RS-10 ど根性で出場可能へ

2024-08-16 | 鉄道模型

今日は搬入日です。

世界の特急列車。

本当はイモンの模型趣味の本線は此処らあたりかも・・・・

でも此処3〜4年新しい編成が増えていません。

自分の作品で忙しいからです。

越後線

写真はキャプション?表題を付け終わりつつあり。

人っ子一人居ません。

左;もうダメになった古いやつ。

右;買い直したやつ。

左は午後1時のパワーが、右では午後3時で一致

モノによってそんなに馬力が違う???

弱くなった。

穴あけ直し・・・おいこら左右でちょっと違うぞ。

段付きワッシャーを集めているパーツボックスがあります。 この中からM1.4のコレを2つ使います。

スプリングを咬ませてシャーシーに固定します。

今回のスプリングはIMON蒸機のテンダーのボギーセンター用の細いスプリング。

16番の台車と同じ構造、ロンビックイコライザー左前を下げると右後ろが下がります。

右前を下げると左後ろが下がります。

Goodの15/90Wのハンダゴテが死んだ中なんとか集電ブラシタワーを作り上げました。

シュアーの80W(車体工作用の愛用品)で作りました。

こんな作りです。

RS-07、RS-09が江川マシンに遠く及ばなかった時はコレを思い切り走らせます。

コンデンサーも積んでいませんから全く完成形ではないと言えます。

このモーターは6V仕様です。

12Vを使っているうちは江川さんの足元にも及ばないと思います。

 


まだ諦めていませんが・・・

2024-08-15 | 鉄道模型

RS-10 まだ諦めていません。

当日朝走る様にするのがやっとかなと思います。

ダメかもしれません。

今年のJAMは池崎無しでしなければならないので大変です。

優秀な社員に囲まれていますから大丈夫です。

「世界の特急」は社長室から段ボール4〜5個で運び出されました。

廊下に出たところで台車に載せられます。 通りがかりの堀越(今年はフルにJAM手伝えると聞いています)は行く手を阻まれカメラに写りました。

少し履き慣れた靴、キタナい姿ですみません。 此処数日履き始めました。

ビルケンシュトックでは毎日10000歩超は難しいので1年8ヶ月振りの靴に戻します。

足の治療目標としてきた2024夏、完治してないけどまあまあです。

ASICSのペダラという靴でクッション性から言ってコレ以外の選択肢は無いです。

1993年〜2010年位まで放送機械50kgを担いで中国の山を歩き回ったツケが足腰に来ています。 人工股関節にした左脚といつ痛くなるかわからない右膝が怖いです。

1000μFのコンデンサーまで手は回らないですね。

モーターをセットしてみます。

ネジ穴間隔1mmおきにIMONのモーターホルダーはあります。

IMONコアレスは10mm、左は1527D用、右はナミキコアレス1634D用です。

どちらも直径、長さの順です。

どちらのモーターも12Vで6800rpmという低回転モーターで13:2のIMONギア、MPギアで2両、4両をそのモーターでカバーするのにドンピシャのEC、DC用モーターです。

MPギヤはお勧めしません。 耐久力が無いからです。

ナミキコアレス用でIMONコアレスをセットしてみました。

モーター径16mm、車輪径14mmですから両台車を駆動するならモーター軸と車輪軸は合わないです。 でもIMONギヤなので良い具合になると考えています。

RS-10はRS-09より車高中心が1.5mm低いです。

明日はブログ休むかもしれません。

 


宿題完成か!

2024-08-14 | 喰いだおれ

大変な1日でした。

宿題を今日一日で上げなければなりません。

15:00手前です。 桃ちゃんが取り組むコレはヘッドライトレンズ? 屋根が塗られてないからマスキング?

17:00過ぎ 今日はおやびんお休みです。

屋根は吹けています。 まだベンチレーターは付いていません。

そんな覗く余裕はイモンには無いです。

“世界の特急”の説明書きを書かなくてはなりません。

結果20:00のタイムリミット少しオーバー気味でけりをつけました。

どこもです。

スズラン通りへ

磯平(スズラン通り支店)です。

中央に伊藤桃のキハ40五能線です。

是非JAM会場、入って右側方向の“チームおやびん”ブースで出来をチェックしてください!

あまりにお店のおねえさんが忙しそうなので自撮りです。

おっとびっくり!のツマミです。

手前がランプ、奥がイチボです。

磯平は和牛を「売り」にしていて1gあたり19円です。

160gくらいでしょうか? 焼く前の重量はもう少しあるか?

手前とんぺい焼き、奥は麻婆餃子です。

皮と、ねぎまと、とろレバー、この後ぼんじり(軟骨付き)が来ます。

昼飯抜きで20時過ぎですので食欲満点です。

コレは発注したもののほんの一部です。 しらすとネギのピザとか「社長」2つとか・・・

ソース焼きそばで仕上げです。

イモンは明日が搬入日かと思っていました。

明日は別の用事でした。

 


RS-10 間に合わないか・・・

2024-08-13 | 鉄道模型

「世界の特急列車」という展示をします。

そこには説明文が付きます。

それがイモンの役割ですが全部間に合いそうにありません。(63%位か・・・)

有れば有るだけ良くなりますがコレは残念ながら私しか書けないです。 

伊藤桃ちゃんの模型も完成までは結構厳しいです。

RS-10もベストは尽くしますが・・・

・・作り掛けで走れる様になった場合、様子を見ながら走らせます。

なんとか穴が開きました。

台車枠に相当する部分です。

まず8角形にしてからヤスリで削ります。

仕上げました。 荒削りですが。

新しい軽量の端梁を作ります。

穴あけて、切って。

そのままバイスに立てて直角を出しながら曲げます。

フレームに対してバネを介して位置決めするセンター穴は少し大きめにしました。

八角形にするカット、切子は怖いので集めて捨てます。

集電ブラシの製作と配線組立が残っています。

 


遅々とした進展(日本語間違っとる?)

2024-08-12 | 鉄道模型

本社に行って“Reingold”が使えるかどうかやってみました。

どうもダメっぽいです。

欧州モノの特急にKATOの2機種をどうするか?というところが問題です。

スピコンマシンもイモンの能力が低くて間に合わない感じです。

残念!

ブログを書かなければ楽勝で間に合った???

万力の上で直角を見ようとします。

まあなんとかなったのですが、最後の破片を使ってもう一個。

穴あけして

そう!こちらが正解です。 真っ直ぐのまま挟みます。

そして木片を使って曲げて、金槌で叩きます。

こんな感じの部材ができました。

正確を希望する部材です。 洋白0.4mmで軽量化します。

今更ながら、端梁も0.5mm厚で作り直そうかなと思い始めました。

イモンのスピコンマシンはどういう構造?

シャーシーと称してでかい部材=16番台車の台車マクラバリ

この細くて薄い洋白板=台車枠

車輪=車輪

これでロンビックイコライザーの要素が揃いました。

薄くて弱い台車枠が車輪を確保しておくために端梁;台車マクラバリの様なもので外側で留めて端梁とシャーシーの間にスプリングを噛ませる・・・激しい衝撃を受け流してマクラバリに乗ったモーターが安定して運ばれることを願っています。