povo2.0(ポヴォ)のデメリットとメリットを徹底解説します。
povo 1.0は2021年3月開始のauの格安プランで20GB月2728円です。2021年9月にpovo1.0の新規受付を終了して、新しく始まったのがpovo 2.0です。
povo2.0は基本料金0円です。約200万人がpovoを契約しています。(povoとしか書いていない場合はpovo2.0を指します)
ここではpovo 2.0のデメリットと評判を実際に契約してスゴく詳しく評価します。povoの評判は格安SIMの中でも1番良いです。
povo 2.0のデメリットは一般的な料金プランとは異なるので、わかりにくいことです。
基本料0円のままだと速度が最大128kbps(実測60kbps)ですが、自宅にWiFiある人で外ではスマホをほぼ使わない人、または長期間海外に行く人は超安くスマホを維持できます。
3GB990円30日間、150GB12,980円180日間などのデータチャージで、速い通信速度でスマホが使えます。150GBは月当たり25GB2,163円です。
大容量プランはahamoやLINEMOより安いのも人気の一つです。
povoのキャンペーンと期間限定トッピングまとめ【2024年最新】乗り換えがお得!
povoの目次
povo2.0の料金プランの詳細
povo2.0 | 料金 | 有効期限 | 月平均 |
---|---|---|---|
基本料金 | 0円 | — | — |
1GB | 390円 | 7日間 | — |
3GB | 990円 | 30日間 | 月3GBが月990円 |
20GB | 2,700円 | 30日間 | 月20GBが月2,700円 |
60GB | 6,490円 | 90日間 | 月20GBが月2,163円 |
150GB | 12,980円 | 180日間 | 月25GBが月2,163円 |
300GB | 9,834円 | 90日間 | 月100GBが月3,278円 |
データ無制限 | 9,834円 | 7日間x12回分 | 無制限で月3,278円 |
データ1日使い放題 | 330円 | 24時間 | — |
DAZN使い放題 | 925円 | 7日間 | — |
povoはau回線の格安SIMです。テザリングも使えます。
データトッピングをしない場合や、データを使い切ると速度は最大128kbps(実測60kbps)に制限されます。
契約事務手数料:無料 (1年以内に累計5回線以上申し込んだ場合は3,850円)
違約金:2年縛りや解約金なし
SIMカードの再発行と変更手数料:3,850円
eSIMからSIMカードへの切り替え手数料:3,850円
eSIMの再発行と変更手数料:440円
SIMカードからeSIMへの切り替え手数料:440円
- 通話料金(国内通話)
- 30秒22円 ← GCallを使えば30秒8円
- 5分間かけ放題:月550円、超過時は30秒22円
- 無制限の通話かけ放題:月1650円
povo 2.0の評価とサービススペック
通信速度 | ★★★★★ いつでも速い |
月額料金 | ★★★★☆ 安い |
通話料金 | ★★★☆☆ 普通 |
データ選択肢 | ★★★☆☆ 普通 (3GB/25GB/無制限) |
サポート | ★★☆☆☆ チャットのみ |
評判(満足度) | ★★★★★ すごく良い |
電波とエリア | au回線で99.9% |
低速 | 最大128kbps (実測60kbps) |
速度の切り替え | × (高速⇄低速の手動切り替え不可) |
データ翌月繰越 | 有効期限内で利用可 |
スマホ販売 | × |
5G通信 | ○ |
eSIM | ○ |
テザリング | ○ |
LINEのID検索 | × |
海外利用 | ○ |
MNPワンストップ | ○ |
違約金 | なし |
申し込み方法 | オンライン |
支払い方法 | クレジットカード(家族名義OK)/口座振替/銀行振込 |
契約者の年齢 | 13歳以上なら契約可 |
povoのデメリットの詳細
povo2.0を契約して、実際の使い勝手をもとにpovoのデメリットを徹底評価します。
povoの主なデメリットは、料金プランが少しわかりにくいこと、トッピングが少し面倒なこと、店舗サポートがないこと、そしてスマホ販売がないことです。
ただし、慣れてしまえば正直どうでも良いデメリットです。ここではその他の細かい注意点も含めて、povoのデメリットと注意点を詳しく解説していきます。
デメリット① わかりにくい
povo 2.0の最大のデメリットは、一般的な料金プランとは異なるのでわかりにくいことです。
普通の格安SIMは契約時にデータ量を決めるだけです。あとは毎月1日に所定のデータ量が追加されます。
povo 2.0は自分でデータチャージ(トッピング)する必要があります。チャージしたデータ量は、使い切るか所定の有効期限を過ぎたら無くなります。
デメリット② 基本料金0円だと超低速
povo 2.0は基本料金が0円ですが、基本料金のままだと速度が128kbpsの超低速です(実測60kbps)
トッピングしたデータを使い切ったり、有効期限切れになると超低速に制限されます。
超低速でもLINEのトークや無料通話くらいならできますが、Webサイトなどの読み込みはスゴく遅いです。YouTubeなどの動画の視聴は無理です。
デメリット③ 一定間隔でトッピングが必要で面倒かも
povo 2.0はデータトッピングの有効期限が切れたら自分でチャージする必要があります。毎回自分でチャージするのは若干面倒です。
※ チャージはアプリでタップするだけなので、そこまで面倒でもないです。
3GBのみオートチャージを選択できる
3GBのデータトッピングのみオートチャージを選ぶことができます。
オートチャージを選ぶと、30日間の有効期限が切れるかデータを使い切ると、自動的に3GB990円がチャージされます。
データ残量が1GB/500MBになった時に事前にお知らせが来ます。
かけ放題は自動更新
5分かけ放題や24時間かけ放題もトッピングですが、通話トッピングは自動更新です。有効期限が切れて電話代が突然高くなることはありません。
デメリット④ 長期間トッピングなしだと利用停止後に契約解除
povo2.0のSIMを有効化した日から180日間、または最後の有料トッピングの有効期限の翌日から180日間、有料トッピングなしだと順次利用停止になり、利用停止後30日経過すると契約解除になります。
povoの公式サイト:povo2.0ご利用にあたっての確認事項
一番安い方法だと、220円のsmash使い放題を180日に1回トッピングしてあげれば回線を維持できます。
※ 有料トッピングなしでも、期間内に通話料やSMSの利用料が660円を超えている場合は利用停止の対象外
利用停止するとサポートに連絡が必須
180日以上有料トッピングを購入しないと、利用停止の10日前くらいにpovo2.0で登録してメールとSMS宛に「長期間トッピング未購入による利用停止予告」が届きます。
警告通知が来て、期日までに有料トッピングをしなかった場合はpovo2.0は利用停止します。
利用停止になると128kbpsの低速や電話も使えなくなり、トッピングもできなくなります。再開するにはpovoサポートに問い合わせる必要があります。
povoサポートに問い合わせず、利用停止から30日経過すると契約は解除になります。(電話番号も失効)
デメリット⑤ 店舗や電話サポートなし
povoはオンライン契約専用プランです。手続きやサポートは全てオンラインです。auショップでのサポートは受けられません。電話での問い合わせ窓口もありません。
デメリット⑥ スマホは販売していない
povoはSIMまたはeSIMのみを提供しています。スマホは販売していません。
新しいスマホに機種変したくなった場合は、iPhoneならアップルストア、Androidスマホなら格安スマホの機種ランキングを参考にAmazon等で端末のみを買えば大丈夫です。
今のスマホが古い場合は、povoではなく、お得に格安スマホやiPhoneが買える格安SIMに乗り換えるのがおすすめです。
【8月最新】格安スマホの端末キャンペーンのおすすめ!1円スマホもある
【8月最新】iPhoneのキャンペーンのおすすめランキング!格安SIMとセットが安い
デメリット⑦ 申し込むのにスマホが必須
povo2.0を申し込むにはスマホが必要です。
スマホにpovo2.0のアプリをインストールして、スマホ経由で申し込む必要があります。パソコンからでは申し込めません。
デメリット⑧ 期間限定トッピングがいつ行われるのかわからない
povo2.0 | 料金 | 有効期限 | 月平均 |
---|---|---|---|
1GB | 390円 | 7日間 | — |
3GB | 990円 | 30日間 | 月3GBが月990円 |
20GB | 2,700円 | 30日間 | 月20GBが月2,700円 |
60GB | 6,490円 | 90日間 | 月20GBが月2,163円 |
150GB | 12,980円 | 180日間 | 月25GBが月2,163円 |
300GB | 9,834円 | 90日間 | 月100GBが月3,278円 |
データ無制限 | 9,834円 | 7日間x12回分 | 無制限で月3,278円 |
povoの常時できるデータトッピングは、1、3、20、60、150、300GB、データ無制限の7つです。2021年9月にサービスが開始され、追加されたのは300GBとデータ無制限の2つだけです。
povoは期間限定でよりお得にデータトッピングができるキャンペーンを不定期に行っていますが、不定期です。
自分がデータトッピングしたくなったときに、自分に合う期間限定トッピングは行われているかもしれないし、行われていないかもしれません。タイミングを考えるとストレスになります。
お得な期間限定トッピングの現在と過去の情報は下記にまとめているので参考にしてみてください。(ある程度は周期的に行われています)
povoのキャンペーンと期間限定トッピングまとめ【2024年最新】乗り換えがお得!
デメリット⑨ 月3GB、月25GB、データ無制限で中間的なデータ量の選択肢がない
povoで常時できるお得なデータトッピングは、3GB30日990円、150GB180日12,980円(月換算で25GB2,163円)、データ無制限7日間x12回分9,834円(月換算でデータ無制限3,278円)の3つです。
つまりpovoで常時できるお得なデータチャージは、3GBで月990円、25GBで月2,163円、データ無制限で月3,278円の3パターンしかないです。
月5GB〜15GBくらいがちょうど良い場合は、povoはデータ量的にはあまりおすすめではないです。(月15GBを超える場合は、少し無駄になるかもですが、150GB180日12,980円またはデータ無制限のトッピングがおすすめです)
※ 期間限定トッピングで月10GBなどが使えるトッピングが出てくることもありますが、不定期なのであまり当てになりません・・。
月3GB〜9GBの格安SIMおすすめランキング(スマホの中容量)
10GB/15GB/20GB/30GBの格安SIMおすすめランキング(大容量プラン)
デメリット⑩ auの家族割が使えない
auユーザがpovoにすると、auの家族割は適用されなくなるというデメリットがあります。
auならauの家族同士の通話料金が無料ですが、povoにすると家族同士でも30秒22円の通話料金がかかります。
さらにpovoはauの家族数にカウントされません。例えば家族3人でauを契約していて、そのうち1人がpovoにすると、auの月額料金が最大550円x2人分アップします。
全員povoに乗り換えれば良い
家族でauを使っている場合は、家族全員でpovoまたはUQモバイルに乗り換えれば良いです。そのほうが遥かに安くなります。
家族同士で長電話をする人がいる場合は、長電話をかけてくる人だけ時間無制限のかけ放題を付けたほうが、結果的に安く使えます。
デメリット⑪ 留守番電話と転送電話が使えない←2024年5月20に提供開始
povoは留守番電話と転送電話が使えませんでしたが、2024年5月20日から使えるようになりました。
留守番電話は月330円、転送電話(着信転送)は無料で利用できます。
※転送時に別途通話料がかかります
povoの評判の詳細、電波が悪い?最新のアンケート結果(272人)
povoの評判を検索すると電波が悪いという候補が出てきますが、実際に契約していますが特に問題ないです。
auとほぼ同等で使えます。auのほうが100Mbpsを超える超高速の通信速度がでやすいですが、一般的な使い方では体感差はないです。
このサイトではTwitterアカウントで格安SIMの満足度投票を行っていますが、povoの評判は最高です。
※「投票の結果だけ見る」を除く
povoのアンケート結果
2022年(104人) | 満足77.0% / 不満13.5% / やめた9.5% |
2023年(296人) | 満足87.5% / 不満6.8% / やめた5.7% |
2024年(272人) | 満足86.4% / 不満5.2% / やめた8.4% |
格安SIM全体の満足度は90%以上、個別の格安SIMの満足度は平均50%台、大手キャリアの満足度は15%〜30%です。(格安SIM評判調査のまとめ)
povoの評判は格安SIMの中でもダントツに良いです。評判が良い理由は基本料0円で使えて、大容量が安く、電波も普通に使えるためです。
格安SIMの評判は6年連続で満足度90%以上、ただし格安SIMごとに大きな差
povoのメリットの詳細
速度が速いので快適に使える
povo 1.0はauと同じ速度、povo 2.0はMVNOとしてKDDIが運営しています。
povo2.0はauとは速度が異なる可能性はありますが、いつでも速い速度で快適に使えます。平日の昼などの混雑時でも速度が低下しません。
povo2.0は人口カバー率99.9%で周波数を同時利用できるので、安定して使えます。
相当変な場所でなければ、povo2.0で電波が悪いなんてことにはなりません。povo2.0で電波が悪い場所は、auを契約していても電波は同じように悪くなります。
3GB990円、月平均25GB2163円、データ無制限3278円はスゴイ安い
povo 2.0の料金はすごく安いです。3GBのトッピングが990円で30日間使えます。
他社の格安SIMはpovo 2.0よりも安い場合がありますが、平日昼に速度が遅くなることがあります。povoならいつでも快適に使えます。
LINEMOも3GB月990円で速度も快適ですが、20GBが月2728円です。povoなら150GBで12,980円ですが、有効期限が180日間なので実質25GB月2163円になります。
さらにデータ無制限に使う場合でも、povoなら9,834円で7日間データ無制限x12回分もらえるので、計算すると実質月3,278円でデータ無制限になります。
データ無制限は楽天モバイルと同料金ですが、通信の安定性を考慮するとpovoのほうがパフォーマンスが良いです。
他社から乗り換えならキャンペーンでお得に契約できる
他社から乗り換えでpovoを契約して、povoアカウントとau IDを連携した後に、povo開通後7日以内に対象トッピングをするとau PAY残高でキャッシュバックがもらえます。
2023年12月15日からのキャッシュバックキャンペーンです。特典は1回線につき1回のみ適用されます。終了日は未定です。
au PAYを使ったことがない場合は、au PAYアプリをインストールして利用開始をします。開通後の翌月末に購入時に紐付けられているau IDへau PAY 残高でキャッシュバックがチャージされます。
※ トッピング後にpovoアカウントとau IDを連携した場合はキャッシュバック対象外
※ au/UQモバイル/povo1.0からの乗り換えはキャッシュバック対象外
povoのキャンペーンと期間限定トッピングを現在と過去実施分を含めてまとめて紹介します。
povo契約時にキャンペーンコードを入力すると、開通から3日間は100GBまで無料で使えます。
さらに期間限定で1〜600GBなどのデータトッピングもできます。タイミングが合えば、よりお得にpovoが使えます。
大容量トッピングは繰越と似た効果がある
povo 2.0はトッピングの有効期限が切れたら、余っていたデータは無くなってしまいますが、データトッピングの有効期限は最大180日間(150GB)です。
最大180日間は、余ったデータ量がなくなることなく使えます。
LINEMOやahamoの月20GBプランだと、毎月1日に20GBもらえますが、当月中に使い切れなかったデータ量は翌月に繰り越せずに無くなります。
月3円で維持できる (そのうちできなくなるかも)
スマホを外でほとんど使わない場合(自宅にWiFiあり)、または長期で海外に行く場合、povoなら月3円で維持できます。
povo 2.0は180日間以上有料トッピングを購入しないと、利用停止のち契約解除になります。
550円の5分かけ放題を月末に加入して、その日のうちにオプション解約です。すると5分かけ放題の日割りで18円かかります。これで有料トッピングの条件クリアです。
180日間延命できるので、18/6ヶ月で月3円で維持できます。
5分かけ放題の日割り延命方法はそのうちダメになるかも
5分かけ放題の日割りでpovoを延命する方法は、そのうちダメになるかもです。。
もしできなくなった場合は、諦めてデータ1日使い放題330円をトッピングして月55円が最低維持料金になります。
IIJmioと併用で安く使える(2GB440円)
povoは1GB390円(7日)、3GB990円(30日)、20GB2700円(30日)など。
IIJmioのeSIMなら2GB月440円、5GB月660円、10GB月1100円などで使えます。IIJmioなら余ったデータを翌月に繰り越すこともできます。
IIJmioのeSIMと基本料0円のpovo2.0を組み合わせれば、月20GB以下ならコスパがより良いスマホプランにできます。
povo 2.0とIIJmioの併用で2GB月440円の作り方(5GB月660円)
330円で1日使い放題(最大2日使い放題)
povo 2.0なら330円払えば1日だけデータ使い放題になります。
普段は3GB990円(30日間)をトッピングして、データをたくさん使う日だけ330円の1日使い放題のトッピングを利用するのが便利で安いです。
実際には最大2日間使い放題
330円で24時間データ使い放題ですが、実際には最大2日間データ使い放題です。
例)夜中の1時にデータ使い放題を購入 → 翌日の23時59分までデータ使い放題 (実質47時間使い放題)
ネット対応テレビで動画をたくさん見たい場合にも使える
自宅にWiFiがなくても、週末などに大画面のテレビでNetflixやAmazonプライムビデオなどを見たい場合、330円払ってpovoのテザリングを使えば大画面で動画を楽しめます。
ネット対応テレビだと1時間で1.5GBくらいデータを消費するので、330円で1日(最大2日)使い放題はかなり有用です。
ゲームのダウンロードが特に有効だけど、どこまで耐えるのか不明
プレステなどのゲームのダウンロードは数GB〜100GBくらいデータを消費します。povoなら330円払えば、データ消費無しでダウンロードできます。
ただし、これどこまで耐えられるかわかりません。
公式サイトの注意書き:ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時に通信速度を制限する場合があります
今のところは100GB以上使っても大丈夫みたいですが、将来的にはある程度の制限がでてくるかもです。
povoならデータ無制限が実質3073円!
povoは9,834円でデータ無制限7日間x12回分を購入できますが、実際には7日間ではなく8日間になります。
例)夜中の1時にデータ無制限7日間を有効化する → 7日後の23時59分までデータ使い放題 (実質7日と23時間使い放題)
9,834円で実際にはデータ無制限8日間x12回分、1日あたり約102円で使い放題、月当たり3,073円でデータ使い放題です。
DAZNが安く使える
povo 2.0のトッピングで、DAZNをデータ消費なし月額料なしで使えます。
DAZN使い放題:925円で7日間データ消費なしに使い放題
期間内ならDAZNの会員費も無料です。
DAZNは普通に申し込むと月3700円も月額料金がかかってデータも消費します。povo2.0のDAZN使い放題なら、925円で7日間データ消費無しで使い放題、月額料金もかかりません。かなりお得です。
事務手数料が無料
一般的な格安SIMは契約時に事務手数料3850円がかかりますが、povo 2.0なら事務手数料無料です。
直近1年以内に累計5回線以上申し込んだ場合は事務手数料が3,850円かかるようになりますが、普通の人はpovoを1年間で5回線も契約しないです。
auのAndroidスマホが万全に使える
povoならauのAndroidスマホが万全に使えます。
iPhoneならSIMロックを解除すれば、全ての格安SIMで万全に使えますが、auのAndroidスマホの多くはauの周波数に最適化されています。
povoはauの電波を使っているので、auのAndroidスマホを使う場合でも、電波が悪くなること無く使えます。
チャットサポートがスムーズ(以前は地獄)
チャットの受付時間:9〜22時 (年中無休)
povo2.0の問い合わせはチャットのみです。
以前は繋がるまでスゴく時間がかかったり、途中で接続が切れたりひどい状態でしたが、今ではスムーズにチャットで問い合わせできます。
ただし、チャットサポートは少し難しい質問をすると、回答を間違えることもあるので、完全には信用しないほうが良いです。(チャットは誤回答の責任を取りません・・)
13歳以上なら契約できる
povo 2.0は13歳以上の個人なら契約できます。
※ 法人の契約不可
海外でも使える
povoは海外でも使えます。
povoは海外でのデータ通信料金は少し高いですが、たまに少し使うくらいならpovoでも十分です。
ただし、海外に行くことが比較的多い場合は、月2GBまで通常のデータ量の範囲で使える楽天モバイル、月20GBまで海外で追加料金なしで使えるahamoがおすすめです。
たまに既存ユーザにもギガをくれる
povo2.0なら、たまに既存ユーザにもギガをくれます。
年に2回くらい300MB(3日間)のプロモコードをpovoのTwitter公式アカウントで配布していたりします。(不定期です)
一部のデビットカードでも契約できる
povo2.0なら一部のデビットカードでも契約できて、デビットカードでトッピングの料金の支払いもできます。
povo2.0で使えるデビットカード
・みんなの銀行のデビットカード
・楽天銀行デビットカード
総合評価:スマホの使い方に意識できる人におすすめの格安SIM
自分の使い方に合わせてトッピングを選んでいけば、格安SIMの中でもかなり安く使えます。
定番のトッピングは3GB990円(有効期限30日間)ですが、30日間に1回トッピングする必要は必ずしも無いです。例えば、有効期限が切れても3日間トッピングしなければ実質99円節約です。
スマホは自宅のWiFiだけ使っていて、データをほとんど使っていない人が割とたくさんいます。
povo 2.0は基本料金が0円です。回線維持のために5分かけ放題トッピングで日割りにすれば、月3円でスマホを維持できて、自宅のWiFiで普通にネットができます。
20GBの大容量プランもLINEMOやahamoと比較してpovoのほうが料金が安いです。
IIJmioと併用すれば2GB月440円、5GB月660円の格安料金で使うこともできます。スマホをたくさん使う場合は、150GBをチャージすれば、ahamoやLINEMOよりも安くたくさん使えます。
ちょっとした手間をかければ、他の格安SIMよりも節約できるのがpovo 2.0です。
povoを申し込むのに必要なものと事前準備の詳細
povoは13歳以上なら契約できます。
povoの申し込みに必要なものは、①本人確認書類、②クレジットカード、③iPhoneまたはAndroidスマホ、④今のスマホの電話番号のまま乗り換えたい場合はMNP予約番号です。
本人確認書類は運転免許証(両面)またはマイナンバーカード(顔写真の面)のいずれか1点です。スマホで全体の写真を撮っておきます(eSIMなら事前撮影不要)
クレジットカードは家族名義のクレジットカードでも大丈夫です。povoはMNPワンストップ対応なので、ほとんどの場合でMNP予約番号なしで乗り換えられます。
今のスマホ会社がMNPワンストップ対応ならMNP予約番号は不要
povoはMNPワンストップに対応しているので、今のスマホ会社もMNPワンストップに対応している場合、MNP予約番号なしで今の電話番号のままpovoに乗り換えられます。
MNPワンストップ対応の事業者:ドコモ / au / ソフトバンク / 楽天モバイル / ワイモバイル / LINEMO / UQモバイル / povo / ahamo / irumo / IIJmio / mineo / 日本通信SIM / LINEモバイル
例えば、ドコモからpovoに乗り換える場合、両方ともMNPワンストップに対応しているので、MNP予約番号なしに乗り換えできます。
ただし、今のスマホ会社のマイページにログインするためのIDとパスワードがわからない場合は、今のスマホ会社に電話をかけてMNP予約番号をもらう必要があります。
※ 新しい電話番号でも問題ない場合もMNP予約番号は不要です。この場合は新規契約になります。
必要に応じて事前に今のスマホのSIMロックを解除する
iPhoneをpovoで使う場合
au、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリーのiPhone8以降ならそのままpovoで使えます。
ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイルで購入したiPhoneは、povoで使うにはSIMロック解除が必要です。
iPhone → 設定 → 情報 → 「SIMロック」が「SIMロックなし」ならSIMロック解除済みで、povoで使えます(iPhone13以降はSIMロック解除済み)
Androidスマホをpovoで使う場合
2017年9月以降に発売された機種で、au、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリーのAndroidスマホならそのままpovoで使えます。
ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイルで購入したAndroidスマホをpovoで使うにはSIMロック解除が必要です。
Androidスマホ → 設定 → 端末情報 → SIMのステータス → 「SIMロックステータス」が「許可されています」ならSIMロック解除済みで、povoで使えます(2021年9月以降に発売されたキャリアスマホはSIMロック解除済)
「許可されていません」となっている場合は、下記を参考にSIMロックを解除します。
キャリアメールからGmailへの変更がおすすめ
povoに乗り換えてもドコモメール、auメール、ソフトバンクメールなどのキャリアメールを使い続けることができますが、月330円かかります。
Gmailなどの無料のフリーメールに変更するのががおすすめです。(キャリアメール代込みでもpovoのほうが大幅に安くなるので、乗り換えてから時間ができた時にメルアド変更でもOK)
povoの申し込みに必要なものと事前準備は、基本的に以上です。結構簡単に乗り換えられます。
※ ユーザ登録をしてコメントするとAmazonギフト券プレゼント! (コメントは手動承認が必要になる場合があります)
コメントと実体験を書き込む(口コミ459件)
povo、データ使い放題トッピングの満了時間を変更
https://povo.jp/news/newsrelease/20240816_01/
2024年9月17日購入分より「※当面の間は期間満了日の23時59分59秒まで」の適用が終了となります。
「例えば「データ使い放題(24時間)」を15時に購入した場合、翌日14時59分までデータ使い放題が適用されます」との事で、きっちり24時間になるようです。
いつかはこうなると思っていましたが、ちょっと残念。
なお「データ使い放題以外のトッピングについては、引き続き、当面の間は期間満了日の23時59分59秒まで利用可能です」とのことで、変更無しです。
うげ。。データ使い放題(24時間)は最大48時間使えたのに、9月17日以降はきっちり24時間ですか・・。残念です。。
9,834円で7日間データ無制限x12回分も、1回が7日間きっかりになるんでしょうね。。
このサイトではpovoはデータ無制限が実質月3278円と記載しちゃってますが、1回7日間きっかりの場合は、(9,834円/84日)x30日=月3512円に変更しないと・・
一部のユーザーにとっては、povo無制限の組み合わせより楽天モバイルの方が優位になるかもです。
povo開発陣も、そろそろ試行期間が終わり、定常運行を開始した感じ。
au本家を食ってしまう危険は無いと判断したのかな。
povo、月あたり10GB 1,800円など、定番トッピングを拡大
https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_nr-216_3478.html
期間限定ではない定番トッピングが3種類追加されました。
①120GB(365日間)21,600円
②300GB(365日間)24,800円
③1GB(180日間)1,260円
①は月10GB1800円、②は月25GB2067円なので、LINEMOベストプラン(10GB2090円)対抗でしょうか。
ニュースリリースを再度読んでみたら、②は楽天の20GB2068円対抗でもありますね。
あと、定番トッピングは「いつものトッピング」という名称がついて、定番なのか期間限定なのか曖昧だった300GB90日と使い放題7日間x12回もこの中に入っています。数ヶ月様子見して、定番に昇格したのでしょうか。
povoは楽天と料金面でも競っているのが良い感じです。
> ニュースリリースを再度読んでみたら、②は楽天の20GB2068円対抗でもありますね。
https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_nr-216_3478.html
https://povo.jp/120G_365d/
楽天の家族割り適用後の「20GBまで2,068円」よりも1円安いですね!
しかもひと月あたり5GBも多い。
あとは比べると、楽天の弱点である「3GBから20GBまで」という広すぎる中間の「3GB~20GB 2,068円」の隙間のニーズを狙っているような感じもします。
実際は月268円しか変わりませんが、「月3GBは超えるけど20GBも使わない」という層はかなり居そうなので需要は結構あると思います。
しかもpovoは月額プランじゃないので、使う量に波があっても、もし少なければその分繰り越しというかあとの月でもたくさん使えるから無駄になりにくいし、融通や調整もできる。
> <1GB(180日間)1,260円>
ニュースリリースの説明にある通り、つながりにくい場合のバックアップ回線としての利用にいいですね。
半年で1,260円だとひと月あたり210円なので、予備の回線としては安いです。
ただ半年間で1GBしか使えないのは割高で容量としては心もとないので、予備としての使う頻度と使う容量次第ですね。
1GBで足らなくなったらその時は適宜トッピングして使えばいいという感じでしょうか。
> povoは楽天と料金面でも競っているのが良い感じです。
本家の純正プランではなくオンライン専用プランとはいえ、ようやくキャリアも横並びではなく本気で価格競争をし始めた感がありますね。
楽天の参入で本来の健全な競争が促進されている証左だと思います。
春に期間限定で630円で販売されていた関係もあり、
1GB(180日間)で630円は割高に感じてしまいますね。
定番化でもう630円販売はされないのでしょうか?
定番トッピングが増えるのは嬉しいです。
限定トッピングはお得感あったり変わり種あったりで楽しみ!なんですが、
次のトッピングをどうしよう?って又迷ってしまったり、考えるの面倒な余裕のない時だと、なんだか億劫で楽しめない。
『いつものトッピング』慌てなくて良い、いつでも買える安心感。
期限一年間のトッピングは価格設定が絶妙で魅力ですが、
うむむ、自ら一年縛りを選ぶようなもの、サブ回線ではなくてメイン回線向き?
他社に乗り換えたく迷ってもpovo2.0に留まらせる効果大、上手く考えられてます。
もし12GB365日も定番になったら、永く維持したいメイン携帯番号の回線をpovo2.0にしても良いかな〜
今までサブ回線でしかpovo2.0利用してませんでしたが、
更に定番トッピングが増えたら
もうpovo2.0だけで充分な気もしてきました。
で、
今回増えたトッピング、定番って事だけど一年後にあるのかしらん?
ようやくですね!
乱発していた期間限定トッピングがこれで少なくなりそう
> ①は月10GB1800円、②は月25GB2067円
povo/ahamo/LINEMO/楽天モバイルをざっくり比較すると
大体の場合で月額料金最安はpovo
通信品質重視だとLINEMO有利
楽天市場/データ無制限/無料通話重視だと楽天モバイル
irumo→povoへのMNPワンストップですが、irumoの選択肢が無く迷いました。
docomoを選択して進めるとirumoのMNPワンストップができました。
ahamoには別に選択枠があるので、irumoでdocomoを選択することに気が付くまでしばらく迷いました。
わかりずらく不親切でした。。。
とりあえずpovoへのMNPは完了しました。
povoと楽天のデータ使い放題プランの固定回線代わりにする場合の比較についてです。
どちらも月額が3,278円ですがどちらが良いでしょうね。
povo
メリット 回線が安定していて速度が出る、旅行等で使用しないときなどは数日お休みをして節約ができる。
デメリット 3か月に一回のトッピング購入と一週間おきの更新の手続きがめんどそう(実際どうですか?)、混雑時や動画等の利用時に速度制限することがあると記載が有(これも利用者の方はどうですか?)。
楽天
メリット 契約したら放置でOK、楽天市場での買い物が得、プロ野球やNBAが無料で楽しめる、無料のかけ放題の電話もついてくる。
デメリット 回線が不安定(これが一番問題)
楽天はスマホや外出先でのノートPCで使っているので使い勝手はわかっているのですがpovoについては未知数で。
povoを固定回線代わりに使っている方ぜひ使い勝手等を教えてください。
povoは一部の対象者限定で4割引で利用できるケースがある様です。
無制限が2000円切るのは流石に強すぎませんか?w
ただpovoの(7日間)12回分は今後も継続して提供されるのか、分からないのがネックですね。
一応「期間限定」扱いにはなっていないので、まだ大丈夫そうですが…
飼い猫さんさん(さんさんってなっているけど良いのかな?)Pナッツさん返事ありがとうございます。
>povoは一部の対象者限定で4割引で利用できるケース
これは知りませんでしたが多分対象者ではないですねw
実は私が使うのではなく知り合いの家庭でのネット回線を使うための相談だったのすが、私の楽天モバイルを貸してあげて知り合いの家での楽天の電波状況は不安定ながらも楽天のパリーグ見放題の視聴は可能でした。
povoの方が優れているのはわかっているのですが使い放題が期間限定と利用制限がかかる可能性がある事がネックである事と、楽天のパリーグ見放題と電話かけ放題が魅力らしくて揺れています。
どちらにしてもpovoを契約して初回の入会キャンペーンで電波のつかみ具合を見てからになりますね。
【回線品質について】
どちらかの回線が5G Sub6に繋がる場合、そちらが第1候補になると思います。
どちらも4Gのみの場合(ウチはこれです)、povoのほうが優れているケースが多いと思います。
ウチだと楽天は30Mbps程度、povoは60Mbps程度です。
楽天は窓から離れた場所ではパケ詰まりを起こす時がありますし、最近ウチでは夜間は10Mbps程度まで遅くなる時があります。povoではこのような問題に遭遇していません。
混雑時等の速度制限はどの回線でもあり得ると思います。一部のユーザーに回線を専有されると問題なので。povoで速度制限が掛かって動画が止まった経験はありません(楽天は上述の不安定さが原因で止まる時があります)。
【使い勝手】
povoの7日間(実質8日間)x12回は8日毎のコード入力が手間ですが、楽天と同じ金額でau回線が使える事にメリットがあって、手間を許せるかどうかだと思います。
手間を許容できない、または24時間常時繋がっている必要があるのであれば、povoの7日間x12回は候補から外れて、楽天またはpovoの300GB90日が候補になります。
実家に光などを導入していない中、頻繁に帰郷する環境です。
povo2.0の24時間使い放題を多用してます。
スマホ親機に数台のスマホで動画を観ても大丈夫、体感ですが速度制限に引っかかった事はないです。
(月に20〜40GBくらいしか利用してないからかも)
7日間×12回は購入した事は未だ無いです、コード管理が面倒なんですよね………
限定の24時間×10回は購入した事あり、お得でも面倒で、長期運用にはコード管理を複雑にはしたくないなぁ、と感じました。コード一回オマケくらいなら管理カンタンだけど、コードが増えると自分は快適でなかったので、他の方にも(特にpovo2.0未経験の方々には)お勧めしずらい。
データ放題ではないけど、長期に運用するなら『300GB/90日間 9,834円』の方を自分は選んでしまいそう。
×12回のコード管理が苦になったら(月100GBで余る場合ですが)300GB90日間を選ぶ、
コード管理が得意なら楽天モバイルより安くて早くてpovo2.0固定回線として優秀と思います。
3ヶ月一回のトッピングも億劫になったら
楽天モバイルの方が向いてるかも。
楽天モバイルはパリーグ見放題と楽天リンクのサブスクと割り切り、
povo2.0と楽モバ両方契約も、楽しめると思います。
KDDIはユーザーにどのコードを送って、どれが未使用か把握しているはずなので、アプリに未使用コードを一覧表示して、そこから選ぶ形にしてほしいんですよね。
現状そんな便利機能は無いので、Googleスプレッドシートにコード一覧を作って把握しています。Googleスプレッドシートはクラウド上にデータが保存されますが、povoにトッピングやコードを適用していない低速モードでも閲覧が可能です。
返事ありがとうございます。
細かい説明は除きますが知り合いは現在スマホは2台持ちで仕事用がドコモの通話かけ放題データ無制限のプランで、プライベートのスマホは電話を受けるだけの最低プランで要望は。
①楽天リンクの通話品質は私との会話で経験済みだから仕事用には使えないから仕事用の通話かけ放題は必須。
②データ無制限も使うのは家がメインであるが外出時にも野球を見るからできるなら外したくない。
③固定回線は戸建てで光回線は割高だし面倒な契約や工事があるから嫌。
④現在2台ともドコモ回線だから別の通信会社が良い。
⑤面倒なのは嫌だけど安くて速い方が良い。
⑥仕事の電話をプライベートでは使いたくないから楽天の通話無料は友人等に掛けるのにあると便利そう。
下に行くほど重要度は高くないです。
povoは速度制限がる可能性があるのと毎週のコード入力やトッピング購入が面倒なのが耐えられるかどうかですね。
個人的にはプライベートを楽天、仕事用を格安simかpovoの通話かけ放題で楽天の電波が届かない場所だけトッピングを購入ってところですかね。
でも私が楽天の「あそこで電波を掴まなかった」とか悪口を言ったり、実際に私の楽天での試合を視聴中に動画が止まったり、初期の楽天の酷さを知っているのでその辺が躊躇みたいです。
> povoは速度制限がる可能性があるのと毎週のコード入力やトッピング購入が面倒なのが耐えられるかどうかですね。
面倒なのが耐えられるかどうかは1度試してみるのも手だと思いますが、
> ③固定回線は戸建てで光回線は割高だし面倒な契約や工事があるから嫌。
> ⑤面倒なのは嫌だけど安くて速い方が良い。
という点を踏まえると、1週間おきの更新の手続きはその方にはそぐわない気がします。
> でも私が楽天の「あそこで電波を掴まなかった」とか悪口を言ったり、実際に私の楽天での試合を視聴中に動画が止まったり、初期の楽天の酷さを知っているのでその辺が躊躇みたいです。
こちらも1度実際に試してみるのが1番だと思いますが、その方はつながりにくい場合はその都度テザリングやデュアルSIMで使用する回線を切り替える操作を行うことについては特に問題はないという感じなのでしょうか?
それらの操作を毎回行うのが面倒であったり、「それなら多少高くても煩わしくない方を選ぶわ」という感じなのであれば、『通信状態が悪い時は回線を切り替えて使う』(都度トッピングを購入等)という使い方は性に合わない可能性があります。
「⑤面倒なのは嫌だけど安くて速い方が良い」の「面倒」の許容値や、「安さ」「面倒さ」の価値観によるものが今回の選択をする場合の大きなポイントになると思います。
「面倒さ」の許容値や価値観って人によって本当にバラバラなので、やはり1度実際に試してみないとどのような形がいいのかはわからない気がします。
いい例えかどうかわかりませんが、うちの親がスマホに変えた時の話です。(10年くらい前…?)
私は全く苦にならず、むしろ自分で脳で暗記しておけるくらい脆弱なパスワードを使用する方が怖すぎて堪えられないですが、うちの親はスマホに変えた時にパスワードマネージャアプリを丁寧に使い方を教えて問題なく使える状態になりましたが、いつの間にか使わなくなったようです。
使い方を教える際に必要性や簡単に暗記できるような脆弱なパスワードを使う危険性についても理解できるように説明して納得しましたが、そんなことよりも面倒さが上回っているようです。
どうせ言っても聞かないので放置していますが、パスワードマネージャですら「面倒」だと言って使っていない人は結構います。
個人的には暗記しておけるくらい脆弱なパスワードを使用する方が怖すぎだし、アプリを使わずに紙や別途データでメモをしておいてその都度手入力する方がよっぽど面倒だと思うのですが、実態としては世の中ではそういう人がマジョリティな気がしています…。
gokoさん、むつさんアドバイスありがとうございます。
なんかわがままでめんどくさがり屋でケチ臭い感じになってますが知り合いの要望を並べただけで実際は「今より安くなれば良いけどストレスがたまるは嫌」程度のものですから。
個人的に楽天をプライベートで仕事用を無料通話がある格安SIMで良いと思うのですが、知り合いの出張等で立ち寄る場所での電波状況がわからないのでpovoのような一日データ使い放題が使えるのが良いかなと。
povoの3か月事のトッピングの購入と1週間事のトッピングの更新が簡単かどうかですね。
むつさんの24時間×10回と同じような感じだと12回分のコードをメモしておいてその都度「OIHJNBR5D(適当)」みたいなのを手入力するのだったら面倒ですね。
手間がかからないうえにパリーグが無料で安い楽天か(ただし楽天が通じない所はpovoのトッピングをする必要があり)か日本全国電波が入ると思われ速度も速い安定のpovoか。
知り合いに皆さんのアドバイスを見せて自分で判断してもらいましょう。
こちらこそ!ご返信ありがとうございます!!
まずはプライベート用の回線を乗り換えてみるのが良さそう、と想像しました。
※仕事用はdocomo回線データ使い放題のままで、通話放題もそのまま。
※プライベート用は楽天モバイルに乗り換え、で月3GBに抑えられたらラッキー。
docomoのデータ無制限でプライベートのデータ通信も利用。
(仕事用の経費をキッチリ分ける必要ありなら、実現は出来ない?、、、)
仕事用スマホを親機にしてテザリングしっぱなし、
楽天モバイル契約中なら追加課金無しでパリーグ一軍見放題です。(楽天IDを紐付ける設定は注意)
行動範囲で楽天モバイルが繋がりやすく満足な速度のようなら、
プライベート用楽天モバイルを固定回線代わりのデータ使い放題用に切り替えて、
目出度く仕事用も乗り換え、docomoさよならpovo2.0あたりで通話かけ放題トッピング。
仕事用、povo2.0。
プライベート用、楽天モバイル。
って点は自分も同様!
でもデータ無制限はpovo2.0の方が快適そう。(トッピングが面倒ならそもそも向きません、うむ〜)
楽天ハンドに、1回線目に楽天モバイルのesimがすでに入っていますが、2回線目にpovoのesimを機種変更で入れたいです。
1回線目の楽天モバイルは、sim1か2どちらに入っているかの確認は、どこで行いますでしょうか?
以下ではわかりませんでした。
設定/ネットワークとインターネット/
モバイルネットワーク
よろしくお願いします。
楽天ハンド5Gとして、設定/デバイス情報の”SIM ステータス”で確認できます
かず様
ありました。スロット1でした。
無事開通出来ました。
ありがとうございました。
povoからIIJmioまたはLINEMOへMNPを考えています。
povoを契約したのが2月頭なのですが
MNPする場合は○か月以上経っていないと短期利用と見なされブラックリスト入りしてしまう…などありますか??
6か月経過すれば大丈夫でしょうか…??
有料トッピングは1度だけやりました。
管理人様、有識者の方いましたら教えていただけたら幸いです。
今すぐNMPしても99%大丈夫だと思います
契約から6か月空ければさらに安心でしょうか?
ブラックリストについて明記されていないので大前提として確定情報はありません
ブラックリストは余程のことをしないとならないものです
・MNPや新規回線施策の特価でスマホを購入して短期解約
・複数回線契約して短期解約をくり返す
上記のような悪質な人間が総合的な判断で客でないとされ、
携帯代金未払いは確定でOUTと思って良いでしょう
povoは全方位にスマホ金銭のバラマキをしていないし、一回線だけなら悪質とされる可能性は低いです(トッピングも一回しているなら猶更)
5ヶ月ぶりにいろいろ修正しました。
・300GBとデータ無制限を追加
・5分かけ放題日割りで月3円で維持する方法を追加(smash廃止)
・留守番電話と転送電話のサービス開始
・2024年版のpovoの満足度調査の結果を更新
かなり痛いわ。
povo2.0、「#ギガ活」のau PAY支払いによる特典提供終了について
https://povo.jp/news/newsrelease/20240517_01/
au pay支払いで#ギガ活をしていたので、これが無くなると
かなり痛いです。。
povoは自分の環境では、他のMVNOとかLINEMOに比べて
通信状態が良いので、なるべく使いたいんだけど、
乗り換えも視野に考えないと。。
ホント、かなり痛いです。
サブ回線だったので、基本はギガ活で使用のみ。5~6か月おきくらいで限定発売される180日1GBをトッピング購入で使用していました。
このギガ活がなくなると・・・他社回線障害の保険という意味はあるかもしれないけど、めったにないので、povo保有している意味がなくなった気がしています。
ギガ活が完全終了したら、解約しようと思っています。
povo2.0、「#ギガ活」のau PAY支払いによる特典提供終了について
https://povo.jp/news/newsrelease/20240517_01/
au PAYで支払うとギガが貰える特典が6月30日支払分で終了します。
からあげクンのような期間限定トッピングの利用を増やしたいのでしょうか。
ギガ活(auPAY方式): 自由度高 180日ルール対応不可
限定トッピング: 自由度低 180日ルール対応可 au PAY支払い不要
個人的には限定トッピングが充実するならありがたい流れ
ローソンの商品とのコラボでデータトッピングが増えそうですね。
https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_pr_secret-79.html
自分は半年置きに5分カケホ月末契約、解除の約18円で維持していましたが
最近はタウンWiFiのポイントで24時間無制限トッピングが24000ポイントですのでそちらを利用するようになりました、mineoのスーパーライト契約でも月~金までの12-13時にポイントが2倍獲得できますので、モバイルルータを6機種持っていることもありましてWiFiを切り替えてポイント獲得しています。
元々旧機種の予備用にpovo2.0は4回線契約していましたので今の所はauPayのギガ活が終了しても影響はありません、タウンWiFiもいつまで続くかわかりませんができなくなっても18円で維持できるうちはこのまま利用しようと思います。
ほとんど利用してなかったau PAYギガ活。
au PAYは支払い方法として良く利用してますが、対象店舗が生活圏外だと、恩恵なし。
ギガ活で貰ったコードの管理も苦手、面倒で。たまに貰えても結局 流してました。
それでも終了と聞くと寂しい。
また新しいキャンペーンやサービスに取り組みを期待。
あと、
サーティワンやスシローのギフトコード、トッピングしたら直ぐに反映されるなら、
もっと利用したいのですが、、、。
せめてローソンだけでもトッピング直後にギフトコード発行可能になれば、衝動買い➕トッピングも出来て有難いですよね。
カインズホームのセルフレジで、会計を2,000円少し超えるぐらいに何度も分けてau PAY払いにしてギガをもらっていたのですが…
痛いです
povo2.0、着信転送・留守番電話サービスを提供開始
https://povo.jp/news/newsrelease/20240520_01/
着信転送は基本料金無料、留守電は月330円です。
5分カケホと異なり留守電に日割りはないので、180日ルールの裏技には使えません。
但し6月30日までの留守電加入で、auPAY残高330円還元のキャンペーンがあります。
おとといpovoで大規模障害が出てたんですね。
たまにもらうギガ活の0.3を使ってみたら、一向に減らないのでなぜ?と思ってたんですが。
アプリの残量表示にかなりのタイムラグがあるのは経験上知っていたんですけど、それにしてもおかしいなとは思いました。
障害がでて通信できない、のではなく、障害がでたので無制限に開放もあるんですね。
トッピングという支払いの仕組みならでは?!
> 障害がでたので無制限に開放もあるんですね。
障害時の対応が色々あるんですね。
クレームの回避とか。。。
後で、ギガを配布する手間も。。。
光回線で、コロナの時期に速度解放ってのもありました。
普段は40Mbps程度が、混雑時に数Mbpsの低速となり気が付けば100Mbpsと快適になった事がありました。
落ち着いたら、40Mbpsに戻され通常は絞られていることが判明しました。
障害時の対応って、
・障害を深刻化させない
・後処理の簡略化
などと色々とありますね。
povo2.0に乗り換えを検討中でして、他のサイトでも検索してみたのですが、知りたい情報が見つけられず…こちらのほうでお尋ねさせていただきたいのですが…、どうぞよろしくお願いいたします。
∇
データトッピングをしていない (または データを使い切ってしまった) 状態の速度は、最大128kbps(実測60kbps)に制限されるということですが、このような状態では、電話アプリの起動に時間がかかってしまって、発信や着信に不便やストレスを感じたり、そもそも電話機能が使い物にならないくらいの状況になったりしますでしょうか?
(スマホは母用として使っているarrowsRX(ゴールド色 楽天版?)で、スペックが低いためスマホ自体の反応も遅いです。
au回線で利用できそうか 対応バンドやサービスエリアを確認してみたところ大丈夫そうでした。
povoアプリも利用できるようでした。)
∇
また、私はOCNモバイルONE(docomo回線)を利用していて、スマホはSIMフリーのAQUOSsense6を使っていますが、お互いのデータが余っている時にテザリングを設定して双方向的?に利用することはできますでしょうか?
IP電話アプリの場合はアプリによって広告がある場合もありますので起動に時間がかかりすぎたり、povo2.0の低速では通話が途切れたりする可能性はあります。
通常の音声通話アプリで音声通話の場合は回線速度に関係なく発信は一般電話番号や携帯電話番号は30秒/22円で遅くなったり通話が途切れたりせずに使えるはずです。
テザリングは特に制限されていないはずですのでどちらも普通に出来ると思いますが、APNの設定でdunなどを追加しないと使えない場合もあるようです。
・トッピングなしでG-call使うことがありますが、途切れたことはないと思います。
・テザリングできると思いますが、OCNをポケットwifiに入れて使う手もあるかと。
G-Callは050IP電話もやっていますが、こちらで紹介されているのは電話回線中継の方ですね、そちらは私も利用していますが通話音質がこもって聞き取りにくくなる以外は大丈夫なはずです。
https://www.g-call.com/050/
050でのIP電話アプリはネット回線を利用してデータSIMでも利用できる特徴がありますが回線が安定していないと途切れることがあります。OCNでは半額利用できる050plusは新規受付終了しましたがLaLaCallなどもあります。
https://service.ocn.ne.jp/phone/ip/050plus/
https://lalacall.jp/
ご親切に コメントをくださいましてどうもありがとうございます。(◍•ᴗ•◍)
参考にさせていただきます。
ご親切に コメントをくださいましてどうもありがとうございます。(◍•ᴗ•◍)
参考にさせていただきます。
povoの基本料金0円は、速度が遅すぎるので基本的にネットを使わないというのが前提です。月1〜2GBくらい使う場合はやめた方が良いです。利便性がかなり下がります。(根性で使う人はいるんですが特殊な事例かと
月0.5GB以下しか使っていないなら何とかなるかもですが、有料トッピングをしない場合は、半年後に電話番号が失効します。
失効する前に何度も警告が来るので、普通は失効することはないのですが、母親が使っているとかになると、電話番号を失うリスクがだいぶ上がりそうです。
povoは期間限定で安いトッピング(1GB180日630円など)をしていることがありますが、自分用に使うならいいかもですが、母親用だと把握し続けるのが段々と面倒になっていきそうな気が・・
(事務手数料払って日本通信SIMにしておいた方が良さそうな・・
色々と知りたかったことを 親身になって教えてくださいまして、どうもありがとうございました!
私もなんとなく 1GBが7日間 というのがしっくりこなくて、少し追加したい時に 期間の制限があると使いにくいなぁと思ってもおりましたので…、管理人様のアドバイスに従って 日本通信SIMにすることにいたしまして、早速フリマでスターターパックを購入しました。
ちょうどクーポンもあって フリマでの売上金も少し残っていたので、安く買えました!
今月末に乗り換える予定ですので、その際はこちらのサイトを経由して申し込みをさせていただきたいと思っております。
(開通日から1ヶ月のカウントなど…、ヤフー知恵袋などで確認しましたので もう大丈夫ですので…、一応お伝えさせていただきます。)
電話の使い方もアドバイスの通りにして、とりあえず試しながらやっていこうと思いました!
povoは、事務手数料が無料でトッピングしないと料金は発生しないので、新規契約(別の電話番号)でお試ししてみると良いですよ。
お試しがよければ新規契約を解約して、MNPしても無料なので気軽で良いです。
▽電話アプリ
データー通信と関係無く普通の電話アプリは使用可能です。
普通の電話アプリの起動は、スマホの性能しだいなので現状と同程度です。
arrowsRXの「データー通信とwifiをOFF」にして確認ができるかと思います。
▽テザリング
テザリングを長時間使用するのは厳しいかと。。。
スマホ2台が離れるとテザリングが切れやすいです。
また、電池の消費も激しいかと。。。
現状でもテザリングはできると思いますので、どんな感じか確認してみると良いと思います。
▽povoアプリ
AQUOSsense6にpovoアプリを入れて管理できるようです。
ログアウトとログインで、複数の回線も管理でます。
ログインで登録時のメールアドレスを入力するとそのメールアドレスに6桁のコードが送られてきますので2分以内に入力すれば、データー残量やトッピング設定ができます。
コメントをくださいましてありがとうございます。(◍•ᴗ•◍)
お試しのやり方等 色々と今後の参考になりました。
他のスマホからもアプリで管理ができるのですね!
まだ、こちらに皆さんが書き込まれたたくさんのコメントを全ては確認できていませんでしたので、また時間のある時に読んで学ばせていただきたいと思います。
販売終了時期未定の新トッピングです。
https://povo.jp/unlimited_cpn_2024_04/
①データ使い放題(7日間)×12回分 税込9,834円
②300GB(90日間) 税込9,834円
有効期限ルールが今まで通りなら、
①実質8日間x12回、1日約103円で使い放題
②実質91日間、1日約108円で約3.3GB
有効期限ルールが今まで通りなら①がお得で、楽天モバイルと戦える料金です。
①は8日ごとに使い放題を有効化して行くのが、だんだんと面倒になってくるのかな?と思ったりです。有効化1回ごとに②と比較して約100円節約できると思えば、私なら①をとりそうです。
格安SIMで大容量は無制限3278円の楽天モバイル一択でしたが、povoも同等で戦える場所に来ましたね。
(ahamoの大盛り100GB4950円はオワコン・・)
au回線を月3000円ちょっとで使い放題にして大丈夫?と思いましたが、8日ごとに有効化を必要にすることで、ユーザーを絞っているのかもしれませんね。
ウチは楽天回線よりもau回線のほうが明らかに品質がいいので、積極的に楽天を選ぶ理由が無くなってしまった。。。
ahamo大盛りはポイ活オプションで実質2750円ですよ!w
①有効化1回ごとに②と比較して約40円の節約ですね
最終的に500円程度の節約になります
①のメリットは
使用可能日数が長い
月100GB超過しても問題なし
ギガ活が無駄にならない
デメリットは
毎回有効化が手間
180日ルールの開始日が最初の使い放題終了後からになる
これは楽天を潰しに来ましたかね?
まだSPUや楽天リンクがあるので、完全に優位性が無くなった訳ではないですね。
私の環境では問題なく繋がるので、楽天を継続する事になりそうです。
延命用としてはカケホ即解約を選択するユーザーは多いんでしょうけどね。30日期限のトッピングが多いゆえに、31日目のちょい足し半額195円は最近頻繁に出る様な気がします。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1580397.html
povo、「smash.使い放題パック(24時間)」トッピングを提供終了
これは結構影響がありそうですね…
5分カケホ即解約が完全に潰される様なら、+αや期間限定を除くと、使い放題(24時間)330円が選択肢になりそうですね。
6か月毎だから影響は少なそうに思うけどなぁ
ちょくちょく200円前後の限定トッピングも出てるので・・・
(1GB半額、コーヒー、からあげくん、等々)
smash.なる動画配信サービスを利用するためよりも、180日ルールを満たすために購入していた人が多かったのではないでしょうか。期間限定トッピングの利用者を増やしたいのもあるかもしれません。
smashなるものは180日ルールを満たすためだけに購入していた人がほとんどだと思います。。
5分カケホ即解約は、説明するのが面倒なのと、いつ終わるかわかんらないので記載はしていなかったのですが、220円が消えるので、延命は5分カケホ即解約に変更しようと思います。
https://povo.jp/spec/topping/300M_24h_dmm-cpn/
期間限定0.3GB150円(24時間)が安いですね。
ただ、期間限定はタイミングが合わないと厄介なので、常時で180日延命オプションを付けてもらいものです。
先日始まったデータeSIMは契約時に330円のトッピングが必要で、330円で最低限のコストは回収できるのだろうと思います。
対して通話回線は無料で物理SIMも発行可能で、5分カケホ即解約で維持も出来て、緩すぎる印象です。5分カケホの裏技はそのうち塞がれると想像しています。
期間限定トッピングが色々出てくるのは面白いし、短期のものなら良いと思います。しかしながら長期の期間限定トッピングは、利用期間が終わった後に次も同じトッピングがあるとは限らないので、継続して長期間使いたいユーザーにとっては難点のように思います。
「povo2.0データ専用」を提供開始
https://povo.jp/news/newsrelease/20240327_02/
通話・SMS不可で、eSIMのみです。
トッピングの料金は従来の音声回線と同じ、180日以内に有料トッピングが必要なのも同じです。
利用開始時に「データ使い放題(24時間)」330円または「0.3GB(365日間)」330円の購入が必要とのこと。
本人確認書類無しですぐに使えるのがメリットのようです。
povoのアプリを多言語対応したら訪日外国人も利用できるかもしれません。
チャットサポートにデータ専用プランの契約について確認したところ
「同一名義で5回線( 過去1年以内に、解約済、当社によりキャンセルした回線も含む)ご契約の場合、累計6回線目以降、税込3,850円/回線の契約事務手数料がかかります。」の条件に該当するとのこと
また、契約事務手数料の必要・不必要は契約申込時には分からず、請求で確認するしかないそうです
povoのデータ専用eSIMは、eSIMの再発行ができないみたいです・・
機種変更するときは、povoのデータ専用eSIMを捨てて、新しく契約しなおさないといけないのは結構なデメリットな気がします。
普通の人は、そんな頻繁には機種変しないと思いますが、povoのデータ専用eSIMを使うような人は、複数端末使ったり、機種変するのも早そうなイメージです。
iPhoneのeSIMクイック転送に対応しているかは不明です。
もしもデータ専用eSIMで150GB180日などを買ったら、使い切るまで機種変はおあずけですね。データ専用eSIMは24時間使い放題など、短期利用を主に想定しているのかもしれませんね。
povo2.0のデータ専用物理SIMが今後も販売されないようでしたら5berのeSIMを物理SIMで使える変換アダプターSIMを利用することで解決できそうです。
https://esim.5ber.com/?language=ja-JP
今の所5berではドコモの音声プランのみ非対応ですが、その他はandroidの対応機種でしたら複数のeSIMを切り替えて使えますし、そのSIMを対応外の機種に入れ替えて利用することも可能です。
UQモバイルとpovoはMNPワンストップ対応業者だから
UQモバイルからpovoに移るときは、MNP予約番号は不要という認識だったのですが、必要とのことです。
UQモバイルとpovoはMNPワンストップ対応業者でも、同じ系列の会社の場合はMNP番号が必要ということでしょうか?
ご利用手続き(他社/UQからお乗り換えのお客さま)|【公式】povo2.0