家庭で風呂に入るようになったのはまだ100年未満の歴史だからな
相当浅いぞ風呂

水道水がこんなに当たり前なのは恵まれた国だけだ

>相当浅いぞ風呂
浅い風呂…つまり足湯か!

今じゃ追い炊きで気軽に温め直すとか出来るし凄いね技術の進歩

温泉の周りに町を作ろう

山登りとかキャンプで2日くらい風呂入らないとかあるけどそれでもだいぶきつい
そんな状態でずっと過ごすなんで無理無理無理無理カタツムリ

月に数回じゃなくて年なのか…

>温泉の周りに町を作ろう
人間に都合の良い温度の温泉って全体の1割程度で更に殆どが山奥だ
今みたいに人工的にちょうどいい温度にする技術が開発されたのは昭和以降

水使い放題のありがたみは日本ではわからん
日本から出たことないので又聞きです！

お鍋でお湯を沸かして
それ使って手ぬぐいで体を拭く
くらいはやってたのかな

>100年未満の歴史だからな
洗髪も20世紀初頭の新聞の啓蒙広告で
週に一回は洗おう！とか書かれてるから
たぶん月一で洗ってるかも怪しい

水よりも燃料のほうがヤバそう
薪燃料とか木が即無くなりそう

まずはガスの歴史から語らねばならぬか…

>お鍋でお湯を沸かして
>それ使って手ぬぐいで体を拭く
>くらいはやってたのかな
だいたい水だな
お湯は勿体無い

ぶっちゃけ現代でも毎日風呂入り放題水使い放題じゃない国も多かろうよ

そも昭和でも毎日風呂入れてたわけじゃない

なんなら今でも川で体を洗うのが当たり前のとこだってあるし

風呂キャンセル勢はプリミティブな生活を楽しんでるのか

>山登りとかキャンプで2日くらい風呂入らないとかあるけどそれでもだいぶきつい
入院して治療の関係で何日も風呂に入れない状態だったけど
快適な温度が保たれた部屋で安静にしてる分にはわりと平気だった
汗をかいたりで体表の雑菌が栄養を得ることで悪臭になるってことらしい

香水の歴史から語るべきか

風呂にろくに入れないのきついな
温泉の側で生きるしかない

考えてみると江戸時代にもう銭湯あるのすごいよな

体温めると傷の治りや病気の治り早いから湯治ってのがあったんだろうな
今は自宅の風呂で誰でもできるぞジョジョォォォォ！

>月に数回じゃなくて年なのか…
しかもスレ画は美濃という国力的にもかなり恵まれて裕福な地域でなおかつ守護大名の幹部の息子みたいな立ち位置
それですら年に数回の風呂なんだからもっと下はそもそも水で体洗うけど風呂入らない

江戸時代の風呂は性病蔓延させて清潔とは程遠いらしいが…

>考えてみると江戸時代にもう銭湯あるのすごいよな
ただ江戸といっても大体サウナで後半やっと足湯か下半身限定がデフォらしいから現代の温泉くらいとなるとそれこそ江戸時代の終わり頃にやっと

この時代はサウナ系の蒸し風呂もあったような気がする

まあでも対して肉食わねえだろうしそこまで臭くはなさそう

>考えてみると江戸時代にもう銭湯あるのすごいよな
それこそ地域差だな
温泉のある地域なんて入り放題だったし

湯治という文化もそりゃ現代から見れば不衛生な日常生活から
数カ月間毎日温泉浸かれる生活を送れば身体もある程度健康取り戻すよねみたいなところある

お米を炊くのも一日一回で薪代の節約されてたから
お風呂沸かすコストはまず個人じゃ賄えんわな

昔の湯船に浸かる公衆浴場とか大量の年単位の汚れをまとったやつが入った汚れた湯ですげえやばそう

やっぱ風呂入り放題のローマってすげえわ

湯船に入る前に体を洗えって言うしな

>昔の湯船に浸かる公衆浴場とか大量の年単位の汚れをまとったやつが入った汚れた湯ですげえやばそう
なので明かりを暗くしてわかりにくくする
そして江戸っ子の一番風呂ってのはクソ暑くても汚いのは嫌だという結構真面目な理由もあった

垢すり自体は紀元前からある文化だしいい感じの着物切れるくらいの身分ならそこまで汚くはなさそうだが

現代日本の下水道や衛生に関しては狂気を感じる

そもそも用水路が作られないと台地の上で畑もろくに作れなくて畑に水優先して回す必要あるから人の清潔のための風呂の水なんてまず確保できない
ってくらい水は貴重

温泉どんな衛生状態になってたんだろ

>水道水がこんなに当たり前なのは恵まれた国だけだ
作家の椎名誠が講演で言ってたけど世界中を旅して見てきたけど
淡水をこれだけ安く豊富に使える日本は無資源な国ではないと言ってたな

水と燃料たくさん使う上に
金属加工もそこそこあって普及してるって事だからな

>水は貴重
スレ画の時代なら農村は大名の争いとは別枠で
近隣の村と水争いでいつも殺し合いなはずだからな…

将来的に水そのものが日本の重要資源になるのはかなり言われてるな

東京の武蔵野台地の上とかだと用水路が発達するまでは水が凄く貴重だったから人間の風呂は砂で体をこするだけの砂風呂だった地域もあった

100年もたったらまた風呂は貴重になるだろうから
今の時代だけの娯楽かもしれんぞ

そういやつい最近老舗の温泉旅館の温泉が国の定める基準値大幅にぶっちぎった汚さで怒られてたな

まあ発展途上国で子供がよく死ぬ原因の一つが
不衛生な水を飲料にしてるせで発生するアレコレとは言われるな

戦前の夏の東京市電は日本髪のせいですごくアンモニア臭かったらしいよ

>そういやつい最近老舗の温泉旅館の温泉が国の定める基準値大幅にぶっちぎった汚さで怒られてたな
そりゃ老舗の風呂屋なんて何十年も汚れ溜め込んでるようなもんだしいくら表面綺麗に掃除しても無理だわ

水浴びできるなら石鹸あればまだマシ

江戸時代は井戸水で水浴びしてるイメージあるけど時代劇かなんかだろうか

>そりゃ老舗の風呂屋なんて何十年も汚れ溜め込んでるようなもんだしいくら表面綺麗に掃除しても無理だわ
普通のとこは毎日お湯抜いて掃除するわ！秘伝のタレのツボじゃねえんだぞ

>そりゃ老舗の風呂屋なんて何十年も汚れ溜め込んでるようなもんだしいくら表面綺麗に掃除しても無理だわ
ちげーよ！！他のちゃんとしてるところはちゃんとお湯の入れ替えしてるんだよ！
それすらさぼってたクソ旅館だったんだよ！なので入ると肌がピリピリして赤くなるとかあった…

一応この時代にも源泉の状態でも入れる温泉はあるけど片道一週間の距離だから気軽に入れない
fu3855885.jpeg[見る]

毎日風呂やシャワーで体を衛生的に保つ方が健康にいいのは当たり前なんだけど
世帯毎に風呂あるか公衆浴場で衛生保てるのは近年にならないと無理だからな…
古代中世近代の公衆浴場は水入れ替えられない殺菌知識や技術がないに加えて
風紀的に不味い事が蔓延りやすいでどちらかというと病気の温床なので…

酢でリンス…？

洗濯も洗剤無しでやるの現代人だから耐えられない

>それすらさぼってたクソ旅館だったんだよ！なので入ると肌がピリピリして赤くなるとかあった…
ピリ付いたり赤くなるのは効能が高い証拠で～とか言ってる自称温泉通もいたんだろうなって

>毎日風呂やシャワーで体を衛生的に保つ方が健康にいいのは当たり前なんだけど
>世帯毎に風呂あるか公衆浴場で衛生保てるのは近年にならないと無理だからな…
>古代中世近代の公衆浴場は水入れ替えられない殺菌知識や技術がないに加えて
>風紀的に不味い事が蔓延りやすいでどちらかというと病気の温床なので…
まずこの時代だと目に見えない動物が悪いことしてますって概念すら無いと思う

昔の時代劇だと江戸の長屋ででっかいタライに水張って行水してるのはよくあったね

そもそもこれ以前くらいの大名の風呂ってスレ画でも言ってるけどだいたいサウナじゃろ？

一週間の歌って
風呂入るの一日だけなんだよね

経験則でケガレ概念はあるし
不衛生に対する忌避感はどこの文明でもあると思うよ
ただ技術的やリソースや普及の優先度で衛生を保てないから…

>戦前の夏の東京市電は日本髪のせいですごくアンモニア臭かったらしいよ
自動車が現れる前の馬車や馬がメインの移動手段な時代は
そこら中に馬糞が落ちてるから栄えてるとこほどウンコ臭すごい

村で共同風呂作ってるような地域もあったみたいね
それはそうと大分温泉地帯の銭湯じゃなく
町中に温泉なのがすごい

そんなに歴史が浅いのなら日本人の風呂好きが温暖化の原因になってるとかいわれる心配はしなくてよい？

そこでこの湯浴み！

>村で共同風呂作ってるような地域もあったみたいね
>それはそうと大分温泉地帯の銭湯じゃなく
>町中に温泉なのがすごい
別府いいよね…

夏場は川で水浴びくらいしそうだが
冬場は髪を乾かせなくて風邪ひいて死ぬ

湯水のように使うっていつの時代の慣用句なんだろ…

1852年のチャールズ・マクファーレンの本には一応「日本人は清潔好きで家に風呂（主に蒸し風呂）があって日にニ回も入る」と記述があるのでその頃には大分入浴習慣は広まってるっぽい

体は慣れると思う
精神的には現代人の精神だとキツイ

>そこら中に馬糞が落ちてるから栄えてるとこほどウンコ臭すごい
馬糞の落ちっぷりを再現しようと頑張ったkingdomcomeは本当に大量に馬糞が転がっていた…

>そりゃ老舗の風呂屋なんて何十年も汚れ溜め込んでるようなもんだしいくら表面綺麗に掃除しても無理だわ
週1するはずの掃除を年2回しかしてなくて基準値の3700倍のレジオネラ菌が検出されたんですけお…

高山地域で風呂に入るというか
垢を落とすと日焼けで酷いことになるそうな
垢が日焼け防止剤になるそうで

>>戦前の夏の東京市電は日本髪のせいですごくアンモニア臭かったらしいよ
>自動車が現れる前の馬車や馬がメインの移動手段な時代は
>そこら中に馬糞が落ちてるから栄えてるとこほどウンコ臭すごい
ただ日本は馬車文化広まったのは明治以降だから馬のウンコ問題は確実に欧州よりはマシだったはず

馬車から自動車への切り替わりをみてた人の感想が
なんて静かで清潔なんだ！だったりするから
馬の鳴き声も糞もすごかっただろうなって

>週1するはずの掃除を年2回しかしてなくて基準値の3700倍のレジオネラ菌が検出されたんですけお…
対魔忍かよ

汚れ落とすには足りないけど水行すればなんとかマシに

褐炭があればなー！って描いてるけど普通の薪より炭が持続的に入手出来るなら消費量抑えられて風呂に入れるかもしれないって事？

江戸時代なら人糞も金を払ってまで回収してるから
まあウンコ関係は健全な方

>湯水のように使うっていつの時代の慣用句なんだろ…
水資源が豊富な日本ならではの言葉と言えるかもしれない

テルマエがあるローマってすごかったんだな

公衆浴場いいよね…
なんの変哲もない平和な町だと思ってたのにモンモン背負った人めっちゃくる
彼らも別に大人しくしてるから問題はないが

そこら辺にうんこ落ちてる戦前の雰囲気を味わいたいならインドに行けばいいらしい

江戸時代の風呂屋はわりと冗談抜きでとくさんかをやってたんだろう

江戸っ子は日に三度風呂入るってのはいつの時代からの話なんだろ

>江戸っ子は日に三度風呂入るってのはいつの時代からの話なんだろ
この時代の江戸ってまだ田舎だったような

>江戸時代の風呂屋はわりと冗談抜きでとくさんかをやってたんだろう
男女混合なのでそっちがメインじゃないかね

日本は堆肥を肥料にする文化が発達してたから街のあちこちに糞尿が捨てられてたことすらあるヨーロッパより景観的にはだいぶ奇麗ではあったと思う
別に衛生に気を使っての結果ではないけども

「髪洗う」が夏の季語ってのも実感があったのは何十年遡るやらだな

>>江戸っ子は日に三度風呂入るってのはいつの時代からの話なんだろ
>この時代の江戸ってまだ田舎だったような
田舎っつーか家康が開拓するまで半分沼地と湿地帯だわ

足りなくなるのは水じゃなくて熱源の方だ
薪で風呂なんか沸かしてたらあっという間にはげ山になる
行水ならできる

肥溜めに蓋しないから砂埃に病原菌が混じって眼病が流行りまくってたのが江戸

江戸時代の上水道はどうやって整備したのかしら　

>田舎っつーか家康が開拓するまで半分沼地と湿地帯だわ
あの…拙藩が頂いたおうちですが何故かやたらと水が染みだすんですが…いや文句じゃないのですが…

シャンプー宣伝で髪洗う頻度が増えていくやつ面白いよね
1932年月2回
1935年週1回
1965年5日に1回
1983年毎日

今から50年前の標語が衛生の為に1週間に1度は頭を洗おう！なので…

蒸し風呂って世界中にある文化だから
人間の本能が求めてるんだろうね

全国民が毎日髪の毛洗える湯を使える時代と考えると確かにすごいね

>江戸時代の上水道はどうやって整備したのかしら　
玉川用水使って総延長40kmくらいの用水路を超微量の角度つけて流した

今の暑さと湿度で気軽に風呂入れなかったら地獄すぎる

スレでよく見るけどなんてまんがなの？おしえて？

>今の暑さと湿度で気軽に風呂入れなかったら地獄すぎる
まぁ戦国時代は氷河期手前に近いから冷夏で比較的マシだったらしいがそれでもな

>今の暑さと湿度で気軽に風呂入れなかったら地獄すぎる
だいたい平安時代

玉川上水は流れがあまりにゆったりなので夏場はボウフラが大量に湧いて衛生的とは言えなかったみたい

>1965年5日に1回
>1983年毎日
大体風呂入る頻度で家に風呂あるのが普通になってくるのがちょうどこんくらいなんだろうな

>スレでよく見るけどなんてまんがなの？おしえて？
義龍転生

食生活全然違うし今と比べてそこまで体臭酷くなかったりってのはないのかな

>玉川用水使って総延長40kmくらいの用水路を超微量の角度つけて流した
重機も無い時代によくやったな

>足りなくなるのは水じゃなくて熱源の方だ
>薪で風呂なんか沸かしてたらあっという間にはげ山になる
>行水ならできる
ブラタモリで浮世絵で書かれてるようなはげ山はあながち誇張じゃないって言ってたな

薪も毎日使ってたらお金凄いかかるよなあ

おしえてくれた親切なとしありがと

湯水のごとく湯水を使えるのはありがたい話だ

>>足りなくなるのは水じゃなくて熱源の方だ
>>薪で風呂なんか沸かしてたらあっという間にはげ山になる
>>行水ならできる
>ブラタモリで浮世絵で書かれてるようなはげ山はあながち誇張じゃないって言ってたな
昔の人が山に杉植えまくったのも分かる

不衛生でも生き残れる運のいい者だけが子孫を残せる

>不衛生でも生き残れる運のいい者だけが子孫を残せる
それ言ってるけどインド人全員腹壊してるらしいから眉唾だと思う

>テルマエがあるローマってすごかったんだな
ローマも50年頃から江戸の銭湯と同じ病に侵されてたりする
テルマエ大増設の結果燃料の高騰に伴い水の張替えもやめて朝に一度大量に沸かして管理しないテルマエが増えた
大プリニウスが健康の為に毎日入ろうってお達し出した結果ゴキブリまみれのテルマエになるとか皮肉なモンだって書いてる

>おしえてくれた親切なとしありがと
吊るせ

>おしえてくれた親切なとしありがと
臭うなこいつ…

>>玉川用水使って総延長40kmくらいの用水路を超微量の角度つけて流した
>重機も無い時代によくやったな
地質調査とかしながら進められるわけでもないから関東ローム層（当時は『水食い土』と呼ばれてた）にぶちあたって水が全部地中に吸い込まれて迂回みたいな事態もあった
当時の上司は切腹した

>昔の人が山に杉植えまくったのも分かる
くそがよお…

>当時の上司は切腹した
切腹！？

>田舎っつーか家康が開拓するまで半分沼地と湿地帯だわ
江戸には太田道灌のころから城があるし
北条も海上貿易の拠点に使ってるから栄えてる方だよ
あと関東の平地は火山性土壌で農業に向かないの戦後までずっとだ

>当時の上司は切腹した
おいは恥ずかしか！生きておられんごっ！

江戸周囲のハゲ山化がすさまじくて燃料高騰大変だったみたいだ

>江戸っ子は日に三度風呂入るってのはいつの時代からの話なんだろ
これは落語の風呂好きご隠居由来
「コメディお江戸でござる」とかで事実として広まってしまった

昭和初期の主婦向け雑誌で髪洗うの半月に一度くらい
って書いてあった

画像の時代で毎日サウナ風呂に入れる身分は本当に坊主のみ
その中でも都市部で会議に使われる名のある寺の坊主以外無理
連日会議室として利用される予約制のサウナ室のおこぼれ預かる形

セックスした後も風呂入らないのは臭すぎない？
娼婦メチャクチャ臭いんじゃない？

社会生活してなかったら風呂キャン勢になりたいわ
匂いにごちゃごちゃ言うやつとか見た目にごちゃごちゃ言うやつ多すぎる

みんな臭ければ気になるめえ

風呂無し生活は最初キツイけど何日か続くと身体が慣れてくるらしい

>社会生活してなかったら風呂キャン勢になりたいわ
>匂いにごちゃごちゃ言うやつとか見た目にごちゃごちゃ言うやつ多すぎる
風呂入れ

>セックスした後も風呂入らないのは臭すぎない？
>娼婦メチャクチャ臭いんじゃない？
二郎系とか山岡家は店員も客も臭いのに行ってるじゃん？そういうことなんじゃないかな

>セックスした後も風呂入らないのは臭すぎない？
>娼婦メチャクチャ臭いんじゃない？
お香

乾燥した国なら風呂なくても平気なんだろうな

クンニとか絶対無理だわ

この時期とか汗で身体中が塩っぽくなるから風呂無しは無理

というかなんでこういう作品はお風呂推し？
よほど現代社会は風呂が当たり前なのを強調したい

>セックスした後も風呂入らないのは臭すぎない？
>娼婦メチャクチャ臭いんじゃない？
吉原は毎日風呂入るのが義務だよ
その吉原もあのでかい頭は月に1度しか洗わない

>風呂無し生活は最初キツイけど何日か続くと身体が慣れてくるらしい
でもそれはいつか入れるかもしれないって常に頭にあるからじゃないかな？
スレ画みたいにもう基本入ることは不可能ってなるとこんな顔にもなりそう

お風呂入らぬくさい子は夜中迎えにくるっておばけが行くぞーで言ってたから…

>風呂無し生活は最初キツイけど何日か続くと身体が慣れてくるらしい
正月の地震で10日ほど断水してたけど3日ほど頭かゆいの我慢すればあとは汗拭きシートで何とかなった

寺は仏典から「お風呂入るといいこといっぱいあるよ」って思想伝わってるから大きいとこだとよくある
あと「他人をお風呂貸してあげたりもすごい高徳だよ！」もあるから
たまに開放して庶民が入れたりもある

体臭専門のクリニックのやってた解説だと
現代人は雑菌を処理してくれる体表の常在菌を石鹸で殺しすぎてるから
風呂に入るの止めた時点で雑菌の繁殖が勝って悪臭になるって理屈だった

>>セックスした後も風呂入らないのは臭すぎない？
>>娼婦メチャクチャ臭いんじゃない？
>吉原は毎日風呂入るのが義務だよ
>その吉原もあのでかい頭は月に1度しか洗わない
リーゼントと一緒で整えんの大変なんだろ

感染症天国だった頃は免疫の暴走のしようがないからアレルギーもいない

吉原も京都の舞妓もあんま髪洗わんらしい
…禿げへん？

今のローマじんがそんな風呂好きじゃなくてもっぱらシャワーと聞いて俺は…ガッカリした！

>吉原は毎日風呂入るのが義務だよ
>その吉原もあのでかい頭は月に1度しか洗わない
その辺はしっかり規制しているんだな
じゃないと性病がさらに蔓延していただろうな

>寺は仏典から「お風呂入るといいこといっぱいあるよ」って思想伝わってるから大きいとこだとよくある
>あと「他人をお風呂貸してあげたりもすごい高徳だよ！」もあるから
>たまに開放して庶民が入れたりもある
実際薬湯とか風呂に入ると病気にならないみたいな言い伝えはあるね
実際には衛生的にって意味だから間違いでは無い

体臭フェチとか喜びそうな時代？

>今のローマじんがそんな風呂好きじゃなくてもっぱらシャワーと聞いて俺は…ガッカリした！
そんな事でガッカリされたら現代日本人が切腹しない事について全世界から非難浴びせられちまうぜ！

>吉原は毎日風呂入るのが義務だよ
湯は換えないから目に入ったら病気になるやつ

温泉とか熱すぎて入れないところばっかりだったのかな

ありがとう仏説温室洗浴衆僧経
ありがとう光明皇后

しかし風呂好きだな日本人…

江戸時代だと清潔のためじゃなくて夏の暑さを凌ぐために毎日行水する人が多かったみたいだね

>寺は仏典から「お風呂入るといいこといっぱいあるよ」って思想伝わってるから大きいとこだとよくある
>あと「他人をお風呂貸してあげたりもすごい高徳だよ！」もあるから
>たまに開放して庶民が入れたりもある
サンキュー仏様！！

>というかなんでこういう作品はお風呂推し？
>よほど現代社会は風呂が当たり前なのを強調したい
画像のは衛生と医療技術を普及させなきゃ30代で何らかの理由で病死する大名に転生してるから自分自身が生き残る為にも衛生に直結する風呂は大切だとなってる
それはそれとして現代人の精神だから辛いのもあるだろうが

そもそも世界中で化粧やお香が発達したのは体臭対策だぞ

>吉原も京都の舞妓もあんま髪洗わんらしい
>…禿げへん？
汚れとは別に髪結いっぱなしにするから頭皮にテンションかかりまくって一部ハゲになる

>湯は換えないから目に入ったら病気になるやつ
おしろいマジやべえ

>シャンプー宣伝で髪洗う頻度が増えていくやつ面白いよね
>1932年月2回
>1935年週1回
>1965年5日に1回
>1983年毎日
ググったら87年だったけど
資生堂のCMのおかげで朝シャンて単語が流行って
日に数回シャワーや風呂する事が流行ったりもしたな…

>温泉とか熱すぎて入れないところばっかりだったのかな
なんなら源泉42度以上の人間が入るのに適して無い温泉は86%らしいから残り14%から更にぬる過ぎたり山奥過ぎて管理できないのを除いたのがこの時代の入れる温泉
https://www.jesc.or.jp/Portals/0/center/library/shoho/H21shoho6.pdf [link]

画像は早死にすることがわかってる奴に転生しちゃった現代人な上に元が医者じゃなかったかな

>寺は仏典から「お風呂入るといいこといっぱいあるよ」って思想伝わってるから大きいとこだとよくある
>あと「他人をお風呂貸してあげたりもすごい高徳だよ！」もあるから
いい事しかないから歯を磨け！みたいなブッダのありがたいお話もあるし偶に健康書みたいになるな…

基本は川の冷たい水で体ゴシゴシはマジで世界共通
時間も金も掛かるし量に限度もある燃料使ってらんねえんだわ

>しかし風呂好きだな日本人…
気候がな

ナポレオンが風呂大好きだったのは贅沢な趣味だったんだな…

でも川の水はめっちゃ危ないからバタバタ人が死にまくったんだろうな…
これ幼児の死亡率の割合って川の水も理由なんじゃ

>そもそも世界中で化粧やお香が発達したのは体臭対策だぞ
時代が進み大衆にも体臭対策を啓蒙する書物が浸透したのが大衆文学！
なんつってな！

>>寺は仏典から「お風呂入るといいこといっぱいあるよ」って思想伝わってるから大きいとこだとよくある
>>あと「他人をお風呂貸してあげたりもすごい高徳だよ！」もあるから
>>たまに開放して庶民が入れたりもある
>サンキュー仏様！！
いいってことよー

現代の浴槽に酷似した風呂は中国に2000年前からあったりするんだけど
ガチ貴族しか持ってない超高級品ってなぐらいランニングコストがキツイ代物だった

>でも川の水はめっちゃ危ないからバタバタ人が死にまくったんだろうな…
古代ローマも汚水は川に垂れ流しなんで
この川の魚は絶対に食うなみたいな触れが出てるぜ

温泉のマナーも悪いんだよなこの時代…
湯が垢で蓋されてるのが当たり前らしいし

>>湯は換えないから目に入ったら病気になるやつ
>おしろいマジやべえ
重金属の毒性ってあんま理解されてなかったんだね

>温泉とか熱すぎて入れないところばっかりだったのかな
あんまり温度低いとレジオネラがなあ…

>>>湯は換えないから目に入ったら病気になるやつ
>>おしろいマジやべえ
>重金属の毒性ってあんま理解されてなかったんだね
化粧そのものが肌に悪いって言っても今の若い子しちゃうからなあ
だから値上げせざるを得ないって小売店の人言ってた

歴史系作品にありがちだよね白粉やべぇって
でも白粉やべぇの後に代用品をお出しするのは難しい

>温泉のマナーも悪いんだよなこの時代…
>湯が垢で蓋されてるのが当たり前らしいし
現代でも湯船でオシッコする奴いるし
たまにウンコする奴までいる

有名なゴエモン風呂は？

鉛白粉以外にも水銀白粉もあるぞ
因みに水銀白粉はしらみがバタバタ死ぬと薬扱いの高級白粉だった

>有名なゴエモン風呂は？
煮ころせィ

始皇帝「健康にこの一杯！」
（水銀がぶ飲み）

原作だと白粉に関しても触れてる
グリセリンと椿油のハンドクリームとウリの澱粉から作れる白粉を販売しつつ朝廷から貰った権威のお陰で畿内中心に日本から水銀製の白粉を払拭した
そして原料販売してる北畠家が主要財源失って可哀想な方になった

スレは戦国時代なので仕方がない

>有名なゴエモン風呂は？
そいつは所謂据え風呂という奴で朝鮮出兵で朝鮮から持ち帰ったもんが原型なので時代的に無理は無いんだけど
個人用の風呂だからあんまり提言出来るもんでもない

>スレは戦国時代なので仕方がない
以下戦国武将のレス

とりあえず主人公は偽薬を売ったら殺すマンにはなる

>そして原料販売してる北畠家が主要財源失って可哀想な方になった
700年頃から続く伝統ある製法の白粉を駆逐するなんて血も涙もねえ…！
まあ天花粉は江戸時代から高めの白粉として作られてたもんだけど

>「コメディお江戸でござる」とかで事実として広まってしまった
あれは監修ガチな方じゃなかったか？

水浴びや濡れた手拭いで身体を吹くあるいは摩擦させるくらいは日常的にしてるよ…

登山で5日山に籠った後は自分から濡れた野生動物の臭いがした

とは言えスレ画みたいな全員体洗う頻度が少ない環境なら臭いに対しての感覚麻痺するというか慣れると思う
不潔なもんは不潔だけど

>水浴びや濡れた手拭いで身体を吹くあるいは摩擦させるくらいは日常的にしてるよ…
俺も毎日チンポ摩擦しているから清潔だな

朝湯なんかするおはら庄助さんが悪いよ…

>登山で5日山に籠った後は自分から濡れた野生動物の臭いがした
5日かけて登山するとなるとよっぽどの悪路なんだな

>登山で5日山に籠った後は自分から濡れた野生動物の臭いがした
羽生かよ

>とは言えスレ画みたいな全員体洗う頻度が少ない環境なら臭いに対しての感覚麻痺するというか慣れると思う
>不潔なもんは不潔だけど
感覚として気にならなくなるのと不潔で病気になるのは別だからね…

何が原因で急激に体調崩して死ぬかが分かってなかったからね

俺の両親どっちもアメリカに住んで長くて
風呂に1週間に1度くらいしか入ってなくて
幼少期の俺もそうしてたら爪に垢が溜まりまくってて軽いいじめを受けた
今思うとネグレクトだったのかもしれん

今の日本で偉大なのって下水とかの汚水処理施設関連だと思う

そういや欧米のこくじん女性の編み込みみたいなやつって何ヶ月も解かないものなんだろうか
髪傷まないのかな

ドレッドヘアは基本的に洗髪はできんよ

一人暮らし初めて勿体無いしシャワーで済ますかってなったけど
一週間もたたずして我慢できんって毎日風呂釜半分お湯はって入浴するようになった

現代でも風呂入れない環境の国が普通にある恐怖
日本産まれでほんと良かった

温泉地帯に住んでても毎日風呂に入るの難しいかな？

>温泉地帯に住んでても毎日風呂に入るの難しいかな？
源泉そのまま浸かると全身大やけどするのでちょうどいい温度に冷やすめに水を引っ張ってくるか
源泉を風呂に運んでくる人を雇い続けるか、排水だって毎日人間入ってりゃ汚れるからそのルートもしっかり確保しないといけない
だから温泉使うにしても初期投資の金額がエグい

日本での水不足は下水道が外資系に全部乗っ取られたって事にならん限りないとは思う

年に数度…？洗ってない犬より臭くない？

そういう地域に行けば慣れちゃいそうな気がするけど耐えられないもんかね

江戸時代末期でも夏場は行水出来るけど秋冬にかけてはそんな入らん
ブシメシ！の元ネタでおなじみの酒井とかでも
一番多いの十一月の七回入浴ぐらいでこれも仕事と関係するからだしな

そもそも体を洗うのは明確に公衆衛生目的だから
政府がカネを出して維持する必要があるししているのが現代の先進国なんだわ

>>当時の上司は切腹した
>切腹！？
あんまりな地名が残ってる
https://www.kankou-fuchu.com/?p=we-page-entry&spot=40313&cat=15359&pageno=3 [link]