【3日間限定】AIを使った最新版Xリサーチ攻略
私のXフォローしてくださった方、
いつもいいねやリプライをくださる方、
本当にありがとうございます。
今回は”Xフォロワー2000人記念プレゼント”として、
アンケート結果の多かった
「マーケティングリサーチ&データ分析・解析法」
をお伝えしていきます。
このnoteを読むメリット
✅ 具体的なXのリサーチと分析手法を学べる
✅ 無料ツールを使った効率的なデータ収集・分析の手順を知れる
✅ X検索コマンドを活用した情報収集のテクニックが身につく
✅ AIを活用したインサイト分析の方法を学べる
Xのマーケティングリサーチで
頭を悩ませていませんか?
「効果的な方法がわからない」
「時間がかかりすぎる」
そんな悩みを持つあなたに朗報です!
この記事では、
AIと無料ツールを使った
最新のXリサーチ術をご紹介します。
難しそうに聞こえるかもしれませんが、心配いりません!
初心者の方でも簡単に実践できるよう、
実際の画面のスクリーンショットを交えて
丁寧に解説しています。
具体的に何が学べるのか、気になりますよね?
✅ フォロワーのインサイトを瞬時に分析する方法
✅ 競合分析を効率的に行うテクニック
✅ 的確なコンテンツ作成のヒントを得る裏ワザ
これらを身につければ、
あなたのXマーケティングは一気にレベルアップ!
「本当に役立つの?」
そう思った方、安心してください。
このテクニックは私自身が実践して
効果を実感したものばかり。
理論だけでなく、実践的なノウハウをお伝えします。
しかも、この情報は3日間限定公開です。
見逃さないようにお気をつけください!
頂いた感想
Xリサーチ実例紹介2選
フォロワーからニーズやインサイト理解をする方法
今回はさとりさんからヒントをいただいたので、
その方法をお伝えしていきますね。
実際のさとりさんのツイートになります。
皆さん、きっとこう思いましたよね?
1つ1つ実践できるように
わかりやすく書いていきますので
一緒に頑張りましょう!
事前準備
すべて無料のツールでできるようにしています!
もちろん、お好みのAIツールがあれば
それでやっていただいても大丈夫です。
①Easy Scraperの拡張機能をインストールする
https://easyscraper.com/
②Google Al Studioにアクセスできるようにする
https://aistudio.google.com/app/prompts/new_chat
Xデータ分析・解析方法
事前準備は終わりましたか?
それでは実際の画面で
説明をしていきたいと思います。
①Easy Scraperを使ってデータをダウンロードする方法
フォロワー一覧のページに移動しておきます。
認証済みのフォロワーでないので注意してください。
次に、Chromeにある拡張機能をクリックします。
クリックするとこういう画面が出てくると思います。
アイテムをもっと読み込む操作の設定を
「さらにアイテムを読み込むためにスクロールダウンしてください」
にしてください。
しっかり選択されているとフォロワーのページが黄色くなっていると思います。
それが確認をできたら、スクレイピングを開始をクリックしてください。
リストをcsvでダウンロードします。
②AIにいれて出力する方法
先ほどダウンロードしたcsvを
Google AI Studioにcsvをアップロードしてください。
プラスマークを押して「Upload to Drive」を選択。
次のプロンプトをGoogle AI Studioに入力してください。
(そのままコピーして使ってください)
プロフに基づいて「フォロワー数÷100」のジャンルをすべて分類して。テーブル形式で。
実際に出力された画面がこちらです。
次に以下のプロンプトを入力してください。
01.ターゲットが今すぐお金を払ってでも実現したい理想 or 取り除きたい痛み02.ターゲットに刺さる訴求を逆算(憧れ、コンプレックス)03.ニッチターゲットを設定(何が得意で、何が苦手で、どんなことを考えているのか)04.インサイトを分析して。すべてのターゲットごとにテーブル形式で教えて
実際に出てきたGoogle Al Studioの画面
人力でのインサイト分析が、
ある程度AIで簡略化することができました。
今回は分析までの方法になりますが
このインサイトデータを使って
AIにX投稿文を書かせています。
次はXの検索コマンドについて詳しく解説していきますね。
Xの検索コマンドを使ってリサーチする方法
自分が普段使っているXの検索コマンドになります。
これらを組み合わせてXで情報収集をしています。
過去のプレゼント配布をしたマインドマップも載せておきますね。
Xで使える検索コマンドになります。
個人的に一番のおすすめは
Xのスペースの録音が聞けるコマンドです。
そのまま音源をDLして
AIでテキスト化→構造化をしています。
①リストを使わずに、特定の人を表示させる方法
なぜこのやり方をやっているかというと、
リストにするとRTが多い方の場合、
RTでタイムラインが埋もれてしまいます。
Xの機能のリストを使った場合の表示画面
こんな感じでRTもタイムラインに表示されます。
これだと欲しい情報にアクセスするのに時間がかかる場合があるので、なるべくRTを抜いたタイムラインをつくりたい!
そのための回避方法としてこのやり方を使っております。
これをコピペしてXの検索窓に貼ってみてね!
やっていることは
・from:◯◯でユーザーを特定する
・-filter:repliesでリプライを表示させない
・ORを使って繋げている
になります。
(from:openagi_lab -filter:replies) OR (from:@satori_sz9 -filter:replies) OR from:@ceo_tommy1 OR (from:@fqw5963 -filter:replies) OR (from:@4610_hotel -filter:replies)
検索窓はこれです↓
このやり方のデメリットとしては
あまり多くの文字数が入力できないことになります。
自分が使っているもので、166文字になります。
それ以上は文字数が限界だったかなという体感です。
実際に私が設定している画面になります。
わかりますか?
RTが表示されない、リプライも表示させない
特定した方のみの純粋な投稿のみが表示された状態になります。
誰もここまで求めていないと思うんですがいい情報にすぐアクセスしたいのでこういう小さいところをこだわっています。
②自分が知りたい情報にアクセスできる方法
特定の人物を指定したやり方をお伝えします。
実は、Xだけでもヒントはたくさん落ちています。
例えば売れるLPの構成を調べたいときは以下を検索窓にいれてます。
(こんどうさんはリプライ王なので、
マイナスつけないと
リプライ投稿が多く入ってしまうので
マイナスでけしてます🙏
すみません…)
from:@kondo_salescopy 売れるLP -filter:replies
実際の画面はこちら
実際にLPプロンプトを作るときに一部お借りさせていただきました。
こんな感じで欲しい情報にすぐアクセスできるように検索コマンドを使ってます。
・動画だけ欲しいとき(特典動画を探すときに使います)
filter:videos
・画像だけ欲しいとき(図解リサーチによく使います)
filter:images
・フォロワーさんがやっている投票ツイートを調べたいとき(競合のリサーチのときに使います)
card_name:poll2choice_text_only or card_name:poll3choice_text_only or card_name:poll4choice_text_only
など検索コマンドがあれば
数ある投稿の中でも
自分がほしい情報にだけアクセスすることができます。
Xに使う時間を少しでも短縮したい方におすすめです。
まとめ
ここまで、Xを活用したリサーチと
データ分析・解析法について、
具体的かつ実践的な方法を紹介していきました。
ポイントは以下になります。
フォロワーインサイト分析:
Easy Scraperを使用したデータ収集
Google AI Studioを活用したインサイト分析
X検索コマンドの活用:
特定ユーザーの投稿を効率的に表示する方法
目的に応じた情報収集テクニック
これらの方法を組み合わせることで、
Xでの活動をより効果的に行うことができます。
無料ツールを使用し、AIの力も借りながら、
効率的にデータを収集・分析する方法になります。
実践することで、
フォロワーのニーズやインサイトをより深く理解し、
的確なコンテンツ作成や
コミュニケーション戦略に活かせます。
最後に、
ここで紹介した方法はあくまでも一例です。
自分なりにアレンジを加えたり、
より効果的な方法を見つけていってくださいね!
Xの機能や各種ツールは常に進化していますので、
最新の情報にも注目しながら、
継続的に学び、
実践していくことをおすすめします!
このnoteがみなさんのX活動の一助となれば幸いです。
今後もXでの発信を通じて、
有益な情報をお届けしていきますので、
引き続きフォローいただけますと嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
感想をXに投稿していただけると全て見に行きます🙏
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