医書の編纂のために雇っていた薬草とりの人々が報酬が払われていないと騒動を起こす。
マンドク(オンニョンの夫)が妓生に靴を買ってあげている現場に乗り込んだハマンとオンニョン。
そこをギョム(ホジュンの息子)が通りかかる。
久しぶりの里帰りをしたところであった。
永昌大君がひきつけをおこしたからとジュンは急遽呼び出される。
そこへ世子がひどい頭痛だと知らせが入る。
ドジは世子は自分が診るのでジュンが永昌大君を診るようにと伝える。
世子が病気なのに大君のもとに行ったことによって重臣たちの怒りに触れるジュン。
世子は地位を外れてゆっくりしたいと思い悩む。
世子を支持する重臣たちはジュンに世子を支えてくれるように頼むが、ジュンは医官であるので政治には関わらないと話す。
ジュンはドジに医書の編纂が終わったら御医の座を退きたいと話す。
「中焦 山梔子 下焦」
「中焦の病と下焦の病とで加工の方法を」
「変えねばならん薬草がある」
「ここには山梔子しか書いてないが」
「他にも3種類ほど同様の薬草があるぞ」
「瘧疾です」
「最初の治療が違ったため病が重くなりました」
「世子様は悪寒と熱が同時に出ており」
「瘧疾の中でも最も重い症状です」
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ある日、ジュンは医書編纂の予算が打ち切りになったと知らされる。同じ頃、光海君が頭痛を訴えるが、ジュンは王妃の息子・永昌大君を診ることになり、それを知った光海君は寂しく思う。チョン大監に呼ばれたジュンは「予算はなんとかするから、大君を診ろ」と言われる。板挟みになったジュンは「御医を辞めたい」とドジたちにこぼす。
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