甘古特三
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※当ページは執筆中のものにつき、設定、キャラデザインは変更となる場合があります。
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基本データ
- 名前:甘古 特三(Yoshimi Amafuru)
- 日本人
- 誕生日:9月24日(4月1日現在満17歳)
- 出身:静海道鵜城市
- 血液型:O
- 身長:184.9cm
- 体重:76.0kg(BMI=22.2)
- 口調:「~だ」「~である」口調
- 一人称:「私」
- 父親:故人。鵜城漁業協同組合に所属していた蟹漁船の元船長。
- 母親:関東出身。離婚後、長男を連れて帰郷した。
- 兄弟姉妹:弟が1人いたが離別している。
- 好物:ハナサキガニ
- 趣味:(執筆中)
- 特技:システマ (*1)
- 好きな映画:26世紀青年
- 嫌いな物:結論ありきの感情論
- 部活動:生徒会執行部(会長)
- 進路希望:道政に進出する
- 特徴的な持ち物:指示棒
- イメージCV:伊藤静
- デザイン原案:三代目暝帝丸十屋さん
人物
敷香高校3年C組。生徒会長。
敷香高校には推薦枠で入学した。両親はおらず、奨学金で一人暮らしをしている。
「全体の自由の為に個人の自由を制限する」という学校側の理念に強く共感して生徒会執行部に志願し、風紀委員長、選挙管理委員長を歴任した。風紀委員長時代に通信・情報部と協力して分析AI「ニコライII」を組んで従来の校内監視システムを強化し、現在は学校と生徒の全てを知り尽くすまでに至っている。
自由と平和に浸り過ぎた"民意"に両親を奪われたと考えており、こうした過去から一度自由を与えればひたすら自由と無秩序を履き違え増長するのが人間の本質であるという思想を持ち、個々人の発言や行動への放任が社会集団に及ぼす危険を説く。一般生徒を指して「民」「大衆」といった表現を用いる物言いからは、その思想と役職に対する強い自信が伺える。
138の知能指数と常人離れした集中力を持ち、作業や思考を始めると文字通り寝食を忘れる。その持続力は凄まじく、全く同じ姿勢で8時間以上考えを巡らせ続ける事ができ、話しかけられても気付かないため移動教室や会議の際は周囲の者が抱えて連れて行くほど。一方で完全下校時刻といった時間経過や生理現象など集中を途切らせざるを得ない事態をとにかく嫌い、どれだけ長時間作業や考え事をしていてもトイレ休憩をしている様子さえない。
略歴
鵜城市で漁師の家庭に生まれ育つが、7歳の時に父の船が新ソ連に拿捕される。
事件が大々的に報道さえされない中、人々の関心を募るべく母と多くの鵜城市民に連れられ全国で訴えて回るが、得られたのは無関心と、父の自己責任に論点を曲げる意見か、非暴力や平和を盾に問題提起そのものを批判し両親の人格さえ否定する意見 (*2)ばかりであった。飽くまで自国の領海侵犯への正当な拿捕とする新ソ連の主張と民意に阻まれ船員の返還交渉が滞る中、母は心労で倒れる。
後に父らは釈放されたものの船は新ソ連に接収され家業は廃業、母は次子を連れて家を出て行き、後に父も特三を残して命を絶つ。現在でもネット上には両親と鵜城市を中傷する書き込みが残っている。
面識のあるキャラ
- ()内はこちらに面識がなく、相手のみが一方的に知っているキャラ。[]内はこちらが知っているが、相手からは面識のないキャラ。
キャラ名 | 他人称 | 関係 |
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(執筆中) | (執筆中) | (執筆中) |
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- 最終更新:2024-06-28 02:47:35