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ビスケットを焼く…。/Novel by 厠段だら羽織沖田

ビスケットを焼く…。

16,134 character(s)32 mins

ビスケットを焼く…。
明日は5月29日はイギリスでは
「National Biscuit Day」だそうです。
2月28日に紡いだ紡ぎを紡いでみました。
【注意喚起】
 この物語には…。
 物語の関係上。
 私の作ったオリジナルキャラクターがはいっています。
 もし苦手でしたら スルーをして頂けました幸いです。
 ご迷惑をおかけ致しますが よろしくお願い申し上げます。
明日は5月29日はイギリスでは
「National Biscuit Day」だそうです。
2月28日は→ビスケットの日だったので…。
少しだけビスケットの話を紡いでみました。
ウィリアムとシャーロックとビリーとルイスと
ジョンとハドソンさんのビスケットのお話です。
イギリスのビスケットの由来の事も紡いでいます。
もし間違えておりましたらすみません<(_ _)>
どうかお許し頂けましたら幸いです。
楽しんで頂けましたら幸いです。
二次創作です。
憂国のモリアーティです。
物語上。オリジナルキャラクターも出ています。
もし苦手でしたらスルーして下さい。
よろしくお願い申し上げます。

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ビスケットを焼く…。

【注意喚起】
 この物語には…。
 物語の関係上。
 私の作ったオリジナルキャラクターがはいっています。
 もし苦手でしたら スルーをして頂けました幸いです。
 ご迷惑をおかけ致しますが よろしくお願い申し上げます。

□ここは
 221Bシャーロックの住むアパートメントです。
 昨日から ロンドン 英国に支部をおくピンカートン探偵出向社員
 三人 ビリーとウィリアムとシャーロック達は 
 重要な案件が無事に終了してホッと一息をついているところです。
 すると…。ビリーが何を思ったのか?
ある事を言い出しました。

ビリー   「ねぇ。ポニテ先輩
       ハドソンさんに この二日間大変お世話になったから
       僕達で何か お礼をしない?
今 僕達のかわりに 電報と手紙を出しに行って
       もらっているけど。
       三食お世話になったしさ。 」
シャーロック「あぁ。 そうだな。
       前は ジョンと俺の二人分だったけどな。
       食費も あれでは足りねぇーーと思うしな。
       少し 増やさねぇーーとな。
       ハドソンさん 食材の経費を工夫しているみて――だけど。」
ウィリアム 「そうですね。
       ココ 英国は 物価が高いですからね。
       むしろ 米国の方が少しは お安いかもしれませんね。」
ビリー   「そうなんだよね。
       僕も 独り暮らをしているけど…。
       結構 ここ食費が大変なんだよね。
       ここ 玉子も少し高いしね。 」
シャーロック「そうだなぁ。
       確かに 少しは切りつめないとな。
       ジョンも 訪問診療するようになったし。
       診察代も大きな病院では 高くつくからな。
       少しでも 人の役に立ちたいんだろう。
       小説連載も頑張てるしな。
       二足の草鞋ではなく。三足の草鞋だけどな。」
ウィリアム 「えぇ。 そうですね。
       平等に 医療を受けれる世の中ですが。
       やはり診察代がかかると 足が遠のいてしまう。
       これが現実なのでしょうね。」
ビリー   「うん。 そうだよね。
       最近 風邪が流行っているから 
       僕達も 気をつけないとね。」
シャーロック「そうだな。
       で。 ビリー 何を企ててるんだ? 」
ビリー   「うん。簡単なんだけど…。 
       ビスケットを焼いて ハドソンさんとワトソンさんを
       もてなそうと思ってさ。 」
ウィリアム 「そうですね。
       それで? 作り方は? 英国のビスケットですか?
それとも 米国のクッキー?  」
ビリー   「もちろん ビスケット!!
       パリパリしていて 美味しいから。
       沢山作って 二三日分に分けて食べようと思ってさ。」
シャーロック「そうかよ。
       なら 早速準備だな。
       玉子は 生みたての玉子を持って来る 
       ばあさんが もうじき ココの前を通るから
       バターも玉子も薄力粉も全部そろうぜ。
       いつも ハドソンさんが買ってるからな。」
ウィリアム 「なるほど。
       そういう事ですか?
では グラニュー糖 お砂糖を少し多めに買いましょうか?」
ビリー   「そうだねぇ。 
       ウィリアム君。
       甘い方が ビスケットも美味しいよね。
       でも 作り方が分からないけど?」
シャーロック「大丈夫だ。
       勘で作ればできる。
       ハドソンさんの作り方見ていたからな。
       多分 大丈夫だ…。
       自信がねぇーーけど。」
ウィリアム 「えぇ。 
       僕も はっきり言ってしまうと…。
       ルイスのビスケットの作り方を見て 
       手伝ってはおりましたが。
       材料の 分量などは 分かりませんね?
       さて適当に作りましょうか? 」
ビリー   「適当って…。
       今から ビスケットの本探して来てもしょうがないし。
       適当にするしかないよね。
       ポニテ先輩? 」
シャーロック「そうだな。 
       おっ。 噂をしたら
ばあさんが来たぜ。
       ビスケットの分量聞いてくるわ。
       その方が早い。 」
ビリー   「その手があったか!!
       流石 ポニテ先輩 」

□そう言うと…。
 下では…。リアカーに搾りたてのミルクや生みたての玉子や…。
 お菓子を作る材料や お野菜を沢山積んで…。
 遠くから歩いて来た いつもの変わらないおばあさんの姿がありました。
 シャーロックは いつも常連さんなので。
 そのおばあさんに声をかけました。

シャーロック「ばあさん。元気だったか?
玉子とミルクとバターと薄力粉と砂糖あるか?
あったら その材料を少し分けてくれ。」
おばあさん 「おや。シャーロック。
       久しぶりだな。
       元気だったか?
       ワシは元気だけがとり柄だ。
       毎日重たい荷物を運んでいるからな。
       さては ビスケットを焼くのか?
なら ビスケットを焼く人数分量り売りをしてやる。
       それなら 失敗はしないはずだ。
       何人分だ? 」
ビリー   「そうだなぁ~
       ハドソンさん。ワトソンさん。僕とウィリアム君と
       ポニテ先輩と ルイス君 他に…。
       うーーん。十人分ぐらいだと思うけど。 」
おばあさん 「そうか。そうか。新しい新入りさん。
       なら 二十人分にしときな。
       沢山作っとけば 二三日の食事の確保ができる。
       固くなったら ミルクにつけて食べたら美味しいし。
       沢山作っとけ。 」
ウィリアム 「そうですねぇ。
       焼く時間は 十五分ぐらいですから。」
おばあさん 「確かにな。
       我が 英国のビスケットは砂糖や脂肪をおさえて
       水分を多めにして
       パリッと仕上げるのがミソじゃからな。
       良く言うじゃろう~
       ビスケットの由来は ラテン語の『ビス(二度)』
コウトウス(焼かれたもの)が元になっておる。
       だから 日持ちがするんじゃよ。
       型で抜いて形を作るからな。
       それとな。
       もう一つ教えておこう。
       クッキーは「ベイキングパウダー」という膨らし粉を混ぜ
       砂糖と脂肪分水分を控えめな生地を作るから
       サクサクした歯触りになるんじゃと。
       ちなみにな。クッキーの由来は
       オランダ語でな『クオキエ』って言うんじゃと。
       オランダ人が 異国の米国 アメリカさんに渡ってな。
       アメリカ全土に その作り方が広まって
       クッキーというらしい。
       まぁ。その国によってお菓子の作り方も呼び方も
       違うという事だ。
       さて…。二十人前を計算するか。
       そこの
       金髪の紳士さん。計算が早そうだからお願いするよ。」
ウィリアム 「分かりました。
       では。この分量だと30枚焼けるとして…。
       100枚ぐらい 焼けたらいいですよね? 」
おばあさん 「そうじゃなぁ。 
       100枚ぐらいなら楽勝だな。
       大量に順番に生地をねかせればな。
       焼く順番に。」
シャーロック「あぁ。そうだな。
       余ったら リアムに持って帰ってもらえば
       大丈夫だからな。
       玉子4個ぐらいだな。薄力粉と バターは300あれば
       足りるだろう? 砂糖は適当にだな。 」
ビリー   「ポニテ先輩 ちゃんとグラム量らないと
       ダメだってばぁ~ 」
おばあさん 「そうだな。
       後は 苺ジャムだな。 
       ミルクもつけよう。」
シャーロック「そうだな。
       野菜も頂くぜ。
       帰りに荷物は軽く 懐は暖かくだからな。」
おばあさん 「ありがとな。いつも。
       ほれ いつものだ。 
       頼んだよ。 」
シャーロック「あぁ。 いつもありがとな。 
       ばあさん。 」
ウィリアム 「なるほど…。 」
ビリー   「まったく ポニテ先輩らしいよねぇ~
       あの子達の情報も 完璧だけど。 」
ウィリアム 「ベイカーストリート・イレギュラーズの皆さん達の事ですか? 」
ビリー   「うん。 
       僕は もうとっくに その子達と友達になったけどね。」
シャーロック「そうだな。 
       さて ハドソンさんが帰ってこないうちに
       ビスケットを作るぞ。
       ばあさん気をつけて帰れよ。 
       またな。
       後で連絡する。 」
おばあさん 「あぁ。 
       後は頼んだよ。
       シャーロック。
       新人さんも 金髪の紳士さんも。 」
シャーロック「あぁ。 旦那によろしくな。 」
おばあさん 「あぁ。 分かった。
       伝えとく。 」

□そして…。
 三人は ハドソンンの台所→キッチンをおかりして
 ビスケットを焼こうとして 生地を作っていますが…。
 あまり上手くいっていないようです( ̄▽ ̄)

シャーロック「リアム ボウルに常温のバターをいれて白くなるまで
       泡だて器でかき回して 砂糖を少しづついれるんだよなぁ?
それから といた玉子を少しづついれて
       薄力粉を三回ふるいにかけたヤツを…。
       あ゛゛゛゛゛゛゛゛っ。
       科学実験よりめんどくせぇーーーっ。 」
ビリー   「良し。僕の方は完璧
       大体上手く生地になって来た。 」
ウィリアム 「シャーリー 
       口を動かさず 手を動かして下さい。
       オープン窯の温度が 気になるので 」
シャーロック「分かってる。 
       良し できた。
       三十分 この生地をねかすぞ。」

□その台所で
 三人が バタバタと 自分達の為にビスケットを焼く姿を
 電報と手紙を出しに行って帰って来たハドソンさんと 往診から帰って来た
 ジョンと途中で 出逢ったルイスの三人が 部屋の隅から
 三人の様子を見ています。

ハドソン  「ふふふ←まったく 私達に そんなに気を使わなくてもいいのに
       でも ありがたいわよねぇ。
       こうして 生きていないと思っていた あの二人が
       こうして生きていて
       可愛いビリー君を 一緒に連れて帰って来てくれたんだから
       その事を良しとしないとね。
       私も まんざら三食 毎日お料理を作るの楽しいのよね。
       美味しいって 顔を三人がしてくれるから。」←小さな声で
ジョン   「そうですね。
       私も 原稿を書きながら 三人の会話を聞いていると
       ヒントをもらえた気がしてるんです。
       しかし 医学的に この実験って( ̄▽ ̄)
       シャーロックが 難題を放り投げてくるから
       恩師でもある先輩の医学博士の教授に逢いに行ったりとか…。
       医学書から科学書を読む羽目に…。
       中々大変なんですが。楽しい生活をおくってます。
       ルイスさんも 忙しそうですね。
       この所 そのお顔だと 
       まともに寝ていらっしゃらないのではないですか?」
ルイス   「えぇ。 
       あっ。 はぁ (*´Д`)
       考える事が 多々ありますので…。」
ハドソン  「人間って 考えるから疲れるのであって 
       その考え方をやめたら
       違う考えが浮かぶって事あるから 一度考え事は考えない事に
       すればいいのかもしれないわよ。
       ルイスさんは 真面目だから
       今だって ビスケットを手伝いたいって顔をしてるわよ。
       行ってらっしゃいな。 
       あの三人では せっかくのビスケットが
       真っ黒焦げの炭になってしまいそうだから。」
ジョン   「そうだと思います。 
       ルイスさん。 
       この僕からもよろしくお願いします。」
ルイス   「……。  
       そうですね。 
       では。 お言葉に甘えまして。
       お邪魔させて頂きます。」

□ルイスはそう言うと…。
 スーツの上着を→ハドソンさんに預けると
 白いシャツの上着の袖をめくると…。
 準備万端という清々しい顔をしながら
 そっと三人のいるキッチンへはいると…。
 三人に声をかけました。

ルイス   「兄さんは ガス窯の温度の再確認をして下さい。
       ビリーさんは 昨日の檸檬🍋の残りの皮を使用しますので
       檸檬の皮を削って下さい。
       ……。←少し間をおいて
       シャーロックさんは 次のビスケットを焼く下準備を
       お願いします。
       檸檬の皮が 生地にはいると美味しいですからね。
       それから。
       もう少し 材料に余裕があるので
       アルバート兄さん達の分も一緒に作ってしまいましょうか。
       この食材は 高級食材みたいですから。
       玉子も産みたて ミルクもバターも…。
       素敵に焼きあがらせましょう。 」
ウィリアム 「ふふふ←少し微笑んで
       そうだね。 
       ルイス 
       いらっしゃい。 」
ビリー   「そうだね。 
       ルイス君
       どうせなら 新しい檸檬一個の皮を削ればいいよね。
       檸檬の削った皮は すぐに生地に練り込むんだよね?」
ルイス   「はい。そうです。
       見ていて下さい。
       ビスケットの生地は なるべく早くかき混ぜるのがコツです。
       バターが 白くなった砂糖を入れてかき回し
       少しづつ溶き玉子をいれます。
       そして…。
       粉は三回ふりましたよね?
       シャーロック…。さん。」
シャーロック「あぁ。 ふったぜ。
       リアムが 丁寧にやれって言うからな。 」
ルイス   「そうですか…。
       では ここからが 我が伝統のビスケットの裏技です。
       薄力粉を少しづつ入れて サクサクと混ぜます。
       その時に檸檬の皮を素早く均等に混ぜて下さいね。
       混ぜたら。
       手で 少し生地を軽く揉み続けます。
       そして…。
       二㎝ぐらいの厚さの四角に生地をのばして。
       そして→濡れ布巾に包んで三十分ねかせます。
       後は その生地を菊の型で形を作って…。
       型抜きをします。型抜きをして余った生地は
       好きな形にして焼いても楽しいですよ。星型とかですが。
       窯は180度をキープしつつ 15分間様子を見ながら焼きます。
       さて…。できたと思います。
       お熱いので 気をつけて窯から出します。
       出したら 網の上にのせて 余熱をとれば出来上がりという
       訳ですが…。 」
ハドソン  「わぁ。 
       本当に ルイスさんって 手際がいいわよねぇ~
       ちゃんと時間も はかってるし。大したものだわ。
       しかも 後片づけまでしてる。」
ルイス   「お菓子は 繊細ですから。 」
ハドソン  「三人とも聞いた?
お菓子は それだけ難しいって事よ。
       私に感謝しなさいよね。
       おやつに 昨日 私サブレを焼いて出したんだから。 」
シャーロック「分かってるよ。
       甘くて美味しかったぜ。 」
ウィリアム 「えぇ。とても  」
ビリー   「僕は ハドソンさんを手伝ったんだけどね。
       ハドソンさんもお料理上手だよね。
       僕のサブレだけ 甘くしてくれたし。 」
ハドソン  「そうね。甘いサブレも美味しいわよね。
       ビスケットも やってみると美味しいかも?
でも 生地がパサパサして まとまらないかもね。」
ルイス   「そうですね。
       でも 少し バターを多めにすると上手くいくかも
       しれないですね。やってみましょう。
       あっ。 (゚д゚)!  」
ウィリアム 「ふふふ←少し微笑んで  」
ビリー   「ルイス君 何か?
閃いた? 」
ルイス   「はい。 
そう言う事だったと。」
シャーロック「やっと気づいたか?
       ビスケット食べ終ったら 現場検証に行くぞ。
       リアムは ジョンの診察を受けろよ。
       いいな。
       目薬 新しいのに変更するって言っていたからな。」
ウィリアム 「分かった。
       ワトソン医師にお任せます。」
ジョン   「さて。 
       原稿が仕上がったから 早くビスケットを
       お腹にいれないとな。 」
シャーロック「で。
       お前 ジョンは 書けたのか? 
       さっきまで 煮詰まってたろう?」
ジョン   「書けた 書けた。
       今 ジャーロック達の会話を聴きながら
       書き上げた。
       面白くなってきた。」
シャーロック「そうかよ。
       ジョン
       血痕を持ち帰る 容器あるよな? 」
ジョン   「あぁ。 この前
       特注で作ったやつだろう?
       実験用のな。
       まぁ。
       採取できたら いいけどな。 」
シャーロック「任せとけ。 
       ルイスがいるからな。
       頼もしい 俺達の相棒だからな。 」
ルイス   「……。 
       えっ? 」
ビリー   「そうだね。 
       科学捜査も これからは大切だよね。」
ルイス   「そう来ましたか。
       科学捜査班も 用意しないとなりませんね。
       我がMにも。」
ハドソン  「そうねぇ。 
       でも 科学ってお料理に似ているから
       楽しいかもしれないわよね。
       薬品集めに苦戦しそうだけど。 」
ジョン   「それは大丈夫です。
       僕が 医療班として準備をするつもりだ。
       協力をさせてくれ。頼む。
       シャーロック。 」
シャーロック「そうだな。
       さて ルイス これを食ったら出かけるぞ
       パターソンにも連絡しといたからな。
       後は 頼んだぞ。 」
ルイス   「フッ。
       流石 行動が早いですね。
       まるで 貴方に操られているみたいです。」
シャーロック「そうかぁ?
リアムに 俺達は操られているだけだ。
       たくっ。 次から次へ…。
       さて 珈琲淹れてやるから 紅茶が良ければ
       紅茶は自分達で淹れろよ。」
ハドソン  「じゃあ 紅茶は私が淹れるわ。
       ルイスさんのように上手く淹れられるか
       自信がないけど…。 」
ビリー   「わぁ~ 檸檬のいい匂いがする。
       ジャムつけて食べたら美味しそう。 」
ルイス   「そうですね。
       アルバート兄さんが好きな食べ方です。」
ウィリアム 「そうだね。兄さん ルイスの檸檬ビスケット
       大好きだからね。 昔から。」
ビリー   「ふぅ~ん。 
       そうなんだぁ~
       でも ウィリアム君もルイス君もお兄さん
       三人はいつも仲良しだよねぇ~
       お互い寄り添いながら それぞれ助けあっていて
       とても素敵な三兄弟だと思うよ。
       羨ましいよ。仲が良くて。僕はさ。
       ボニテ先輩も触角のお兄さんも。
       僕には兄弟はいるけど…。
       色々と家庭の事情がある。
       兄さんがいるけど…。僕は腹違いの弟だからね。
       兄さんも 今はどうしているか?分からないけど…。
       僕は ポニテ先輩やウィリアム君達兄弟を見ていると
       嬉しくなるんだ。
       僕も その仲間入りしたいなってさ。
       はふ←ビスケット食べた
       うぅーーーーん。甘くておいひいよ。
       檸檬の皮がはいっているとは思わないよね?
ルイス君完璧だね。
       それと バターが美味しい。流石本場だね。 」
ハドソン  「そうね。 蓄膿産業が盛んですからね。」
シャーロック「そうだな。 」
ジョン   「そうだな。 朝の搾りたてのミルクは美味しい。」
ビリー   「殺菌してから飲まないとダメだからね?
       みんな。」
ルイス   「ふふふ←少し微笑んで
       はい。 」
ウィリアム 「シャーリー 珈琲を…。 」
シャーロック「あぁ。 分かってる。
       さて 珈琲を淹れたぜ。
       食べたら出かけるぞ。 」
ルイス   「はい。  」

□そして…。
 ルイスのお菓子作りは→ビスケットが完成するまでには…。
 使用したボウルや泡だて器や使ったお皿等々を
 全部洗って片づけてしまうので…。
 完璧に 食べ終るまでに キッチンがピカピカに綺麗に
 片づきました。
 後は→使用したオープン窯の片づけもしました。
 ハドソンさんが 大喜びをしています。
 そして…。ウィリアムは ジョンの診察を受ける事になりました。
 ジョン。ワトソン先生は専門医が「眼科医」なので←原作者の
 コナン・ドイルも「専門が眼科医」なので…。
 ウィリアムの左眼の診察を眼科用のカーテンを使用して診察を
 念入りにしているようです。

□一方
 シャーロックとルイスの二人は…。
 歩いて 事件現場へ…。
 シャーロックとルイスの距離感は→まだ距離が縮まらないようです。
 二人は並んで歩く事もなく…。無言で歩いてホテルの現場につきました。
 そして…。まだ事件現場は「事件があったまま現状維持」をしてあるので。
 keepの紐があるかもしれないけど…。
 その部屋に事情を説明して 入らせて頂き…。
 シャーロックの諮問探偵←コンサルティングディテクティブの分析が
 はじまりました。

シャーロック「なぁ。 ルイス
       この事件の状況を直感的にどう思う?」
ルイス   「報告書通り シャワーを浴びた後
       物取りに襲われた事になっていますが
       これは違います。 」
シャーロック「そうだな。
       ここに血痕の後がある。 
       さて この試験紙に液体をつけて…。
       ジュータンの血痕の後へ…。
       おっ。これは上出来だぜ。
       って事は…。あそこにも血痕の飛沫飛んでるぜ。」
ルイス   「えぇ。 天井ですよね? 」
シャーロック「そうだ。
       はしごがあれば確認できるんだけどな。」
ルイス   「これが 貴方 シャーロックさんの…。
       諮問探偵←コンサルティングディテクティブのお仕事ですか?」
シャーロック「まぁな。 
       犯人を 生きて捕まえる。
       そして なんで この被害者の命を奪ったのか?
その理由を知りたいんだよ。
       この場でな。 」
ルイス   「って事とは…。 」
シャーロック「そうだな。
       お前が考えている通りだ。
       そろそろ お前の片腕も来るぞ。 」
パターソン 「ルイス。シャーロック。 」
シャーロック「ルイス お前だったら最期に 
       命が消える狙われているとしたら どうする?
大切なモノがある場合だ。 」
ルイス   「私なら。 シャワールームに…。
       はっ Σ(゚Д゚)
       そう言う事か…。 」
シャーロック「やっと分かったか。
       さて どこに隠す? 」
ルイス   「鏡の裏です…。 」
パターソン 「俺なら吸気口だな。 」
シャーロック「それもあるが。
       ここだよ。 」
ルイス   「Σ(゚Д゚)  」
パターソン 「Σ(゚Д゚) 
       そうか。 」
ルイス   「シャワーヘッドの取り外し部分。」
シャーロック「正解だ。
       ほら。 開けて見ろ。 」
ルイス   「慌てて開けた形跡がありますね?
うん? これは(゚д゚)!」
パターソン 「俺達 英国のエージェントではなく。
       米国のエージェントでもなく。
       他国のエージェントという訳か? 」
シャーロック「まぁ。そう言う事だな。
       国通しの喧嘩にならなくて 良かったぜ。
       こっち側も助かった。
       情報がおりてきていたからな。
       内密に調べていたという事だ。
       ルイス お前達もだろ? 」
ルイス   「えぇ。 」
シャーロック「さて 後は お前達の手腕が試される時だな。
       もう一度 再調査だな。監視もいれてな。
       後は頼んだぞ。
       レストレードに 俺は逢う訳には
       行かねぇーーからな。
       あの時死んでる。
       バターソン 後は頼んだぞ。
       もう レストレードが来たみて――だけどな。
       俺と こいつ ルイスは帰るわ。
       ココにいるとまずいだろう。
       それと これ土産だ。
       檸檬ビスケットだとよ。 世話になるからな。
       レストレードにもわたしておいてくれ。頼む。
       ウイスキーの酒に合うかもしれねぇーぞ。
       ルイス 帰るぞ。
       俺達は邪魔だからな。
       この血痕を分析しないとな。」
ルイス   「……。
       フッ←少し微笑んで
       本当に 貴方という人は お節介ですね。
       兄さん ウィリアム兄さんが 気になる訳です。
       はぁ。仕方がありませんから。
       帰りに 長官に報告してきます。
       それで はい←👐←手
       手ぶらで行くわけにはいきませんので
       持っていらっしゃいますよね?
シャーロック。 
       いえ シャーリー?」
シャーロック「あぁ。 
       ほらよ。
       頼んだぜ。
       ルイス ありがとな。
       兄貴←マイキーを頼む。 」
ルイス   「えぇ。 任せて下さい。 」

□そして…。
 ルイスは 長官の元へ…。
 シャーロックは→221Bに帰って 持って帰って来た「血痕の研究分析」
 に取り組むのでありました。

□数時間後…。
 憂国→夕刻になりました…。
 シャーロックはジョンと一緒に 血痕の研究分析に一生懸命です。
 ビリーとウィリアムは 別件の相談を念入りにしているようです。
 その時です。

シャーロック「リアム。
       ルイスに 檸檬ビスケットを持って行ってくれるか?
それと あっちに泊まって来いよ。
       あいつ寂しがってるからな。
       辻馬車呼んどいたから 帰りは大丈夫だからな。
       兄貴←マイキーの勤め先にルイスはいるから
       もうじき帰る頃だろう。
       一緒に馬車で帰ってやれ。
       ビリーは 予定通りにな。 」
ビリー   「了解。ポニテ先輩
       例の件ね。 」
シャーロック「あぁ。 そうだ。 」
ビリー   「分かった用意しておく。 」
ジョン   「シャーロック。化学反応したぞ。
       これは…。 」
シャーロック「やはりな。 
       部屋の匂いがな。」
ウィリアム 「密売ですか? 」
シャーロック「たぶんな。 
       こいつが この国にはいっちまうとなぁ。」
ジョン   「昔のお前みたいにな。 」
シャーロック「そうだな。 無理し過ぎたな。
       あの頃の俺はな。 
       さて  リアム早く行け。
       遅れるぞ。 」
ウィリアム 「でも…。  」
シャーロック「たく。
       ルイスに甘えてこい。
       兄さんにもな。
       この檸檬のビスケットの味みたいに…。
       甘い夜をな。 」
ウィリアム 「ありがとう。
       シャーリー 」
ジョン   「ウィリアムさん。
       ルイスさんに これを…。
       持病があるので 少し軽いお薬です。
       少しは眠れると思います。
       三年間気を貼って生きてきたので…。
       少しはのんびりと…。
       ただの胃腸薬ですが。 」
ウィリアム 「ありがとうございます。
       ワトソン先生。
       檸檬ビスケット沢山 頂いていきます。」
ハドソン  「ウィリアムさん。
       辻馬車が迎えに来たわよ。
       早くして。ルイスさんが勤め先出たって。」
ウィリアム 「ふふふ←少し微笑んで
       フレッドでしょうか?」
シャーロック「そうだな。
       みんなお前を心配してんだよ。
       この檸檬ビスケットみたいに…。
       壊れやすいからな。お前の心はな。」
ジョン   「シャーロック。 」
シャーロック「さて。ビリー出かけるぞ。
       ジョンお前もな。 」
ジョン   「あぁ。  」
ウィリアム 「行ってきます。 」
シャーロック「あぁ。 お前の家だからな。
       あそこには家族もいる。
       ここもお前の家だからな。覚えておけよ。」

□そして…。
 辻馬車で→ルイスをウィリアムは迎えに行きました。
 沢山の あのお土産を持って…。
 途中一人で道を歩いているルイスに声をかけて…。
 二人でユニバーサル貿易まで辻馬車に乗って帰る事に
 したようです。

ルイス   「兄さん。
       本当によろしいんですか?
兄さんもお忙しいそうですし。 」
ウィリアム 「大丈夫だよ。ルイス
       今夜は ルイスの傍にずっといるから安心して。
       それから…。僕のこの眼を気にして心配してくれて
       何も言わないでいてくれてありがとう。
       ルイス 兄さんにもみんなにもありがとうを言わなくてはね。
       ワトソン先生がついているから大丈夫。心配いらないよ。
       きっとね…。
       シャーリーは自分が あの時僕を守れなかったから…。
       お前の眼を傷つけてしまったって言っているけど…。
       僕は 神様から命を頂くかわりに この左眼を差し出したんだ
       神様にね…。だから大丈夫。心配いらない。
       ルイス ありがとう。
       僕の大切な友人 シャーリーを迎えてくれてありがとう。」
ルイス   「……。
       兄さん。  」
ウィリアム 「もうすぐ着くね。
       アルバート兄さんが心配してる。
       みんなもね。 
       ほら ルイス 」
ルイス   「Σ(゚Д゚)
       本当ですね。
       社員全員でお出迎えですか?
良いかもしれませんね。
        ところで この馬車は? 」
ウィリアム 「それなら大丈夫だよ。ルイス
       ほら。 シャーリーとワトソン先生と
       ビリーさん達三人が乗って案件を片づけに行くみたいだから
       安心してね。
       さて ルイス 素敵な時間を過ごそう。」
ルイス   「はい。兄さん。 」

□そして…。
 甘い甘い…檸檬ビスケットのような…。
 甘い三兄弟のひと時が…。一夜限り…。
 はじまるのかもしれませんね…。

シャーロック「さて。兄貴←マイキーを迎えに行って
       最終的に敵陣に乗りこむぞ。
       最後の仕上げだ。
       心してかかれよ。 
       まったく。アルバートさんの情報網には
       頭が下がるぜ。 」
ビリー   「本当だよね。
       あの三人 何者って感じだよ。」
ジャーロック「あぁ。そうだな。
       まぁ。 かつての俺が惑わされていた
       犯罪卿だからな。
       完璧だぜ。このミッションもな。」
ビリー   「そうだね。
       では 僕達も行きますか。 
       銃撃戦あるかな?」
シャーロック「ないな。
       あるなら カードゲームだろう?」
ジョン   「それなら勝てる。 」
シャーロック「あぁ。 
       マイキーなら確実だからな。」

□そう言いながら…。
 マイクロフト兄様との待ち合わせ場所に
 三人は乗りこむのであった…。
 社交界のダンスサークルだとは知らずに(^-^)

おしまい。おしまい。

厠 段だら羽織沖田 とこしえの壬生狼

誤字。乱文。訂正文がありましたらどうかお許し頂けましたら
幸いですが<(_ _)>
イメージを壊したら…本当に申し訳ございません
すみません<(_ _)>

遅くなりましてすみません<(_ _)>
明日は5月29日はイギリスでは
「National Biscuit Day」だそうです。
日本では
2月28日は→ビスケットの日だそうですが…。
少しだけビスケットの話を紡いでみました。
ウィリアムとシャーロックとビリーとルイスと
ジョンとハドソンさんのビスケットのお話です。
イギリスのビスケットの由来の事も紡いでいます。
もし間違えておりましたらすみません<(_ _)>
どうかお許し頂けましたら幸いです。
楽しんで頂けましたら幸いです。
二次創作です。
憂国のモリアーティです。
物語上。オリジナルキャラクターも出ています。
もし苦手でしたらスルーして下さい。
よろしくお願い申し上げます。

挿絵も苦手でしたらスルーして下さい。
二次創作です。

二次創作で…。原作にはない勝手に私が紡いでいる
物語ですが…。
もしダメならば消去を考えておりますので…。
ご承知頂けましたら幸いですが
苦手な方はスルーして下さいね。
どうかよろしくお願い申し上げます。

二次創作で紡いでおります。
表記の仕方が 間違えておりましたら
どうかお許し頂けましたら幸いですが。
すみません<(_ _)>

どうか…。失礼の段お許し頂けましたら幸いです。
ご了承頂けましたら幸いです。

ご堪能願えればと思います。
本当にすみません<(_ _)>
楽しかったです。

憂国の世界を…。楽しくこれからも紡げたらいいなぁ…。
と思う今宵です。

勝手に「シナリオ式小説」とつけさせて頂いております。
すみません<(_ _)>

そっと ココに静かに作品をおいておきますので…。
よろしくお願い申し上げます。

あまり 私の言霊紡ぎは 嫌われて苦手な方々がおられるので…。
なので…。そんな方々にご迷惑をお掛けしない為に
そっと ココだけにおいておきます。
本当は「Twitterと連動させたいのですが…。」
本当に 皆様方にご迷惑をお掛け致しますが。
どうかお許し頂けましたら幸いですが。

私の紡ぎが苦手な方は。スルーして下さいね。
挿絵も苦手な方がおりましたら スルーをして下さい。
お願い申し上げます。
       
一応文字書きのプロの方に。
 のでご報告をしておきます。
「あのクオリティ」だそうです。

プロの一応 文字書きだそうですから。
pixivに支部がありますので。
素敵な作品かと思います。
確認して下さいね。
人様の作品に対して。
プロ様が 普通こんな事言わないので…。
と思いますが。
ここに貼り付けておきます。

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