冒頭で浦沢さんの投稿作品が発表される旨が安斎さんから発表され
安「どうですか？松さん」
松「楽しみです。私手ぬぐいだったんで」
浦「僕にはこういう才能がないんだなってことがわかりますよ」
松「まだ誰も見てないのに…」
タ「ＶＴＲの出来具合によって全然違いますから」
安「そうなんですよ。ただその辺の作りに関しては星野さんは
　　厳しいですから」

まずレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンがアワードグランプリ3連覇中
ということで、Ｔシャツ作品2本が紹介されました。

各作品コメントピックアップ
（1作目）
浦「リンボーダンスはアキラ100％じゃないですよね（会場笑）
　　もう1人はサンシャイン池崎じゃないですよね」
星「レイジは長いのが多いですよね。長くてこう繰り返してって
　　いうのがあって、最後にオチが来る」

（2作目）
安「完璧に絵が持ちますもんね」
星「こんなに日本に冬の風景があるんだという（会場笑）
　　発見がありますよね」
タ「サルになんかこう、憂いが出てくる（サルの顔真似）」
星「あと映像的に好きなのは、途中まで全部写真なのに
　　波だけ（動きが）。ということは最後だけグリーンバック
　　とかにしといて、そこだけはめてるのかなって」
スタッフ「海行ってるんです」
浦「あの前でやってるんですよ」
星「海行ってるんですか！すごいすごい！！（会場笑）
　　合成感無いなって思ったんですよ」
マ「贅沢～」

（3作目）
安「すっごいはっきり言ってますけど」
タ「はっきり言ってる。好きだ！」
マ「HE IS FEAREDと『好きだ』ってまったく違うじゃないですか」
浦「水煮がうめぇと言ってる人に対して、感情の高まり、
　　あげてうめぇって言った瞬間に好きだって」
松「彼のことが好きなのか、水煮の香り越しのキスが好き
　　なのかなぁって」
安「速攻で言ってるのがいいですね」

（2作目）
マ「BECOMING GODSIZE、超アリですね」（会場笑）
安「ゴッドサイズってどういうことですか」
タ「ものすごい事になってるの？」
マ「すっごい大きいの」
タ「3日目になるんだ」

（1作目）
星「ちなみにDEMOLITIONってどういう意味なんですか？」
マ「破壊する、壊す」
タ「DEMOLITION MANって前無かったっけ」
マ「タモリさん」
タ「俺破壊するんだ」
マ「ちょっとカッコいいですね」
浦「デモリ倶楽部」（会場笑）

（1作目）
マ「サラ・ヴォーンのネタはあまりに最高、深い！ジャズの人たちは、
　　ビリー・ホリディとかサラ・ヴォーンとか言わないでしょ」
タ「言わないねぇ」
マ「メタルの人たちはみんなやるのに。ジューダス・プリースト！とか
　　フィア・ファクトリー！とか…やるじゃん」（会場笑）

（3作目）
松「かわいいですね、あの子」
浦「あの手のホラー映画で、（自分を指さし）『さとし、さとし』って
　　無いですよね」
松「斬新ですね」
タ「言わないよね」

最近ブレーク中のお笑い芸人、ANZEN漫才のみやぞんさんが実は空耳役者でも
あったことが紹介され、ブレーク前夜の作品が発表されました。

（3作目）
VTRは、全裸のみやぞんさんの股間部分に生姜の実が
山盛りになっている内容でした。

浦「バカだね」
タ「あんなシブい顔して生姜載せてるの」
星「これはなんで公開しなかったんですか？」
スタッフ「受けが悪かったんで」
（テロップ：ロケ後のスタッフ内チェックで受けが悪くお蔵入りに）
星「あっ、撮ってみてそういうのがあるんですね。
　　もう1回会議みたいなのが」
安「その差がわかんないですよね」（会場笑）
星「なんでこれがダメだったんだろう、これがいいんだろうとか」

みやぞんさんからのビデオメッセージが紹介され…

・そもそも売れる前のみやぞんさんを見かけた番組ディレクター
　が、出演をオファーしたのがきっかけ。
・「この顔は空耳にいいんじゃないか、空耳顔だ」と言われて
　現場に行ったが、1回目のロケが宇宙人の被り物をして
　肛門を見る役だったため、顔は関係ないなと感じたとのこと。
　（2016年3月18日放送の「開いて肛門見た」という作品）

最後に、お得意の即興ソング（空耳の思い出）が発表され
「♪空耳アワー出てました でも毎回裸～
　前貼りなんだかいつも取れて大事件～
　なんで裸ばっかりなんだろう？～
　だけど本当に空耳大好きです！　また出たい～」

安斎さん、番組がみやぞんさんに出演をオファーしたものの
台湾ロケと重なって断わられたことが発表され、タモさん
「ご出世なさったね～」　

特別企画として、昨年の栄誉を称え、ボブ・ディランさんの過去の作品が紹介されました。

映像内容：前編で登場した、空耳役者の金枝さんが
居間でテレビを見ていて、「肩こり解消には…うつぶせで寝る」
という内容を見て、手でガッテンポーズを繰り返していました

ちなみに自宅取材の際に撮影した作品とのこと。
判定は、松さんの時は手ぬぐいでしたが、今回も手ぬぐいで決定。