国道17号は新潟方面へと直進ですので、ここでおわかれです。
国道8号との重複区間に戻ります。
ちなみに、この交差点を左方向へ進んでいくと、北陸道の三条燕ICがあります。
燕三条駅と違って、三条燕ICは完全に燕市内に設置されている形になっています。
さて、駅は「燕三条」で、高速の方は「三条燕」というように逆転現象が発生しています。
私は車での旅が中心で「三条燕」の方が耳馴染みがよいのですが、あまり車を運転しない人からすると「燕三条」の方に慣れていて「三条燕」には違和感を覚えるほどのようです。
車を運転していると三条燕IC近くから燕三条の駅が見えて、でかでかと「燕三条駅」と書いてあるので、入れ替わっていることを認識することができます。
しかし、電車や新幹線からは三条燕ICを認識することは難しく、このような認識の相違があるようです。
ちなみに、私の知人の中には「『燕三条市』という街があり、三条燕は何かの間違いだ」という思いっきり事実誤認をした主張をする人までいたりしました(笑
須頃(三)南交差点のすぐ先で片側1車線に減少します。
おにぎり
ここで燕市に入ります。
この左の一角が燕市の飛び地になっており、一瞬だけ燕市を通過します。
ここでまた三条市に入ります。
左にある建物は燕市に入った場所からも奥の方に見えているぐらい、わずかな距離を走行するだけです。
本当に一瞬だけですので、カントリーなどは設置されていません。
三条市に入ったので、代わりに白根までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
おにぎり
新潟市に入ります。
新潟市は今回のゴール地点がある街です。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
白根古川交差点で国道460号と交差します。
国道460号は走破済みの路線です。
新潟市に入り、村上と新発田までの距離が表示されるようになりました。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
おにぎり
片側2車線に増えます。
中ノ口川に架かる大野大橋を渡ります。
ここでは新発田と「道の駅 新潟ふるさと村」までの距離が表示されています。
おにぎり
「道の駅 新潟ふるさと村」付近を通過します。
北陸道と立体交差します。
続いて上越新幹線と立体交差します。
黒埼ICを会津若松、村上、新潟中央IC方面へと進みます。
赤いレーンが目印です。この先は新潟バイパスで新潟市の中心部へと向かっていきます。
新潟バイパスの黒埼ICよりも西の区間は国道116号と国道289号の重複区間、東の区間は国道8号と国道17号の重複区間に指定されています。
したがってこの道を直進していくと国道116号と国道289号の重複区間に切り替わる形になります。
国道116号は走破済みの路線です。
また、国道289号は既に走行可能な路線です。
新潟バイパスの本線に入ります。
会津若松と村上までの距離が表示されています。
上越新幹線と立体交差します。
女池ICを通過します。
桜木ICを通過します。
弁天ICを通過します。
紫竹山ICで新潟バイパスから出ていきます。
紫竹山ICより先の区間は国道7号に指定されています。
紫竹山ICを出ると国道49号、国道403号、国道459号の重複区間に合流します。
さらに、同じく少し手前で国道7号がこの道に合流していますので、この先は国道7号、国道8号、国道49号、国道403号、国道459号との6路線重複区間となります。
国道7号と国道459号は走破済みの路線です。
また、国道49号と国道403号は既に走行可能な路線です。
新潟西港、新潟駅、北海道航路、佐渡航路方面へと進んでいきます。
上越新幹線の引込線、JR信越本線、JR白新線に立体交差します。
栗ノ木橋交差点を新潟駅万代口方面へと左折します。
国道49号はここが終点、国道403号と国道459号はここが起点ですので、ここでおわかれです。
この先は国道7号、国道8号との3路線重複区間となります。
東大通交差点を古町、万代方面へと右折します。
国道7号のおにぎり
東港線十字路交差点で右方向から国道113号と国道350号が合流してきて、重複します。
この先は国道7号、国道8号、国道113号、国道350号との5路線重複区間となります。
さらに、この交差点を起点として右方向に国道345号が伸びていきます。
国道113号、国道345号は走破済みの路線です。
また、国道350号は既に走行可能な路線です。
信濃川に架かる萬代橋を渡ります。
ゴール地点の本町交差点です。国道17号の終点に指定されている交差点です。
重複していた路線(国道7号、国道8号、国道113号、国道350号)はいずれもここが起点になっています。
また、正面方向から国道116号(終点)、国道289号(起点)、国道402号(終点)と接続しています。
したがって、この交差点は8路線交差の多重交差点となっており、この数は高知県の県庁前交差点と並び国内最多です。
ここでの完全な新顔は国道402号だけでして、既に走行可能な路線です。
東京・埼玉と首都圏を通るので、なかなか先に進んでくれませんでした。
群馬と新潟の県境部は流石にすいすいと進むものの、新潟県内でも都市部を走行する区間が多く、全体的にノロノロ運転を強いられるような感じです。
今回は旧三国トンネルの最後の勇姿を皆さんに紹介できたということで、個人的には非常に満足度が高かったです。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
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全体まとめ
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